ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

Wuki雨季なクラビ☆☆☆☆★夜空

2018-12-27 22:42:14 | 海外旅行・タイ(クラビ)

8月のクラビ旅行の時に、きっと夜は星が綺麗で南十字星や天の川が見れるかも?・・と期待を膨らませてデジカメと広角レンズ・折たたむと500mlのペットボトルの大きさぐらいになる3段式の三脚をネットであちらこちら探して購入し、スタンバイ。日中は観光を堪能し夕食は、いろいろおいしそうな店を探して大満足、ほろ酔い気分で空を見上げると、雲の切れ目から星は見えるものの、雲と水蒸気でやっぱり雨季なので満天の星空を見られる日はタイミング的にもあまりありませんでした。観光は順調にこなしているのですが、せっかく持ってきたデジカメで夜空を撮る目標が達成できません。

じっとしてられずに一人で500mほど行った海岸へ行きました。デジカメと三脚をもって👍ショットポイントを探してセッティング。満天の星空は見えていませんが、シャッターを切ってはまた場所を探してまたシャッターを切ります。ふと気が付くと昼間とは違って人気は少なく、明かりは街灯のみで薄暗いです。いるのは外人ばかり!空に向けて撮影しているのが珍しいのか見られています。悪い人じゃないかもしれませんが、外国のひとけのない海岸で、夜に一人でデジカメで撮影していると危ないかなー?‥と思うとやっぱり怖くなって撮影を足早に切り上げて途中から少しビビりながら撮影しました。(笑)

星が少し見えていますが、名前がわかりません。

雲も多め、波も結構ありました。

月明かりもあり、明るいので天の川は見えてませんでした。期待していた、南十字星や南半球の天の川はみれなかった分、もう一度行きたいと思えるので次に期待したいと思います!

 


やっぱりKorean★徴用工問題

2018-12-21 21:46:13 | プチ保守

今、韓国で50年ほど前に国家間で決めた解決済みの条約を蒸し返して、再度賠償請求提訴を起こし、提訴された日本企業が敗訴するという国際常識からすると考えられない珍現象が起こっています。

 

 韓国が50年前の解決済みの話を蒸し返すのであれば、日本だって韓国に対して、終戦時に朝鮮半島に残してきた投資物や民間企業や個人の資産・預貯金などを韓国に対して賠償返還請求訴訟を起こしてもいいのか!・・と言いたいですね!

 

 

徴用と労務動員とは

戦中、朝鮮出身者だけでは無くて、日本人に対してはもっと前から行われていた労務動員や徴用。これの強要性については議論の余地は若干ありますが、私は、当時の状況から考えると働き盛りの男たちはみんな戦場に行っていて、本土や朝鮮半島にはほとんど残っておらず、アメリカ軍の攻撃により戦況が悪くなって、物資生産や・防衛・攻撃面などを維持するのには人手不足で、この状況を脱するためには「日本国民みんなで協力しましょう!」という考えのもと、労務動員や徴用が行われた経緯があったんだと思います。

 

働き盛りの男子は、ほとんど戦地に行っていなかったのでその代わりに勤労報国隊として炭鉱の労働に動員された女性たち【1943年】

 

 

物資不足のために国家総動員法に基づき、国民みんなで協力しあって金属回収をしていた少年団の鉄くず拾い。【1943年】

 

ともあれ、日本は敗戦し兵士や民間人は外地から強制帰国させられました。反対に満州や北方領土方面の人達は、旧ソビエト連邦のスターリン率いる共産主義の人達によって、極寒の地で強制的に強制労働を長い期間させられて多くの方が大変つらい思いをしました。無事帰国できずに亡くなられた方も多くいらっしゃいました。外地からの退去時、今まで日本が朝鮮半島や満州・南方地域などに投資した、莫大な資産やインフラ整備につぎ込んだ財力や財産をすべて、国・民間企業・個人に限らず現地に残していきました。朝鮮半島に残してきた資産だけでも、終戦時の1945年当時のお金で当時のGHQの調べで約891.2億円で現在の価格に換算すると16兆9300億円相当の資産を残してきています。

 

日韓併合時の朝鮮半島の街並み

 

 

これらの資産は、当時の韓国や北朝鮮の誰かの物になっているはずです。(これらは1965年、韓国に対する*1 無償経済援助金の3億ドル(当時)とは別にです!)

 

*韓国の初代・2・3代大統領の李承晩。(元活動家)

 

*シンガポールを楽しむ金書記長の物まね芸人か影武者?

 

*1 1965年の無償経済協力金に関しては、韓国の李承晩が賠償金欲しさにGHQや日本を相手取って交渉し、あげくの果てには、韓国にとって都合の良い嘘のシナリオを唱えて、無理くり奪い取った物です!)…詳しくは、当ブログの1945年☆韓国はここまでして日本が残した財産と賠償金が欲しかったのか!→https://blog.goo.ne.jp/aluwave88/e/d5025bf2c4cab6f6d4c3be39b9f89cc8?fm=entry_awp に詳しく載っています。

 

 

国際法上、日本と韓国との戦時中の補償や賠償に関しては、1965年の日韓基本条約によって解決しています。それらのことを今になって蒸し返したりするのは、常識的に関しておかしなことです。個人同士の約束では無くて国と国との約束なので、通常、権力者が変わろうが指導者が変わろうが順次受け継がれていかなければならない事柄です。

 

 

今度は韓国政府に請求

 そんな中、日本企業に対する訴訟ばかりと思っていたら、なんと1965年の日韓基本条約の件を持ち出して、韓国政府に対して、戦時中、いわゆる「徴用工」だったと主張する韓国人と遺族らが、韓国政府を相手取って提訴しました。昭和40年の日韓請求権協定に従い補償責任は韓国政府にあるという当然の訴えだと言っています。

原告は約1100人にのぼり、総額約110億円の損害賠償を韓国政府に求めています。

 

 

 正しい考え方の人もいていたのか?

でも訴訟を支援しているのは、「アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会」という団体で、記者会見をして、補償責任については、日本政府から3億ドルの無償資金を受け取った韓国政府にあると明言しています。(正しい認識をしている人たちもいるんだと思っていたら少し違いました。)この団体は、以前日本企業にも訴訟を起こしていて、両方から奪ってやろうという考えが見え見えみたいです。(そこまでしてお金が欲しいのでしょうか。)・・・今現在、韓国政府を訴える人たちの中には、日本企業を訴えている人は居ていませんが、今後、参加しようと思っている人は何人かいているみたいです。

日韓基本条約の日韓請求権協定を認めて韓国政府に請求するのであれば、日本企業に対する間違った訴訟は、やめてほしいですね。


和歌山に星空を求めて

2018-12-15 23:20:24 | 星景写真

多忙の中、ちょっと疲れ気味の体に鞭打って、和歌山のラピュタみたいな島の友ヶ島近辺に星空を見に行きました。最近、すっきりと雲の無い晴れ間が少ない日が多くて、遠征してからも雲が出てこないかと心配していましたが、今年一番の消え込みのせいか澄み切った星空にお目にかかるのは久しぶりのことでした。澄んだ冬空に東の方から上がってくるスバルなどの星空は、きらめいて冬の空を飾っていました。

 

*Canon EOS Kiss X7 SIGMA17-35F2.8  f/2.8 17 mm s/10秒 ISO 1600 (PRO SOFTON-A)

 

木の間を飾る星々

ヤシの木と星空

ヤシの木と星空の固定撮影を11分間の比較明合成写真にしました。

海を照らす灯台のあかりと西の空です。明るいのは四国か神戸あたりの街明かりです。

大阪や神戸方面の街明かりが遠くからでもわかります。

これからのシーズンは、澄み渡った星空のたくさんの星が見れるのが魅力ですが、寒さ対策をちゃんとしていかないと大変なことになるので、気を付けましょう!


空に昇るスバル

2018-12-04 11:26:43 | 星景写真

今日は仕事が早く片付いたので、どうしようかなと空を見あげると青空が広がっていました。久しぶりに星空を見たいなぁと思い、雲の状態を見れるAstroGPVで確認すると雲は少なめで月入りも23時ごろなので、早めに行って2時間ぐらいは月明かりに影響されず星空を見れると思い、フォレストパーク神野山へGO!

 

東の空の昇るスバル

*Canon EOS Kiss X7 SIGMA17-35F2.8  f/2.8 18 mm s/10秒 ISO 1600

 

 固定撮影で20分ほどの画像を比較明合成して重ねてみました。やっぱり地球が自転していて星が動いているのが実感できます。

 *SiriusCompにて(50枚ほどの合成)

2時間ほどの滞在でしたが、この次はもう少し本腰を入れて100枚から300枚ほどのインターバル撮影をして、よく言うぐるぐる写真や動画を作ってみたいです。