おいしいと、伝えると緊張していた顔もほころび満面の笑顔・・・。
手作りのお茶の子、オーブンで焼いてくれました。
お抹茶にあわせてごま風味、よくがんばったね・・・。
お茶をいただきながら、子どもたちが作成した陶芸を観覧・・・
お茶会で、ふれあいができました・・・ありがとう
明日からは、弥生三月、別れと、旅立ち・・・みんな、がんばれ
久住分れ避難小屋から星生崎の岩場を登り上がる、ごろごろしている登路の岩も雪で程よく埋まり歩きやすい。この岩場では昨年8月、下降する時に尻餅を着きデジカメを破損した苦い思い出の場所です。今日は首にしっかりストラップをかけカメラに手をかけて慎重に歩きました。
星生崎の登路より久住分れ避難小屋を俯瞰、青空に映える天狗ヶ城が遠望できました。避難小屋横のバイオレットは冬季閉鎖中のようです。
雲が流れ青空の下に星生崎の岩壁が威圧的に聳え立っていました。
暖かい日差しを浴びて岩場に着いていた雪や樹氷も溶け出して綺麗に見えます。文学センスがあればいい表現があるのでしょうが凡人の私です、目の前に繰り広げられる雪の情景に見入ってしまいました。
ふかふかの雪の布団に寝転んで青空を見上げてみたいと思いましたが、今日は雪原を労わり雪景色を眺めて堪能しました。
西千里ヶ浜から素晴らしい雪景色を見せてくれた久住山に別れを惜しみ、何度も振り返り見ながら下山しました。
2月23日久しぶりに冬のくじゅうを歩いてきました。朝方は曇り空、気温も高めで牧ノ戸峠へ向かうやまなみハイウエーでは雨が落ちだし、先行きを心配していましたが、久住分れを過ぎて御池の淵までたどり着くと快晴、寒風でほっぺたが赤く霜焼けしました。御池では氷結した湖面を横断して、寒さを忘れて遊んできました。
天気が回復して団体登山のグループ(韓国)の方たちも九重連山を楽しんでおられました。道を譲り行き交う際に日本語で挨拶が帰ってきました。ユニバーサル登山案内板が必要となりました。
いよいよ、くじゅうも国際化して来たようですね。
くじゅう雪景色の様子はまた後日です・・
山鹿市豊前街道では、山鹿灯籠浪漫・百華百彩が1月25日~3月1日までの毎週末の金曜日、土曜日に開催されています。2月10日、日曜日の午後7時過ぎ、山鹿温泉の水を汲んで帰る途中、立ち寄ってきました。
3月1日までの週末金曜、土曜日は豊前街道では色とりどりのオブジェに鮮やかな灯り絵巻が繰り広げられるようです。
幻想的な光景を見ることが出来ました。
山鹿灯籠民芸館、下弦の月も灯りを添えて百華百彩の特別ゲストで出ていました
まちは灯の海 竹の筒に明かりが灯っています
傘かんざし、色とりどりの番傘がライトアップされて綺麗です