神戸鉄人三国志ギャラリー

KOBE三国志ガーデンを見終わってから、近くにある「神戸鉄人三国志ギャラリー」へ。
ここでは、三国志グッズと鉄人グッズを扱っています。
目印は、店の壁に描かれた桃園の誓いの絵です。

KOBE三国志ガーデン

三国志像めぐりが終わったので、KOBE三国志ガーデンへ。

中国文化を感じられる中華街があること、横山光輝の出身地であることから、長田区では「三国志と鉄人で町おこしを」と頑張っています。
その一環がKOBE三国志ガーデンなのです。

KOBE三国志ガーデンは、地下鉄駒ヶ林駅傍にあります。

中は撮影禁止なので、写真はないんですがマニアには堪らない内容でした。
馬超ファンとしては、明代の三国志演義の劇の衣装の再現が気になりました。馬超の武器なんですが、何か落第忍者乱太郎で読んだ武器みたいな感じがしました。
あと、入り口すぐにある馬超と張飛の一騎討ちの像は、写真を撮りたいくらいカッコよかったです。
その他の見所としては、初心者からマニアまで楽しめるジオラマを推します。
三国志演義の名場面がジオラマ化されているのです。
とても細かいので、受付でオペラグラスを借りるか自分で持ってくるかした方がいいと思います。

三国志13のPRコーナーもありましたよ。

三国志英雄像

次は、本来の目的地「神戸三国志ガーデン」を目指して、新長田駅周辺の商店街をウロウロ徘徊。
なぜさ迷っているかと言うと「商店街に三国志の英雄の像がある」から。

まず、地下鉄の駅の出入口というベストポジションをキープしたのが周瑜。

イケメンです。

周瑜のいる地下鉄出入口から商店街を歩くと上司の孫権。


商店街も横山光輝三国志仕様になっています。アーケードに各登場人物の旗？が飾ってあります。

あと、商店街のあちこちに三国志の登場人物のコスプレをした人の看板がたっています。


次に現れたのは、そそ様こと曹操。

そそ様は、彫像ではなくカラフルに彩色された木像でした。

司馬懿は、商店街の入り口に胸像として佇んでいました。


三国志演義の主人公劉備は…というとシャッター街と化した商店街の外れに佇んでいました。


そして、爆笑なのが孔明。
なぜかスーパーマーケットの店先に像がありました。

凄いよ孔明さん。

今日のお昼

今日のお昼は、「関西に来たからには、粉もんを食べないと」とのことで、新長田駅から徒歩5分程度の場所にある志ば多さんへ。

ここは、昭和21年開店というお好み焼きの老舗。モダン焼きを提案したのが、このお店と言われています。

注文すると店員さんが別の鉄板で焼いてくれ、目の前の鉄板に置いてくれるスタイルでした。
食べ方は、自分の好きな量のソースと鰹節、青のりをかけて食べます。

因みに、注文したのは「三国志ば多焼」。イカ、エビ、スジが入ったお好み焼きです。
鉄板の上に置いたお好み焼きは、最後の方になるとカリカリになっておいしかったです。

しろまるひめ

帰る途中で、「しろまるひめ」という姫路のゆるキャラに遭遇。

ほんの数分しか居なかったみたいですが、外国人にも大好評でした。