竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第40話

2016-10-09 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。次回予告で景勝様いたからいるよね。多分…と思い鑑賞。
しかーし、オープニングで名前がない…。ガッカリだよ。

信繁を迎えに来たのは、生没年不詳の明石全登。
それにしても真田家の宴会長すぎ。

信之お兄ちゃんは、ストレスで発病した様子。これが、お兄ちゃん大坂の陣欠席の前振りだと思う。

信繁が行った先にいたのは、片桐さん。片桐さん長生きだね。あまり老けていないし。
豊臣家と家康の確執について、語る片桐さん。秀頼が素晴らしく王子で泣けた。あと、家康が老けていて吹いた。この老け具合なら、大坂の陣までに亡くなりそうだけど…。本多正純が小者すぎる。親父と違ってね。

あの宇喜多さんなら、八丈島から泳いでくるよ。大坂まで。
このまま信繁が、九度山から出てこなければ、伝説は生まれなかったと思う。
あんなに最初はウザかったきりちゃんが、言うようになったね。大坂まで着いていけたのは、景勝様のお許しが出たからなんだからね。きりよ。忘れるな。
それと何とか官兵衛…ってやっと名前が出てきてこれだよ。大河ドラマにもなったのに。
そして、回想で景勝様登場。与六はいなかった…けど仕方がないね。きっと景勝様の背後でチベスナ顔で見守っているに違いない。

大切な事は、籤引きで決める真田家。
ゴロがよい「村」でよかったね。幸天とか、幸銭だったらメッチャゴロが悪いし、何それ?って感じになったはず。

景勝様の出番はしばらくないはず。