竹に雀

上杉家中心・戦国まったりブログ

真田丸第48話

2016-12-04 20:43:00 | 戦国一般
オープニング。上杉主従は、最終話にかけるしかない。
そして、千が出てきたので、茶々との嫁姑バトルが見られるのか?

家康暗殺を企む信繁。佐助に死亡フラグがたったが、粉砕するきり。即答はヒドイ。

戦が終わっても浪人を召し放さないという秀頼。マジ王子。
有楽斎の小者感。半端無い。しかし、ナレ死回避って素晴らしい。

影武者を使われてガッカリの佐助。いいのよ。歴史変えても。
しかし、暗殺失敗の時に流れた音楽がコントっぽい。

有楽斎が去った今、大蔵卿に味方する者が誰もいなくなった。あの茶々ですら、信繁に味方するしまつ。
信繁は、浪人の家族を呼び寄せ怒りを納めようとしたため、大坂城は最期のホノボノムードに。

信繁は、とらぬ狸の皮算用をしていた。豊臣は勝った気でいますが…これだから負けるんだよ。
そして、千は江戸に帰りたがってたが、やはり嫁姑問題か?

信繁もひさびさの真田一族でワチャワチャしていた。大人同士は、ニコヤカでも子供の間には深い溝が…。
野戦のことについて、小山田義兄上にきく信繁。騎馬鉄砲隊の発想は誰でもあったのね。

まさか、畑に鉄砲が埋まっているとは。鉄砲の専門家にいつの間にかなっている毛利さん。

信繁は戦の作戦をたてるのはウマイけど、人身掌握は下手だよね。
豊臣に圧倒的に足りないのは、人の心を読む人がいないんだよ。

信繁の手紙を読んで、心理まで理解する信之お兄ちゃん。そうよ。豊臣に足りないのはお兄ちゃんのような存在よ。

信繁が火縄銃片手にゴルゴポーズを決めて次回へ続く。

次回予告。きりの想いが最終回前になって、ようやく通じるのか?