桜の見ごろも今週末で終わりかなぁと思いつつ桜並木を車を走らせ、帰宅後、夕食のあとリビングの窓を開けて何気なしに空を見上げると満月が東の空のまだ低い位置にあるのを見つけました。さっそく満月と桜の撮影をしようと思い機材を持ち、近くの桜のある公園に向かいました。
満開の桜と満月
＊Canon EOS Kiss X7 Mモード 1/25 秒。 f/5.6 250 mm ISO４００ 三脚・強制発光
全国の夜桜が見れる桜の名所では、夜桜を見ながら満月に見入っている人が大勢いているのでしょうね
郊外や田舎の方では、桜の木にウグイスやメジロなんかがさえずったりしてうらやましいです。
ここの公園では、スズメと鳩・カラスぐらいしかいていません（笑）
ワイドショーでお騒がせの貴花田部屋の貴花田親方。立ちはだかる不正疑惑満載の相撲協会に対して、一人で立ち向かって頑張っていたのに、ここにきて愛弟子の貴公俊（たかよしとし）の暴力事件で潮目を感じたのか、手のひらを返すような幕引きで、相撲協会に対して今までのことについては謝り、恭順する様なごとくおとなしくなりました。今回の貴公俊の件と日馬富士の傷害事件は内容が全然違うことなので、最後まで戦ってほしかったのですが、ちょっと残念です。
数日前、京都の宇治市に所用で行くことになったので、その帰りに稽古場がある宇治市の龍神総宮社に行きました。
春場所最終日の千秋楽の翌日だったので、力士の姿は無く稽古場の撤去業者が作業をしていて、境内の周辺には力士が来るのを待っているのか、報道陣が１２～３人くらいいました。
力士ののぼり旗も上がっていました。
本殿の前のあたりに何か怪しげな看板が・・・？
何か違うような・・・気がします！ 実際は何かわからないですけど、たぶん松明（たいまつ）のあかりがカメラレンズに反射してレンズフレアを起こした写真の様な気がするのは私だけでしょうか？
ここの龍神総宮社は、いろいろと噂があるみたいで興味がある方は、御自分で調べてみてください。神社みたいですが、宗教法人だそうです。
しばらく見ないうちに、庭先の姫リュウキンカもこんなに増えました。
イチゴの苗も花が咲きそうです。
ラズベリーも白い花を咲かせています。
それではこの辺で失礼します。
２３日夜、星空の綺麗なフォレストパーク神野山に行くことにしました。今夜は久しぶりに雲の状態もよさそうで、月齢5.6の月も夜半１２時頃には月没してくれるので月の明かりに邪魔されず撮影できそうだったので、夜１０時頃に出発し11時過ぎに現地に到着しました。ここは関西圏では人気スポットなので、いくらか撮影者がいると思っていましたが撮影ポイントの一つの第2駐車場には、期待に反して星空を眺める観察者の車が１台だけでした。後々家族連れやカップルが数組来られていましたけど少なかったです。ここの星空は、綺麗ですが奈良県吉野の鶴姫公園や同じく奈良県の大台ヶ原には及びません。でも都会住まいの私達には綺麗な星空でした。
＊Canon EOS Kiss X7/SIGMA 17-35mm F2.8-4 DG EX HSM For Canon 25 秒 f/2.8 17 mm ISO1600/Mモード
タケノコの上に輝く星☆彡
神野山は、標高618.8ｍでそんなに高くありませんが、風が冷たかったです。
今回、ケンコーのレンズ保護フィルターを前玉キズ防止のために装着したのですが、高価格のレンズフィルターではないので、星の輝きが今一つな感じがしました。でも理由はほかにあるかもしれませんね。（Kenko PRO1 Digtal プロテクター・ワイド） 
＊Canon EOS Kiss X7/SIGMA 17-35mm F2.8-4 DG EX HSM For Canon １５ 秒 f/2.8 17 mm ISO1600/Mモード
天の川が上がってくる時間まで、留められなかったのですがここでも運が良ければ見れるのでしょうか？流れ星は１つだけ見れました。
雨や曇りが続いているので、遠出せず近場の春先を撮影しました。プランタン植えのシクラメンと奥側がヒメリュウキンカでヒメリュウキンカは自然に生えてきました。
ニューフェイスのハーブオレガノです。
イギリス生まれのヒメリュキンカ（姫立金花）です。
ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える植物で、小さな黄色い花を咲かせます。プランタンの土に種が混じているのか、植え替えごとに古い土を混ぜると生えてきます。
薄明け終り間際のオリオン座
前回の初めての星景写真は、ノンフィルターで撮影しノン編集でUPしましたが、今回はソフトフィルター装着でチャレンジしました。
星の光が滲んで明るい星が強調されるようになりました。日没直前で、空が少し明るかったのでWBの白色蛍光灯設定で青色が出過ぎた感じになってしまいました。
ソフトフィルターは、ケンコーPRO SOFTON-A(W)です。
ソフトフィルターを付けると小さな暗い星は見えなくなりました。
見比べてみると、上の方がフィルターあり、下の方がフィルター無しです。
フィルターありの場合、星座などの明るい星が目立って輝く星座の夜空を演出できますし、フィルター無しの場合には、目に見えない暗い星までをカメラが捉えてくれて、満天の星空を演出できることがわかりました。
大阪市内から１時間ほどの、奈良県山添村付近での撮影でしたが、薄雲があったせいなのか地平線に近づくほど街明かりが雲に反射してるのか前回より空が明るかったです。もっと光害の少ない所に住んでられる方がうらやましい限りです。
