はるのつぶやき

家族のこと、仕事のこと、いろいろです。
本業は税理士です。

人とごはん。

2012年11月02日 08時47分06秒 | つぶやき

今週は。

月曜日:体調絶不調(*)ながら、たまってた仕事を一気に(Urgentなやつだけだけど)かたづけるため残業
*木曜日に帰国して、金曜一日会社にいったら、週末おしっこが全然でない病になり、体が2倍ぐらいに膨れ上がった。太ったんじゃないもん!むくんだんだもん!

火曜日:定時であがって美咲ちゃんと再会@新橋のスペインバル
話をしているうちにおしっこダム決壊、ジャージャーでる。(もらしたんじゃなくてよ。トイレでよ。)

水曜日:お昼はお客さんと歓談ランチ&夜は同僚と法律事務所のFunction。
      日比谷苑の葉ちゃんから召集あってダイヤさんに合流&鶴千ハロウィンナイト

木曜日:お昼はもろぞとランチ、夜はたかのゆうことまた5時間トーク@見附の和食

金曜日:お昼&夜とも西田さんと語る、語る。

普段、人と一緒に食事をする機会が、極めて少ない生活を送ってます。

人とのごはんは、時間がつぶれるし。
食べたくもないものを食べて、カロリー摂取&お金もかかる。
だいたい、面倒くさいし。

そんな風に思っているから、月次で訪問するお客さんとのランチが、月一の会食機会だったりすることも。

そんな私が、とにかく人と会いたくて、話がしたくて。
ここ5年でもっとも人とごはんの多い一週間だったんじゃないかしら。

こんなにいいもんだったのね。
人と話をしながら、ご飯を食べる。
「夜は食べない。」といいつつ結局毎晩飲んで食べてたけど、不思議と体に来てません。(これからか?)
むしろスッキリ。
お金は・・・やっぱりつかっちゃったけど(笑)。(一週間で2万円弱!下手したらひと月分の食費(笑))
でも「いい使い方した。」感あります。

日本にいつまで住んでいるかわからないんだし。
もっと、生活を開いていこっと。

今日はほそちゃんとごはんのあと、妹と語る予定です♪

みんな、こんな自分勝手な私につきあってくれて、ありがとう。


いままで友達を大切にしてこず、ゴメンナサイ。

2012年11月02日 08時16分28秒 | つぶやき

小学校、中学校、高校、大学、うま、旅行、会社(その1~その4)と、それぞれの友達はいるけど。
ずっと仲良くしている友達って、実はゼロでした。

在学中は毎日一緒にいたのに、今では年賀状も交わさない(つーか一枚もださないのだけど)。
何の接点も共通の話題もない何十年も前の友達とずっと一緒にいる理由がわからず、またそういられない自分に疑問を抱きつつもそれほどの焦燥感も後悔もなく、現在だけに生きてきた。

先日母親に、「彼氏はいなくても、いろいろ相談できるお友達はいるんでしょ?」と聞かれて、ドキリ。
ひとりも、いません。

このところ、子供をつくろうと決心した。

37歳になり、年齢的に今がラストチャンス
残念ながら、恋愛~結婚~妊娠~出産という自然な道のりをたどるあても、時間もない。(今の彼は付き合い初めてまだ2か月たらず。しかもなんだか煮え切らない。)
苦労は絶対たくさんあるし、後悔することになる可能性はゼロではないけど、子供も私も幸せになる自信、今はある。
そしてもしつくらなかったら、5年後「作っておけばよかった」という後悔をすることは確実。

赤ちゃんがいる喜びと、いない自由はトレードオフだけど。
もう後者は十分満喫したし、赤ちゃんが大きくなれば、今度は2人でいろんなことができる。
(もしかしたら父親もいれて3人でできるかもしれないし、そしたらもう思い残すことはない。)

そんな折、「この人の子供が欲しい!」という人に出会った。

だから、「今なんだ!」と。

そんな固い決心と信念とはうらはらに、一昨日から心臓がキュウキュウ痛かったり、呼吸が急に苦しくなったり。
そのことばかりが頭を堂々巡り、仕事に集中するどころか、食事ものどを通らなくなってしまった(まぁダイエットにはいいわけなんだけど)。

頭がおかしくなりそうで、誰かに話を聞いてほしい。
「それでいいじゃん!」でも「後悔するからやめとけ。」でも、第三者の言葉が欲しい。

かといって、会社の同僚にははばかられるし、理解してもらえる気すらしない。
どうしよう、誰かに相談したい。

こんなとき、話を聞いてほしいと思ったのは、小学校の幼馴染であり、10年以上前の馬の友達であり、今となっては何のつながりだったかもわからない15年来の腐れ縁友達だった。

お願いしたら時間を作ってくれて。
「(ちょっと非常識なのはまちがいないけど)それでも私ならやりぬける気がする!」と言ってくれる。
そして「赤ちゃんできるといいね!!」って、気持ちを共有してくれる。

なんてありがたい存在なんだ、と。
この年になって初めて、わかりました。
ありがとう。

そして私も、誰かにとって、そういう存在になれたら、と。
強く、強く、思います。

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・・・で、次の問題。
親には先に話すべきか。話さざるべきか。

未婚の子供。

しかも相手は日本人じゃない。(よりによって国籍・親権・宗教が難しいインドネシア)

出戻り妹とその息子でさんざん苦労をしてきた両親、
話をしたらパニックになるのは確実。
でも私の両親だもの、時間が経てば消化してくれる・・・と、信じたい。

両親だけには理解され、祝福されて産まれてきてほしいんです。
そして両親にも、私は敢えてこの道を選んだのだということを、信じてほしい。
事故の結果決断を迫られての選択ではなく、積極的に選択したのだと。
だから、心配したり、悲しんだり、しないでください、と。
(どっちにしても非常識な娘でごめんなさい。)

今週末、実家に帰ります。

まず母から。
話す勇気を、蓄えなくちゃ。

みんな、パワーをください!!