アマル君ちょっと...
アマル:「はい」
1月のある日、上司Nさんに呼ばれた。
Nさん:「アマル君、ひとつ宗教法人の研究をしてくれないか?」
アマル:「宗教法人?」
Nさん:「そう、お寺さん・ぼんさんの世界」
アマル:「えッ、でなんでまた私に...」
この先は企業秘密になるからカ~ット
でもって、そんなこんなでお寺さん(伝統的鎌倉仏教)の勉強をしなくてはと
お寺関連の本・専門書を購入。
先週1週間で10冊の本を読んだのでした(久々のお勉強で)
するとここにカキコしたくなるネタがゴロゴロ見つかり
面白いこと面白いこと
核家族(一家におじいちゃん・おばあちゃんがいない家庭・家族)が進み
今や自分の家の宗派や菩提寺を知らない人がとても多くなっているね。
(父親が長男でなければより菩提寺との関係が疎遠になるしなぁ)
〔注〕菩提寺(ぼだいじ)…先祖代々の位牌やお墓が置いてあり、葬儀や法事を行う寺。
20代どころか30代の人の中にもまったく知らない人もいて
どんどんお寺離れが進んでいるんだよね。
日常の中でお坊さんに会う機会は葬式のときだけだし(都会では法事もしなくなってきている)
家長でなければ菩提寺への寄進や墓の管理費支払いの知識もないだろうし...
(特に女性は古来お嫁に行っちゃうと嫁ぎ先の籍=墓に入るとかがあるから<流浪ゆえ>か
自家<生まれた家>の宗派やご先祖さま・先祖代々の菩提寺のことなどについて
執着がないというかあまり関心がないという人が実に多いね)
てなことでお寺さんのこと(一般知識)
知っておくとためになること(アマル自身も調べて初めて知ったこともあり)
適当にカキコしていこうかなッ。
Q1:お寺で「お坊さん」のことを「ご住職」とかって呼んでるけど...さてここで問題です。
「ご住職(じゅうしょく)」「和尚(おしょう)」「お坊さん」「僧侶(そうりょ)」「上人(しょうにん)」といった呼び名がありますが、この中でただひとつだけ仲間外れがあります。それは何でしょう?
答えは次回のカキコに...
アマル:「はい」
1月のある日、上司Nさんに呼ばれた。
Nさん:「アマル君、ひとつ宗教法人の研究をしてくれないか?」
アマル:「宗教法人?」
Nさん:「そう、お寺さん・ぼんさんの世界」
アマル:「えッ、でなんでまた私に...」
この先は企業秘密になるからカ~ット
でもって、そんなこんなでお寺さん(伝統的鎌倉仏教)の勉強をしなくてはと
お寺関連の本・専門書を購入。
先週1週間で10冊の本を読んだのでした(久々のお勉強で)
するとここにカキコしたくなるネタがゴロゴロ見つかり
面白いこと面白いこと
核家族(一家におじいちゃん・おばあちゃんがいない家庭・家族)が進み
今や自分の家の宗派や菩提寺を知らない人がとても多くなっているね。
(父親が長男でなければより菩提寺との関係が疎遠になるしなぁ)
〔注〕菩提寺(ぼだいじ)…先祖代々の位牌やお墓が置いてあり、葬儀や法事を行う寺。
20代どころか30代の人の中にもまったく知らない人もいて
どんどんお寺離れが進んでいるんだよね。
日常の中でお坊さんに会う機会は葬式のときだけだし(都会では法事もしなくなってきている)
家長でなければ菩提寺への寄進や墓の管理費支払いの知識もないだろうし...
(特に女性は古来お嫁に行っちゃうと嫁ぎ先の籍=墓に入るとかがあるから<流浪ゆえ>か
自家<生まれた家>の宗派やご先祖さま・先祖代々の菩提寺のことなどについて
執着がないというかあまり関心がないという人が実に多いね)
てなことでお寺さんのこと(一般知識)
知っておくとためになること(アマル自身も調べて初めて知ったこともあり)
適当にカキコしていこうかなッ。
Q1:お寺で「お坊さん」のことを「ご住職」とかって呼んでるけど...さてここで問題です。
「ご住職(じゅうしょく)」「和尚(おしょう)」「お坊さん」「僧侶(そうりょ)」「上人(しょうにん)」といった呼び名がありますが、この中でただひとつだけ仲間外れがあります。それは何でしょう?
答えは次回のカキコに...
答えは...(今週末カキコするね)
>アロハにはおもしろいトピックだな~
ほぉ、おもしろい
仏教(伝統的鎌倉仏教)やお寺の裏事情など調べてみると実におもしろいねぇ。
我々が日常使っている言葉に仏教界で使われている言葉(梵語)が結構あるんで驚いちゃった。
合掌 ナム~ッ
上人かな????
しかし、アロハにはおもしろいトピックだな~