11月初旬の京都の水路橋は、まだ紅葉が見られませんでした。半月後の今は、鮮やかに紅葉しているのでしょうか?
また行きたいのですが仕事が忙しいので、しばらくはどこにも行けそうにありません。
紅葉シーズンは観光客が多いから、景色だけのショットを撮るのって至難の業でしょうね!
日本人観光客も多いですけど、海外からもたくさん日本に来てくださっているのには、大変有難く思います。
11月初旬の京都の水路橋は、まだ紅葉が見られませんでした。半月後の今は、鮮やかに紅葉しているのでしょうか?
また行きたいのですが仕事が忙しいので、しばらくはどこにも行けそうにありません。
紅葉シーズンは観光客が多いから、景色だけのショットを撮るのって至難の業でしょうね!
日本人観光客も多いですけど、海外からもたくさん日本に来てくださっているのには、大変有難く思います。
京都の宇治茶で有名なお茶の郷、和束町に行ってきました。
和束町石寺のお茶畑
なだらかな山の斜面に茶畑が広がっています。
昔懐かしいボンタンの木?・・・ですかね。
和束町白栖・撰原のお茶畑
安積親王陵墓
和束町原山のお茶畑
鷲峰山参道をずーと上がって行くと日本遺産登録の円形茶畑があります!
途中の景色です。
日本遺産の円形茶畑に到着
年季の入っているお茶の木なんでしょうか?太い枝に苔が生えています。
4月頃から茶摘みが始まるそうなので、茶摘みの季節になると外国人観光客がたくさん訪れるでしょうね
2015年4月、文化庁が新たに設けた「日本遺産」のひとつに高級茶として名高い「宇治茶」の生産に係わる景観が認定されました。京都府南部に広がる茶畑や周辺の集落、茶問屋などがその中心で、日本遺産への認定により、これからいよいよ注目が集まっていくと思います。
梅宮神社
ここは日本最古の酒造の神。子授・安産の御利益で有名な所です。庭園は梅・桜・花菖蒲など、四季 折々の花で美しいです!
場所は、京都の嵐山や映画村の東映撮影場のある太秦の近くです。
酒造の祖神と安産守護神って書いてあります。
YES 高須クリニック♪でおなじみの高須先生の献燈がありました。高須先生は、色んな処に御奉納や懸賞金をされているのが有名ですが、ここにも来られていたんですね! (高須先生、かってにUPしてすみません)
ここには酒造の神様がいらしゃるんですね。
たくさんのお参りの方が来ていました。
ここは、子宝の授かりなどで本当に有名で日本全国から訪れる人があるそうです。普通の参拝の時は、服装は自由ですが、もし授かり祈願などを受けようと訪れる時は、草履や無茶苦茶ラフすぎる服装では言われる時がありますのでご注意をお願いします。(正式に御祈願する時だけです)
実はうちも3年間不妊治療をしていましたが、その時は効果を得られず半年ほど休憩していて、何がしらなくここで御祈願して頂いたら、なんとすぐに願いが叶ったんです。100%神仏のことを信じていませんが(神様ごめんなさい)、気負いせずリラックスしてたのが良かったのか、神様のお陰なのかわわかりませんが、願いが叶いました。
なので毎年ここには来ています。
この後、近くに嵐山があるので行くことにしました。 それでは Have a nice day!
昨日は、仕事の所用で京都府右京区まで行くことになり、1時間ほどで所要をを済ませられたので、ちょこっと嵐山へ散策に行くことに(^^♪
金曜日のお昼前でしたが、沢山の観光客でにぎわっていました。渡月橋に向かう途中のわき道を右に入って竹林とそれを縫うようにある小径の方へ行きます。曲がってすぐにソフトクリームやカニ天のお店がにぎわっていました。
もう少し行くと竹林が見えてきました。京都らしくなってきました。
観光客がいないタイミングで撮影するのは、至難の業です!
案内板を見ながら、行くところをチェックします。
次に行ったのが、人気のパワースポット・野宮神社。
嵯峨野の竹林に佇む「野宮神社」は、源氏物語の謡曲「野宮」にも登場する歴史深い神社です。御祭神は「縁結びの神様」「子宝安産の神様」としてそのご利益に授かりたい人が全国より訪れるという場所です。
全国や海外から訪れた参拝者の絵馬が沢山あります。
赤い鳥居です。
境内も風情があります。
和歌でも書いてるのでしょうか?
苔がむしてますね。
野宮神社を後にして継ぎを散策。
少し行くと踏切がありました。この踏切はたぶん松本伊代と早見優が線路内に入って撮影し話題になったところですね!踏切を渡りながら撮影しました。線路内には入っていませんよ(笑)
踏切を渡り竹林を少し歩きそこを抜けて左に曲がるとすぐに、世界一小さな美術館がありました。(#^.^#)
食べ物もあるみたいですね。
前の原っぱの向こうに藁ぶきの家を発見!行ってみることにしました。
あそこは、たぶん落柿舎ですね。
そばまで行くと藁ぶき家の隣には、嵯峨天皇皇女の古墳がありました。宮内庁の管轄ですね。
落柿舎と書いてますね。
落柿舎とは何ぞや?・・・調べてみると元禄の俳人向井去来の遺跡らしいです?
向井去来は、松尾芭蕉の門人だった人らしく俳句の世界では有名人なんですね。全然知らなかった
去来がここを営んでいたのは、貞享4年(1687年)以前だったらしいです。
ここに松尾芭蕉が初めて訪れたのは、元禄2年(1689年)だったそうです。
芭蕉と書いています。
俳句のことはわからないので、京都らしい画像を貼ります。
この場所で、詩人たちが俳句を詠んでいたのでしょう。
みの笠とみのが吊るしていてそちらの方に目がいきいますが、かべの方に注目です。
これは錆壁ですね。
錆壁とは、上塗りの壁土に鉄粉または、古釘の煮出し汁を混ぜた壁、またはその仕上げ法のことを言うらしいです。
さび土(多量の鉄分を含んだ粘土質の土)や鉄粉を混ぜて塗る土壁のこと。塗ったあとで鉄分がさびて、褐色の斑点が現れてくるのだそうです。さび土では、京都産のもの(京さび土)が知られるらしいです。
落柿舎を後にして、常寂光寺の前を通りかかりましたが、入場料が500円だったので入口だけ撮影です。
通り過ぎるとトロッコ嵐山駅に来ました。
ここも撮影だけで、道案内を拝見。
ここを出発して歩いて行くと、またまた竹林と小径が現れました。
浴衣姿の人達がいました。京都らしいですね。
竹林の途中に、ハングドラムを演奏しているお兄さんがいて観光客が沢山集まっていました。綺麗な音色でした(^^♪
演奏を聴けたお礼にワンコインを入れもう帰ることにし、嵐山を後にすることにしました。
それではこの辺で失礼します。 Have a nice day!☆彡