はるのつぶやき

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I believe I can fly.

2012年11月11日 05時54分48秒 | ごはんのこと

昨日の朝Amedの情報収集をしていて、たまたま見つけたある女性のBlogに、すとんとくるPostがあった
また無断で転載ごめんなさい。

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私は22歳で結婚したけれど

その時代は「選択の余地」が無いくらい
皆が結婚したので^_^;

「女はクリスマスケーキ」だとか
「行き遅れ」だとか

結婚しないことは「普通じゃない」くらいの風潮がありました。

まぁあっという間にそういう風潮は席巻されるのですがね^_^;

で、結婚生活の30年を振り返って
結婚を勧めるか?と言われれば。

すごく複雑。だと思いました。

もう一度この30年を繰り返すのか?と言われれば
「勘弁して!」思うのが正直なところで^_^;

今でこそ、空気のようでありがたい。と思っていますが
最初の10年くらいは
いつだってギリギリのところだったと思うから。

夫婦ってのは本当にお互いが粗い砥石。
だからお互いにこの砥石を磨くくらいのパワーが必要なのね。

ってつくづく思ったものです。

*ギリギリでもなんとか続いたのは、
 お互いの粗さってのが同じくらいだったからだと今は思えます。

 このバランスが悪いと、
 磨かれてばっかりで、
 どんどん被害者意識を育ててしまう人間や

 相手の痛さのわからない、
 自分の粗さを顧みられない状況に陥るだろうから、

 若いうちは特につづかないのかもしれません。



で、その私の世代の女性たちが
「結婚するのが当然だ」と思って結婚して子供を産んで
自分の自由にならないことを子供に託して育ててきたのが、
今の、30代前後ではないですか?

だとしたら、結婚したいと思わなくても、
自由でいたいという気持ちが強くても
当然かと思ったのでした。


一概には言えませんし、
自分はどうなのだと言われると
返す言葉は有りませんが^_^;

昨今の日本人全体の精神年齢を考えると、
女性は30代前半くらいで子供を持つにはちょうどいいかも
子どもの為にもね。

そしてその位で子供を産む可能性があるなら
産みたいと思うなら、(もしくは40歳前後になりそうなら特に)

食生活をちゃんと考えておくこと
身体をきちんと作っておくこと

これがあなたが自分に持たせてあげられる
最大の保険であると思います。

あなたの食べたものであなたの身体は日々つくられ
その体が子供を持つ準備を続けるには
いい加減なものを食べ続けないことです。

これをしておくと、ホルモンの分泌も良くなり
感情の波にとらわれないので
考え方も落ち着き、素敵な相手に出会って
素敵な恋愛ができます。

その延長に、お互いを思いやって
多少の砥石を磨き合う了解が生まれ、
お互いに成長しあえるとおもいます。


いつか子供を持ちたい
子どもを産むことなど考えられない

どちらにしても、良い話なのです。

いい加減なものを食べつづけない
食事がストレートに体と心に反映していることを知る。

これからの女性には絶対必要なことです。


今、具体的に考えられないけれど
「結婚しない」
「結婚するかもしれない」
「絶対結婚しない」

そのどれであっても、
あなたを支えるのは
あなたの身体ですよ。


これは
私ができるアドバイスで
最高のものだと思います☆ヽ(▽⌒) 
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いい加減なものは食べていない(つもりだ)けど。
食べ過ぎて吐いたり。
飲みすぎたり、タバコもよくないよね。

今日から・・・いや、とりあえず今日は、お酒をやめてみよう。

いつか産まれてくる、私の赤ちゃんのために。