2月もあともう少しで終わりもうすぐ3月です。新型コロナウイルスも早く終結してほしいですね!
そんな中、外に出て空を見上げると、寒空には星がきらきら輝いています。わたしの住まいは都会なので星の数は少なめですけど、それでも冬は澄んだ空で星の輝きも他のシーズンを凌いでいます。眺めていると、もっときれいな星が見たいという欲求が湧いてきて、昨日、兵庫県の猪名川町と言う所にある、猪名川天文台に行くことにしました。夜の山道で気温も下がってきていましたが暖冬のお陰か、積雪も凍結もなく目的地にいくことが出来ました。
到着したばかりのPM10:00頃は、雲もなく澄んだ空でした。
*Canon EOS 6D TAMRON SP15-30mm F/2.8 DiVC USD(A012) 20 秒。 f/2.8 18 mm ISO/2500
しばらくすると、雲が張り出してきて,この後ダメかなあと思いましたが、30分ほどでまた雲がはれてきました。(*^▽^*)
雲がはれてくると、本当にうっすらですけど冬の天の川がかすかに見えてスバルも輝きながら西の方へ傾きかけています。
北の方向には、北極星と北斗七星が輝いていました。
今回はノンフィルターなので、輝き感が無くて少し星座がわかりにくいので、線を引いた画像も載せておきます。
木々の間から見える星も綺麗でした。
*Canon EOS 6D TAMRON SP15-30mm F/2.8 DiVC USD(A012) 20 秒。 f/2.8 26 mm ISO/2500
最後に北の方向の星空のぐるっぐる写真です。
地球が自転しているのを感じる写真です。