観てきました「唐人街探偵 東京mission」。しかも、日比谷で。
【ネタバレにならない感想】
三浦友和がカッコいい。FGOが実写化したら、ぜひ柳生の師匠を演じて欲しい渋カッコよさ。
あと、トニージャーは「マッハ」以来久々に見た気がする。
笑いあり、アクションあり、涙ありの娯楽大作だと思います。
次はネタバレ感想ですよ。
OKな人のみどうぞ。
本当に大丈夫?
【ネタバレ感想】
探偵をランキング付けするのは、なんか「ワンパンマン」の「ヒーローランキング」に似ているなと思いました。
そして、中国人が想像する日本らしさ満載。
ヤクザ+芸者+コスプレ+相撲レスラーっておい。そう考えると、実写版「頭文字D」は割りとリアルな日本なんだと思ってしまう。
エンディングのダンスは、かの迷作「パラパラ桜の花」みたいだなー。「パラパラ桜の花」は、桜の上野公園でギャルを連れパラパラを披露するアーロンクォックというとんでもないものが見られる映画です。
日本未公開だけど。
そして、華仔ことアンディラウ。
特別ゲストとは聞いていたんですが、エンディング。まさか出番が数分の貴方が歌う「恭喜発財」を映画館で聞くことができるとは思わなかったよ。しかし、舞台は夏なのに旧正月映画だからこの歌を流すのはさすが中国。
最期映画の余韻が全て華仔になるという力業をみせてくれました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます