朝から生憎の雨、熊本市内で所用を済ませ帰りに金峰山へ登ってきました。
3年振りの金峰山、小雨が時より舞う曇天です。金峰山に登る前に、
まずは、腹ごしらえ、峠の茶屋でだご汁をすすりました!
峠の茶屋は、夏目漱石の小説『草枕』に登場する茶屋です。
だご汁はしょうゆ味がだご汁で、みそ味がだんご汁といっていたような気がします。
だご汁のだごは手延べ風?と手延べの判別は素人のわたしには分からずでした!
とにかく旨かったですよ♪
だご汁定食750円(だご汁、きびごはん、小鉢〔ポテトサラダ、ドレッシングサラダ、イカの煮物〕⇒ ひとくちサイズ)漬物、熱いお茶
山頂下の駐車場まで車で上がり、傘をさし、汗もかかずに山頂に到着しました。
金峰山からの夜景は綺麗で素晴らしい眺めで有名です。
山頂には熊本市内、阿蘇方面を望む展望台と
天草不知火海、雲仙方面を望む展望台が二箇所あります。
熊本市内の夜景が見られる展望台の手すりには、鍵がずら~りです!。
以前、テレビでこれと同じような光景を見た記憶がありましたが、実際見ると驚きです。
鍵の表面にはマジックで愛のメモリーが記されています。
まさに愛の契り!?愛は永遠に、ふたりの愛は鍵でしっかり結ばれているといことですね。
愛の契りの鍵は二人で持っているのでしょうかね。やっぱりひとつかな。
鍵を開けることはないはず、ですよね。(野暮な勘繰りです)
しかし、かなり錆びがしています。
これから展望台の維持管理などで、色々問題も出てくるかもですが・・・。
金峰山の展望台で鍵を見て浪漫♪いらぬ妄想と心配をしてしまいました~。