竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第42話

2016-10-23 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。上杉主従の出番なし。
冬の陣までないでしょうな。

茶々の呪いに導かれた信繁。そして、ラストで色んなキャラをぶちこんでくる大河。

まさかの大坂城でV.I.P.扱いの信繁。三成に冷遇されていた頃とは大違いじゃ。
空になった三成の書庫を見て、豊臣にとっては、三成と吉継がどれだけ大きい存在かがわかる演出が憎い。

「マタベエがケンカをふっかけてきた」マタベエには、カブトムシが効果ばつぐんよ。
なんだかんだで、信繁も相部屋に。
この男子高校生の寮生活みたいな生活で、友情が芽生えるのか?

駿府城では、家康の認知症コントが開催中。阿茶も老けたが、言っていることは若い頃と違わないのが怖い。
そして、正信は老けたけどあまり変わらない。というか、元々老けていたからね。
江が春日局とバトりそうな面構えで素晴らしい。

信之お兄ちゃんの息子がお兄ちゃんの代わりに大坂へ。松姉ちゃんが通常運転なのはさすが。
「この戦長引くぞ」…って信之お兄ちゃんの勘はいつも外れる。
信之お兄ちゃん…超強い。カッコイイと思ったらこれだよ。病気コントだよ。

信繁総大将になる。長宗我部さんが天使だった。景勝様といいこの大河ドラマは、髭の強面のオッサンが天使という設定の大河なの?
塙がウザい。想像以上にウザい。
秀頼がどんな時もプリンスで素晴らしい。
信繁のハッタリは小学生の学級会には通用しなかった。大野治長は、日本の政治家か!
結局、大坂fiveに丸投げした感じになった。

さて、ラストまでに景勝様の出番はあるのか?