大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公の明智光秀が丹波制圧後に褒美として信長からもらった坂本城。現在は公園になっており、憩いの場になっています!
そこから望む景色は、最高で琵琶湖の対岸まで見渡せます。
今回は、坂本城址にある赤い鳥居からカメラを取り出して撮影しました。
対岸まで見渡せ、鳥居の中に見える三角形の山は、近江富士と言われています。
ここ大津市坂本から大阪に戻る際、京都・宇治市を通る山越のルートで帰ったので、先々週に行った志津川発電所跡に、少し寄り道をしました。
お天気も良くて来てよかったです。
レンガ造りはかっこいい!
当時は鉄製の給水管が通っていたコンクリート製の土台跡
直径は、2.7mぐらいはあります。
97年の月日を感じさせる風合いです!
発電所跡から一番遠くの土台跡
この先には、貯水池跡があったところになります。
上から見るとこんな感じです。足を滑らせたらかなり大変なことになります。
貯水池の上から見た所です。一応手摺りはついています。
今は水があまり無いので、下に降りてみました。
ちょろちょろと流れている水は、このトンネルに流れ込んでいました。発電所とは、別の所にです。
奥は真っ暗で、延々と続いているみたいで怖いので奥には行きませんでした。水も流れていたしここまでです。