新幹線に乗って帰宅前に、盛岡駅の駅ビルの「やぶ屋」にて晩御飯と一杯。
一杯目は、生ビールとメカブの酢の物、牛スジの煮込み。
岩手では、宮沢賢治がとても愛されていることがわかりました。
一杯目は、生ビールとメカブの酢の物、牛スジの煮込み。
二杯目は、あさ開の「水神」。
いやー、水神切来ないかな~という思いもある。
〆は、「賢治セット」。
これは、賢治がやぶ屋で「一杯いこう」と同僚を誘って、天ぷらそばとサイダーを飲みに行った話から、天ぷらそばとサイダーのセットのことを言います。
私はもう一杯どころか二杯目突入しているんですけどね。
店員さんは、「賢ちゃん1」と可愛らしいオーダーをしていました。
因みに、天ぷらそばのエビ天は当時同様衣多めに作ってあるのだとか。
岩手では、宮沢賢治がとても愛されていることがわかりました。
盛岡駅ビルの「やぶ屋」。
とてもモダンな作りすぎて見逃します。
そして、椀子蕎麦がしやすいように店員がテーブルの中心に立てるような円卓となっているのもポイント高し。
リニューアルオープンか、10月17日とのことで、ラッキーでした。
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