株式会社AN代表取締役の向山かおりです。
寒い日が続きますね。 東京は乾燥しやすく、風邪や感染症などのリスクも高まります。
「健康管理も仕事のうち」とは、 パナソニックの創業者である松下幸之助さんの言葉としても有名です。
実際、自分自身の体調を整えること、管理下に置けるよう努めることは、 日常生活を送る上でとても大切ですね。
私自身も、日頃の手洗いうがいや、ジムでの運動、定期的に整体に通うなど、 身体のメンテナンスをすることで、仕事のパフォーマンスを上げる工夫をしています。
そして、食べるものに気を遣うこと、 サプリメントや青汁、プロテインなどで栄養を補うことなども、日々心掛けている取り組みです。
なかでも取り入れている青汁は、国内で栽培された農薬不使用の大麦若葉を用い、 高い基準の国際規格をクリアした高品質なもの。
忙しい日常生活では取り入れにくい野菜の栄養分や、 食物繊維や乳酸菌、ビフィズス菌を補うことで、健康な毎日をサポートします。
また、細菌やウイルスの気になる時期に心強いのは、プロポリスです。 プロポリスの名前の由来は、pro(プロ=前、正面)+polis(ポリス=都市)。
その名の通り、ミツバチが細菌やウイルスから、仲間が生きていくための巣(都市)の前方を支え守るための自然の要塞です。
要塞とは、いわばミツバチ全員を守る城のようなもの。 頑丈で心強いとイメージできますね。
そもそも、蜂の巣を細菌やウイルスから守ったり、巣を修繕したりするためのものなので、 抗酸化作用・抗炎症作用・抗アレルギー作用・抗菌作用などが、研究でも認められてるそうです。
人類は歴史的に見ても、古代からプロポリスの恩恵を受けてきました。 プロポリスを抽出した製品は近年多く見かけますが、 プロポリスの質はミツバチ次第なので、 植物や産地によって成分の異なる様々なタイプのプロポリスがあります。
そのため、重要なのは養蜂家・生産者の方の顔が見えるトレーサビリティや品質管理。
私自身も、将来的な自分の健康への投資だという考えで、 良いものを選んだり、お金や時間をかけたりするようにしています。
今、「病気にかからないように予防する」という考え方で、予防医学が注目されています。
病気にかかってから治すのではなく、病気になりにくい体作りをして健康を維持することを目的とした考え方が広がってきました。
たとえ今は元気で健康面の悩みがないとしても、10年後、20年後はどうでしょうか?
人生100年時代といわれる現代。 永く健康で過ごして、仕事もプライベートも楽しんでいくために、自分の未来のために、 今を見直す価値はあるのではないでしょうか?
かけられる時間やお金、できる努力、心掛けから変えていきたい、 そういった方のお手伝いができたらと考え、事業展開をしています。
引き続きよろしくお願いします。