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2014世界のクリスマス 横浜山手西洋館8

2015-01-06 | 横浜山手西洋館
クリスマス、その語り継がれる憧憬~Christmas histories in your heart~
山手234番館『パリのアトリエ フランス共和国』
テーマ:小さなアパルトマンの1室にあるフローリストのアトリエはクリスマスシーズンを迎え大忙しです。
仕入れたばかりの新鮮な花々の香りに包まれた部屋には配達を待つブーケやアレンジメントが並んでいます。
コーディネーター:中村明美 (横浜山手花のアトリエ主宰)





あーもう好き好き大好き!!
何もかもツボにはまりまくりで楽しかったなあ。
でも人が多くて思うように撮れなくてこの時は「もう一回来るぞ!」と心に誓ったのさ。
(画像の保存枚数も限られているしね)
12月は私用で横浜方面に来る機会が多かったから何が何でもという気持ちでいたのだけど西洋館まで足を延ばせなかった。
だから今回の234番館は楽しかった半面ものすごく悔いが残ってしまった。





もうね上記の紹介文にもあるけどテーブルの上にお花やボタンやリボンやお菓子が並んでいて素敵なの。
デザイナーさんのアトリエに本当に足を踏み入れたような錯覚が起きて気分はルンルン(←死語)
私が居た時はデザイナーさんがキッチンで作業をしていたのが半分開いた扉から見えたからさらにそんな感じでした。
私はプロの方が仕事をしている姿を拝見するのが好きである^^


限られた時間の中で人の隙間から撮影しているから似たような画像ばかりだけど、
あの時のひっくり返したおもちゃ箱の中にいるような楽しい気持ちを思い出したく一気に載せることにします。
















姫りんごがコロコロとして赤くて可愛い♪






テーブルの上に何があるか見ているだけでもニヤニヤしてきちゃう。
















ガラスの器の中にまっすぐな茎。











松ぼっくりのお星様、巣から顔を出す白い小鳥、ああ可愛い♪





















この一画も好きなんだ♪
















シクラメンに松ぼっくり、ずらりと周りを囲むのはりんごのスライス。
















古いミシンのあるお部屋。
ここは234番館の中でもお気に入りの場所。

















ああ人間の記憶って残酷、あんなに楽しかったドキドキワクワク感が時間とともに薄らいでゆく。
あの場所に戻れないのが寂しい。
でも写真を見ると記憶のスイッチが押されて楽しかった優しい気持ちが甦る。
だからこれからも自分が何かしら感じた綺麗で可愛いものは撮影していきたい・・と思う。






2014年12月8日 横浜山手西洋館 山手234番館
カメラ:Nikon COOLPIXS9700
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