先週、前職の新年会に呼ばれ顔を出した。
前の職場(社長は博多もん)は九州出身の人(福岡・熊本・鹿児島)が何人かいて、飲んでいくうちに話題は九州の男女の話になった。(その席には博多や鹿児島出身のアラフィー女性もまじり)
アマル:九州っていうと「男尊女卑」のイメージがあるけど、今も根強いですか?
弘さん:男尊女卑というと、その言葉から「女性蔑視で女を虐(しいた)げている」といったイメージを受けるかもしれんけど、女性蔑視と同義じゃないんだよなぁ。九州の男はやさしかよ。
アマル:ほうほう...。富美さんそうですか?
富美さん:(小首をかしげニヤニヤ笑うだけ)
弘さん:男は男としてやるべきことをやり、女は女としてやるべきことをやるといった社会での役割分担があるっていうかな?男は仕事。女はその男を支えるといった仕組みかな。
龍司さん:そうね。男と女ではやるべき仕事が違って、男には男でなければできない仕事、女には女でなければできない仕事ってのを了解しているっていうか。
アマル:ほうほう。そうですか芳江さん。
芳江さん:ん~ッ、男の勝手な解釈もあるけど...(ニヤニヤ)
職場でお茶汲みや掃除など女がやるべき仕事なんて考えている男はおかしい。お茶が飲みたきゃ自分で淹れる、職場が汚れていたら、そこを使っている人が掃除する。これは男だから、女だからに関係なく、マナーの問題。etc. (みんな酒が入っても頭はクールだった)「ただ、職場に来客があったときには、むさくるしい男がお茶を出すより、女性がやさしくお茶を出してくれた方が場がやわらかくなり個人的には好きだなぁ~」などとアマルの見解も挟んだり...(話は続く)
富美さん:男尊女卑を勘違いして「女よりも男の方が偉いんだ」なんて女を見下したりする男は男としては失格ね。
芳江さん:そうねぇ。むしろ女を守ってくれて理解してくれる男よね、イイ男ってのわ。
アマル:ほうほう。女を守ってくれる男、理解してくれる男。
弘さん、龍司さん:(耳が痛いのか? )
富美さん:どこかあっちでは「女を守るのは男の義務、男に守られるのは女の権利」みたいな風潮があるのよ。私は博多だけど、熊本や鹿児島の方行ったらそういったものは強いわよね。表向きは男の人を立ててるけど、ほんとは女の人の方が強くて男の人はいいように操られているのがほんとかも(笑)
芳江さん:そうね。男ってバカなのよ。
弘さん:なにをいうとッと。(みな笑う)
アマル:富美さんや芳江さんが感じるイイ男像ってどんなん?
富美さん:いきなり聞かれてもパっと浮かばないけど~...
芳江さん:・・・
富美さん:そりゃ外見のパッと見カッコイイのにこしたことはないけど
いろいろ見てくると(笑)それはどうでもいいことね。
芳江さん:うん、うん
富美さん:仕事が出来るとか、真摯であるとか、逃げないとかかなぁ~。
芳江さん:そうねぇ。あと“優しさ”がやっぱり基本でしょ。
アマル:ほうほう。優しさですかやっぱり。
それは男にも女にもいえることですよね。
芳江さん:そうねぇ。仕事ができる男ってのは魅力あるけど、それだけじゃね。
やっぱり女性に優しくあってほしいのよ。
アマル:フンフンッ。
芳江さん:見せかけの優しさもあるけど(笑)、男性にしかできない優しさもあると思うの。
アマル:男性にしかできない優しさ?
芳江さん:大げさなことじゃなくて、たとえば一緒に遅くまで働いていて「もう遅いからいいよ。あとは僕がやっておくから」とか、重いものを運んだりしているときに「そこはいいよ。僕が代わりに運んでおくから」なんか言ってくれたら、ちょっとキュンとしちゃう。
アマル:ほ~ッ...キュンッてしちゃうんだ。....富美さんもキュンッする?
富美さん:キュンッていうか(笑)ポイントは高いわよね。
(クールな姉さんだなぁ~)
アマル:そうかぁ。男にしか表現できないことを考えることですね。
女性へのちょっとした気遣い、心配りのできる優しい男がイイ男と評価されるわけだ。
今日は勉強になりました、お姉さま方。
弘さん、龍司さん:・・・・
あッそうだ、実体験に基づいた「いい男の条件」とか「男の顔」についてカキコしてみようかな。時代は変わってもイイ男のベースは変わっていないのじゃないかと...。
My Memory MV
前の職場(社長は博多もん)は九州出身の人(福岡・熊本・鹿児島)が何人かいて、飲んでいくうちに話題は九州の男女の話になった。(その席には博多や鹿児島出身のアラフィー女性もまじり)
アマル:九州っていうと「男尊女卑」のイメージがあるけど、今も根強いですか?
弘さん:男尊女卑というと、その言葉から「女性蔑視で女を虐(しいた)げている」といったイメージを受けるかもしれんけど、女性蔑視と同義じゃないんだよなぁ。九州の男はやさしかよ。
アマル:ほうほう...。富美さんそうですか?
富美さん:(小首をかしげニヤニヤ笑うだけ)
弘さん:男は男としてやるべきことをやり、女は女としてやるべきことをやるといった社会での役割分担があるっていうかな?男は仕事。女はその男を支えるといった仕組みかな。
龍司さん:そうね。男と女ではやるべき仕事が違って、男には男でなければできない仕事、女には女でなければできない仕事ってのを了解しているっていうか。
アマル:ほうほう。そうですか芳江さん。
芳江さん:ん~ッ、男の勝手な解釈もあるけど...(ニヤニヤ)
職場でお茶汲みや掃除など女がやるべき仕事なんて考えている男はおかしい。お茶が飲みたきゃ自分で淹れる、職場が汚れていたら、そこを使っている人が掃除する。これは男だから、女だからに関係なく、マナーの問題。etc. (みんな酒が入っても頭はクールだった)「ただ、職場に来客があったときには、むさくるしい男がお茶を出すより、女性がやさしくお茶を出してくれた方が場がやわらかくなり個人的には好きだなぁ~」などとアマルの見解も挟んだり...(話は続く)
富美さん:男尊女卑を勘違いして「女よりも男の方が偉いんだ」なんて女を見下したりする男は男としては失格ね。
芳江さん:そうねぇ。むしろ女を守ってくれて理解してくれる男よね、イイ男ってのわ。
アマル:ほうほう。女を守ってくれる男、理解してくれる男。
弘さん、龍司さん:(耳が痛いのか? )
富美さん:どこかあっちでは「女を守るのは男の義務、男に守られるのは女の権利」みたいな風潮があるのよ。私は博多だけど、熊本や鹿児島の方行ったらそういったものは強いわよね。表向きは男の人を立ててるけど、ほんとは女の人の方が強くて男の人はいいように操られているのがほんとかも(笑)
芳江さん:そうね。男ってバカなのよ。
弘さん:なにをいうとッと。(みな笑う)
アマル:富美さんや芳江さんが感じるイイ男像ってどんなん?
富美さん:いきなり聞かれてもパっと浮かばないけど~...
芳江さん:・・・
富美さん:そりゃ外見のパッと見カッコイイのにこしたことはないけど
いろいろ見てくると(笑)それはどうでもいいことね。
芳江さん:うん、うん
富美さん:仕事が出来るとか、真摯であるとか、逃げないとかかなぁ~。
芳江さん:そうねぇ。あと“優しさ”がやっぱり基本でしょ。
アマル:ほうほう。優しさですかやっぱり。
それは男にも女にもいえることですよね。
芳江さん:そうねぇ。仕事ができる男ってのは魅力あるけど、それだけじゃね。
やっぱり女性に優しくあってほしいのよ。
アマル:フンフンッ。
芳江さん:見せかけの優しさもあるけど(笑)、男性にしかできない優しさもあると思うの。
アマル:男性にしかできない優しさ?
芳江さん:大げさなことじゃなくて、たとえば一緒に遅くまで働いていて「もう遅いからいいよ。あとは僕がやっておくから」とか、重いものを運んだりしているときに「そこはいいよ。僕が代わりに運んでおくから」なんか言ってくれたら、ちょっとキュンとしちゃう。
アマル:ほ~ッ...キュンッてしちゃうんだ。....富美さんもキュンッする?
富美さん:キュンッていうか(笑)ポイントは高いわよね。
(クールな姉さんだなぁ~)
アマル:そうかぁ。男にしか表現できないことを考えることですね。
女性へのちょっとした気遣い、心配りのできる優しい男がイイ男と評価されるわけだ。
今日は勉強になりました、お姉さま方。
弘さん、龍司さん:・・・・
あッそうだ、実体験に基づいた「いい男の条件」とか「男の顔」についてカキコしてみようかな。時代は変わってもイイ男のベースは変わっていないのじゃないかと...。
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