日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

渚のラブレター

2019-06-28 | 


去年漬けた梅を 本日解禁
え? 梅の話?

ちゃうちゃう ジュリーの話。

25日 梅の塩漬けしながら ジュリー聴いて・・・
いえ ジュリー聴きながら 梅の塩漬けしてまして

私もジュリーに漬かりたーい
いやいや 浸かりた~~い

ということで 梅仕事の次の日 散歩のときに 『誕生日』を激リピ!
玄関出てから帰ってくるまで ずぅーーと

ちょっと弾んだり ニタニタしたり 小さく口ずさんでみたり
みたりよたり・・・してたら

いや~ 何せ 3分半ほどの曲です
歩いてる間中やから よたりなんてもんとちゃうよぉ。

ささーっとは 計算できませんが

今日は誰の誕生日 
の あと
ジュリー~
と 幾度ささやいたことか

あっと言う間に1時間以上経ってました。


でね もちろん 曲そのものが浮かれてる っちゅうこともありますが
激リピが 楽しかったぁ


ということで 本日の散歩でも激リピしてきました。



『渚のラブレター』
 作詞:三浦徳子 作曲:沢田研二

最後の夜だから~ 少し歩こう~

って ね、、ちょっと さぁ、、女の子を慰めてでもいるような 出だし

人影まばらな道 二人えらんで

選んでるの 女の子じゃないね

まだ恋人気分でいるけど もう、、その気ないよ って言われてる

最後の夜だから~ 打ち明けよう~
涙を流す俺を 知っているのは~


って 今度は 泣き落とそうとしている上に 

今なら 取り消せ~る ベイビー

って かなり未練いっぱいに食い下がってるわ、、、

さて、彼女は この最後のラブレターを受け取ったのでしょうか・・・?
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OLD GUYS ROCK 新譜到着~

2018-03-14 | 



『グショグショ ワッショイ』作詞:沢田研二 作曲:柴山和彦
電子辞書の広辞苑で「わっしょい」を引いてみたら、「重いものを大勢でかつぐときの声。大勢が掛け声して騒ぐ声。」とあった。
あの世の者もこの世の者も老いも若きも大勢でかつげばきっと笑顔がよみがえる。簡単ではないけれど7年目を乗り越えるぞと、朝吉ちゃんばりのジュリーの歌声。


『ロイヤル・ピーチ』作詞:沢田研二 作曲:柴山和彦
最初にこのタイトルを見たとき、下山さんのことを思い出し、「術はありはしない 頑張るしかない」のところで千秋楽ジュリーを思い出しました。
歌を聴いてみると「君の笑顔は桃」の音・ジュリーの声がとても印象に残りました。


『核なき世界』作詞:沢田研二 作曲:白井良明
直球ロックで、この歌詞が一番文学的な感じがする。


『屋久島MAY』作詞作曲:沢田研二
ジュリーたちが縄文杉を見に行ったときに歌ってた歌詞やん!
GOOD SOULが集まってくる島の、推定樹齢7200年の杉のそばで思わずボレロを踊った、と話していたジュリー。
今、屋久島のような貴重な島と同じくこの貴重な世界もまた素敵であってほしいと、ジュリーはそう願っている歌詞のような気がします。
とは言え、のほほ~んと聴くのが一番良い気がします。
「そんこん」でちょっと歌ってたあれが、こうなるのかぁ~


カズさんのギターだけでジュリーが歌うと、やわらかい歌もロックな曲もより深くなるのですね~
で、あのコーラスはどなたが?
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News

2016-03-10 | 


昨日、J友さんから
有馬自由さんのツイ情報をいただいたので読んでみた。

と、そこで

えっ 「グルーヴ」

グルーヴ・・・グルーヴィ

確か、、グルーヴィって歌詞の入った歌があったよねぇ、、

なんだった?

のどの、、こ、こ、このへんまで、、

出かかっててるぅ、、

「グルーヴィーな・・・」・・・なんとか~って。

誰か教えてぇ~


ジュリーの歌声も、歌ってる姿もちゃんと描けるのに、、

その歌詞の前後と曲のタイトルが出てこない、、

うううう、、、

出てこないのできもちわるーい

と、悶絶しながらも

主婦業を果たすべく

夕飯のしたくにとりかかり

ハンバーグに入れるタマネギをいためていたとき


おおっ 思い出したわ

陽水さんだ

「ミスキャスト」だ


でも、どの曲やったかな、、

と、炒めたタマネギを冷ましている間にしらべてみました。


ということで、答えは『News』でした



ラジオからはクレイジーでグルービーなニュース



ということで、ちょっと遅めの夕飯になりましたが、

すっきりした気分で美味しいハンバーグが食べられました
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Long ago & Far away

2016-03-06 | 


ずいぶん昔から、、はるかな思いで
あなたのこと思ってた

でも、もう、、あなたは、、
わたしの腕の中にいて

決して君を離さない


って、ジュリーがね

あまーい歌声

むふふ、、

1977年この頃、ドイツでは英語で歌うのが流行っていた

らしい

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グランドクロス

2016-02-22 | 
覚さんの詞をまとめて聴いていたこともあるし

昨日、グレースさんちから白井さんちへ行って、

「ギター講座」で笑ったせいもあるのかな、、

今朝は 『グランドクロス』 で目が覚めた。


戦いやめられなかった 兵士の耳に
キリギリスの僕の歌は 届くだろうか
ノイズを かきわけて


たった3行の中の言葉の広がりと深さ


キリギリスとノイズ

軽くカタカナを使って

でも、ここに感じるたくさんの意味


最初はね、この3行に違和感があったの、、

意味がわからん、、ていうより

なんだか唐突に 兵士  がね、、現実味を持って出てきたって感じやね、、


それから

夢はもう 何も見ない

とか

くたびれた パノラマ

とか、わりと否定的なんやけど

聴いてるとなんだか元気が出てくるのはなんでやろ、、?


曲調のせいかなぁ、、とも思うし

いらないもの 捨ててみたら
君のほかに何も残らない
こんな 手ぶらな未来に つきあえる
君 素敵すぎるよ もう
遠のいていく 夏
グランドクロスに抱かれながら


と書いてみて

君 素敵すぎるよ もう

私にとっては、このフレーズやな  と思った
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