ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

「もぐもぐタイム」

2018-11-28 21:47:06 | My ガーデニンgoo

関西圏では、今年の9月の台風直撃や地震での被害はまだまだ片付いていません。一見、落ち着いている様にも見えますが、地震や台風の影響での屋根瓦やアンテナ・テラスなどのパネル破損や学校のブロック塀の改修工事などまだまだ手付かずな所も多々あります。信号機や標識もいまだにいがんでいる所があります。その為、復旧関連と年の瀬のいそがしさと相まって、なかなかブログにまで手がまわらないのが現状です。書きたいことはいろいろあるのですが、しばらくは間隔が長めなUPになりそうです。私の家も瓦が数枚飛びました。聞くところによると瓦屋さんの仕事は3年~5年分ぐらいはあるそうです!

 

ガーデニンgoo

そんな時であっても植物と触れ合うのはいい物です。

徳島に行った時に買った新顔の紫式部(中吉小吉:なかよしこよし)

 

休憩タイム「もぐもぐタイム」をしていると・・・ん⁇なんだろう?

後ろ側でで人の‥?(いや、バッタの気配がする!) 

「なんだきみはー?」

「そうです。わたすがオンブバッタです!」 

「ダッフンダー。」

 「----。」

11月なのにまだバッタがいたとは・・・。ひょっとして越冬するやつなのかな・・・?

 

バッタのエサは、ここにはたくさんあるのでこまらないでしょう。

ひょこり君みたいにここにもバッタが!

春が楽しみなイチゴ

 それではこの辺で失礼します。

 

 

 


その昔、やっさんも通っていた八尾空港に行ってきました☆彡

2018-11-28 20:50:09 | 写真:飛行機

「おこるで・・・しかし!」「めがね!めがね!」のギャグで有名な西川きよしさんの相棒の横山やすしさんも通っていた大阪の八尾空港に行ってきました。(2018年6月)当時、愛用のセスナ機「月光」を駐機しよく通っていたらしいです。また、戦前の頃は大正飛行場と言われ陸軍が管理し、元NHKのアナウンサーの下重暁子さんのお父様が陸軍のお偉いさんで大正飛行場の責任者だった頃もありました。まあ、いろいろと歴史のある飛行場です。

 

飛び立つセスナ

 

八尾空港の隣には、陸上自衛隊の八尾駐屯地があり、中部方面航空隊が所在しています。主装備品はヘリコプターです。

 

飛行場の周りには、工場や田んぼがあり、撮影時は田植えの時期だったので田んぼにアヒルが放たれ、雑草や害虫駆除の任務を遂行していました(笑)

昔は、軍が使っていたこともあるので、飛行場の近くに大阪府内で唯一残る大正飛行場の掩体壕があります。

 

戦前の大正空港(現在の八尾空港)

   

横山やすし師匠が乗っていたセスナ機「月光」

 

 


2018年タイ・クラビへGO☆彡其の4

2018-11-15 21:59:17 | 海外旅行・タイ(クラビ)

タイ☆クラビ☆其の4

プーケット島からパンガー湾を挟んですぐ東にあるクラビは、切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルに抱かれた秘境のビーチリゾート。前回UPの2日目は、天然の温水プール「ホットストリーム」と「エメラルドプール」でした。熱帯の木々ときれいな水で身も心も癒されます。

 

「ホットストリーム」

 

「エメラルドプール」

 

クラビ3日目は、陸の孤島ライレイに。

 

 

 

ライレイは、海上の孤島ではなく陸続きなんですが車や歩いていく道路がありません。ですので、ライレイに行く交通手段は船舶のみです。船乗り場は、いくつかありますがローカルルールというか、出発時刻表とかは無くて、乗船人数がある人数になるまで出発しません。ですので回転率のいい乗り場の方がスムーズに出発できます。大体8人ぐらい揃えば出発するようです。でも、判断は船長次第なので少人数でも行ってくれることもあります。

ライレイビーチに行く船のほとんどがこのロングテールボート(地元の人はタクシーボードと呼ぶらしい)です。クラビのアオナン地区から、ライレイに行くロングテールボート乗り場は、主にアオナンビーチ・アオナンパオ桟橋(Ao Nam Pao Pier)・ノンパラッタラビーチから出ています。

 

 

 

アオナンビーチ前の4203道路の90度曲がったところにあるチケットブースが、旅行前に調べたブログで回転率がいいと書いてあったのでそこに行きました。ブースでライレイ行のチケットの話をしたら、今日は海が荒れているので向こうに行けても今日帰ってくる船が欠航するかもしれません。と言われ確率は50%ぐらいと説明されました。

 

曇っていましたけど、海岸際はそんなに波が高くなかったので、みんなと相談して、ホテルにいてても暇だし「いこう!」ということになりました。私たち以外の観光客も6~7人行くと決めたみたいで、チケットブース前で待っていると、ワゴン車が来て運転手が下りてきて、発着場まで送迎するからこれに乗れと言われました。念のためワゴンの送迎代も別に取られたら高くつくので聞いてみたら、船着き場までの送迎はタダと言われひと安心しました。

 

 

アオナンビーチ・アオナンパオ桟橋(Ao Nam Pao Pier) ↓

 

ワゴンに乗って、すぐ近くのアオナンビーチ乗り場から乗ると思ったら、アオナン パオ桟橋に連れていかれました。まあ有名な所ですし、遠くでは無かったので問題はなっかたです。料金は、アオナンビーチからでもアオナンパオ桟橋からでも片道100バーツで往復200バーツです。往復チケットを買った人は、帰りのチケットも渡されて、帰る際に向こうの乗り場で渡すと船に乗ることが出来ます。

 

ライレイの案内看板

 

 15分から20分ぐらいで到着しました。

波は、それほど高くありませんでしたけど、どんよりとして今にも雨が降ってきそうでした。でも案外一日こんな感じで時折、太陽の日差しも覗かせたりもしました。

タイ特有の切り立った形の山というか島が多いです。

 

ライレイビーチウエストは、白い砂浜のビーチなんですが、先ほどまで少し雨が降っていたのと、曇っていたので白い砂浜という感じではありませんでした。お天気だから仕方がありませんが、太陽がギラギラと照り付けて真っ青な空と海と白い砂浜がある時にまた来てみたいと思いました。

曇っていましたが、海水浴客もちらほら見かけました。

砂浜にナスカみたいな模様が・・・!

これは、コメツキガニが造った砂団子の模様です。

 

小さなかわいいカニでした。

流れ着いたヤシの実もありました。

 

 

ライレイビーチウエストからイーストへ移動することにしました。

 

レストランやお土産のあるストリートを抜けていくと徒歩で約10分ほどでイーストビーチへ出られます。

途中に、クレープ屋さんがあったのでおやつ代わりに購入。レモンシュガーパンケーキを40バーツで購入しました。小腹がすいていたのでちょうどよかったです。

 

この通りには、公衆トイレもあって、安心です。

 

トイレは、ウエストビーチの真ん中辺のイースト側に抜ける道を歩いていくと、さっき食べたパンケーキ屋さんが左側にあって、少し行くと二股に分かれた道があり、その右奥にあります。

入る時に、無人でしたが15バーツを入口に置いてある箱に入れて入ります。無人で何も置いていなかったら無料ということです。

日本人からすると、タイのトイレは、決してきれいではありませんが、ここのトイレは綺麗に掃除され汚れてはしませんでした。でも内便座がなくて、座るのにどうしようかと悩みました。洋式ですが水を流すときは、横に置いてある大きな水かめの水をひしゃくですくって流します。ホテル以外はこんな感じの所が多いです。

 

ライレイイーストビーチへ

 

ウエストビーチは砂浜ですが、イーストビーチは基本的にマングローブは生えている海岸です。

ロングテールボートが停泊しているので、ここからも乗れるのでしょうか?

この場所はイーストビーチの右側です。

旅行当時、調べる余裕がなく知らなかったのですが、右側の岩山の向こう側に、有名なプラ・ナン・ビーチがあるのですが、いきそびれました。

 

プラナンビーチ

*タイnavi様参照

*タイnavi様参照

 

 お昼も回ったので昼食を食べることに。

イースト側の海岸前のお店で昼食。2階がコテージ調になっていました。海を見ながらビールとジュースで乾杯です。

 

 

タイ料理はとてもおいしいです。

パスタとタイに来てから4回目ぐらい註文しているトムヤンクン。お店によって味は違いますがここのはおいしかったです。店の名前は忘れちゃいました。…ごめんなさい。

 

 

おなかも満たされたので、店を出てロッククライミングの出来る場所へ行くことにしました。

出発です。

 

途中に垂れ下った岩を発見。落ちてこないのでしょうか?よく見ると鍾乳石みたいです。

 

もう少し行くと鍾乳洞の看板がありました。

やっぱりこの辺は、石灰岩が豊富にあるんですね。

鍾乳洞に入ることにしました。

幅1.2mぐらいの鉄の通路を歩いていき、中に入っていくと広い空間が広がっていました。

足元は悪くなく歩きやすかったです。

 

鍾乳洞を出て少し行くと木の上に野生のサルがいました。所々にサルにエサをやるなという看板がありました。

もう少し行くと、ロッククライミングが出来る岩山なのですが、帰る船の時間が迫っていたので、中止にしてこの次の楽しみにするということになりました。

 

帰りの船は、通常通り運航していて無事、アオナンパオに帰ることが出来ました。

Have a nice day!

 


かやぶきの里 京都☆美山

2018-11-06 21:36:11 | かやぶきの里 京都の美山

ちょこっと京都まで足を運びました。京都と言っても二条城や祇園なんかがある市内ではなく、人里離れた山の中。日本海の若狭と京都の間の山間にある美山。聞いたことのある人もいらっしゃると思いますが、藁ぶき屋根で有名な所です。

京都 わらぶきの郷「美山」

 

*Canon EOS Kiss X7 ISO/800 1/500 秒。 f/6.3 18 mm AVモード

 

これからが紅葉の見ごろで、秋めいた里山が満喫できるでしょう。今日も平日ながらお土産屋のある大型駐車場には、マイカーで来た方や大型バイクの団体さんや観光バスなどでにぎわっていました。中国人観光客の方もちらほら来訪されていました。(ひょっとしたら台湾の方かもしれませんね。)

 

 

 美山町を代表する観光スポット「かやぶきの里」

美山町内には数多くのかやぶき民家が現存していますがその中でも、「北」集落には50戸のうち39棟がかやぶきの屋根で、伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年(1993年)12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
1年を通じ、日本の原風景に出会える場所として、美山町を代表する観光スポットとして人気を博しています。
集落内には2つのカフェと美山民俗資料館、2件の民宿があります。
鎌倉神社からは集落内を見下ろすことができるおすすめスポットです。

 

1:30頃に到着しおなかもすいていたので、駐車場横にあるお食事処で昼食を取りました。

山菜そばとキノコの炊き込みご飯が付いたセットメニューを頂きました。セットで税込850円でした。

お蕎麦もちょうどよい歯ごたえでおいしくて、炊き込みご飯もいい香りで本当においしかったです。

 

うしろ側の清流の土手に生えていたすすきが秋風になびいてとても心地よい日でした。

 

河原には、セグロセキレイが何匹か来ていました。

場所を移動するとキセキレイも確認できました。

 

 

鎌倉神社の鳥居前から撮ったところです。

 

 

美山は茅葺建築群としては、岐阜の白川郷ほど規模は大きくないし、一戸一戸の建屋も小さいので観光知名度も白川郷ほどありません。その分ここには素朴な暖かさがあり実際にかやぶきの家には生活されている方がいらっしゃいます。

でも、ここは国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。いつまでも受け継がれていってほしいですね☆彡

 

秋の里山はいいですね。

綺麗な花が咲いている所を見つけました。

 

 

 わらぶきの里のたたずまい

 

風になびくすすきと建物

 

夜はきっと星も綺麗でしょうね!