ガッシュナッツ☆ブログ☆彡

ささいな日常や旅行、史跡、今少しハマっていること+プチ保守

香川県父母ヶ浜の夕日

2020-11-15 22:41:30 | 風景:国内

香川県の父母ヶ浜と言う所に夕日を撮りに行きました。朝、出発し四国の徳島県で有名な大塚美術館に行き2時間半ほど絵画をみてその後に、予約しておいた「ししくい」という海女小屋海鮮料理で昼食を取ってから、夕方少し前にここから120km先の香川県の父母ヶ浜に夕日を撮りに行きました。

 

父母ヶ浜の夕日1

*Canon EOS Kiss X7 ISO 800  ST1/4000 秒。 f/3.5 18 mm Mモード

 

夕日をバックにシルエット写真も撮影

父母ヶ浜の夕日2

*Canon EOS Kiss X7 ISO 800   ST 1/640 秒。 f/8 18 mm Mモード

 

父母ヶ浜の夕日3

*Canon EOS Kiss X7 ISO 3200  ST 1/250 秒。 f/3.5 18 mm  Mモード

父母ヶ浜の夕日4

 

この浜辺は、香川のウユニ湖ともいわれ、干潮の時間と風が無いなどの条件が揃えば、水面が鏡みたいになって、景色が写り込む綺麗な撮影が出来る場所として有名です。検索すると、条件のいい日時が掲載された情報を得ることが出来ます。


ちょっと図書館まで3

2020-10-16 08:46:44 | 風景:国内

1904年に竣工のこの図書館は、外観も中も非常に格式高い造りになっていました。

中央ホールの2階部分から見下ろした階段

 

 

中央ホールの天井部

 

中央にステンドガラスをはめ込んだドーム状の天井がとてもきれいです。

 

 

会議などが行われていたのかを思わせる記念館

 

 

図書館のお隣の大阪市中央公会堂

 

 

大阪市中央公会堂は、通称「中之島公会堂」と言われ、1918年(大正7年)11月17日に竣工されました。

 

この建物は、ネオ・ルネッサンス様式を基調としつつバロック的な壮大さを持ち、アーチ状の屋根とその内部には、天井画や壁画が施されていて見ごたえがあります。

 

有名な話では、アルベルト・アインシュタインを始め、ヘレン・ケラーやガガーリン、ロシア歌劇団などが講演したことで有名です。


ちょっと図書館まで2

2020-10-15 07:05:07 | 風景:国内

「半沢直樹」のあのシーンが思い浮かぶ造りです

 

 

頭取や大和田常務・半沢直樹が出て来そうです。

 

 

ここは大阪府立中之島図書館の中部の2F中央ホールです。1904年(明治37年)竣工のこの建物はネオ・バロック様式で内外とも彫刻や絵画を含めた芸術を取り入れた凝った造りになっています。

さすがメガバンク住友銀行を造った住友家だけのことはあります。


ちょっと図書館まで1

2020-10-13 20:47:11 | 風景:国内

大阪府立中之島図書館

 

ちょっと仕事が早く終わったので、ぶらりと図書館まで足を運びました。

 

 

この建物は、歴史ある建物で大手住友銀行の創設者の子孫にあたる住友家によって建築され、1904年に大阪府に寄贈され「大阪図書館」として開館したというエピソードがあります。


JR福知山線廃線敷

2020-01-25 00:00:34 | 風景:国内

JR福知山線廃線敷

かつて、兵庫県の宝塚から西宮迄の廃線になったJR福知山線廃線敷きに行ってきました。清流沿いの山並みを縫うように走っていた場所でトンネルが数多くありました。

 

 

 

今日は、平日の午前中なので人が少なくてほぼ貸し切り状態で、色んなアングルで撮影できました。

 

暗いトンネルの中から、明るい場所を撮るのはなかなか難しいです。

 

 

レールはありませんが枕木は、今でも残っていました。

 

山積みの枕木

 

長年の風雨でレトロな感じに

 

片道、約5kmほどの道のりは、ちょうどよいトレッキングの場所です。

 

 

この表示は何なんでしょう?

 

 

鉄橋も良く見ると、サビが全体的に伺わせています。

 

 

トンネル内は、ほとんど光が差さないので、懐中電灯など灯りが必要です。

 

 

ここは、急傾斜も余りなく距離も手頃で特に、春先の桜のシーズンや新緑の季節、夏はたぶんトンネル内は涼しくて、秋は紅葉が綺麗でしょうね!