骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

4月の定期検診 HLA型

2018年04月26日 | 日記
HLAの型が判明。

日本人には非常に少ないタイプ。ドナー登録者の中では3人が合致。
しかし、これもいざ移植となって改めて詳細な検査を行えば合わない部分が出る可能性もあるそうな。
しかも、その時にこの方たちの同意を得られるかどうかも確定ではない。

もう一つ負の情報。
私には抗体が非常に多く、全ての型が合致しないと生着はしないだろうとのこと。

出産経験者は抗体が増えやすい らしい。

もし合致するドナーの骨髄を頂いて生着しても
私の年齢での5年以上生存率は30~40%あるかどうかってところ。

移植は壮絶な苦しみを伴い、命がけなので、
相当な覚悟を持って臨まなければならない。


以上の情報からすると

私が骨髄移植で健康を取り戻し、
5年以上生存するという可能性は非常に低い確率。

今すぐにではないけれど、
移植するか否か
いずれ決断を迫られる時が来る。

それまでに医学が急速に発展し治療法が見つかるとか、
HLAの移植可能な型が緩和されるとか、
フル移植でも苦しみが少ない移植ができるようになるとか・・・・・(^_^;)



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