日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

茂庵~吉田神社~ムービックス京都とイノダコーヒ本店

2022-07-16 | 都 歩(とあ)歩く
かの君の家の方角へ歩き始めたら、雨がぽつぽつ・・・
傘がないので仕方なく市街地へのバスに乗りムービックス京都へ。

ライブで来たときに映画も観るつもりの下見です。
たしか、、市役所より南だったよな、、と思いつつ、何度も携帯で地図を確かめてウロウロ・・・
有りました~


中に入り、チラシはないかなぁ、、、ポスターはないかなぁ、、と探しましたが見当たらない。
で、案内所らしきところで聞きましたが、チラシはまだ来ていないとのことでした。
残念! でもまあ、場所は解ったし……たぶん、大丈夫、、

で、雨は小雨程度だし、ここまで来たし、時間もあるので、イノダコーヒ本店へ。
たしか、、、こっち、、、あっち、、、まだ向こうやんね、、
と、ぶつぶつココロでつぶやきながら、、小走りで、、、
着きました~


お客様が少し混み合っていたので、15分くらい待って席につきました。
お腹は減っていないので、ケーキセット。
イノダコーヒだけど、、コーヒをいただいたことはない気がする。次回だ。


ここでも、どこか描くところはないかな、、と

人のいないところを探して、数枚写してきました。
が、それはどうなることやら~

まったりと本を読んだりしながら時間を過ごしてましたが、何回かバシャバシャぶりの雨がきました。

マルギンさんでの買い物とチラシゲットはならなかったけれど、ま、良し! として。
最後のバシャバシャぶりの音が少し弱まった頃にお店を出ました。

今度は、ライブを楽しみに

ということで、お付き合いをありがとうございました
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茂庵~吉田神社へ

2022-07-15 | 都 歩(とあ)歩く
茂庵を出て吉田神社へ向かうのですが、散歩のために直接神社へ降りないで東まわりで。

宗忠神社の境内を、左に真如堂を見ながら歩いたんやね


と、藤の花を発見、この時期にか、、と思って近づくと、大きな実がぶらーんぶらーんと
藤の花って、咲いてるときにしか見ない。こんな大きな実がなるんだ。

調べてみると、直径1.5センチくらいのおはじきのような黒い実(種)が入ってて、どうも、、食べられるらしい。
誰か、調理して持ってきてくれないかなぁ、、

美しいお社を見ながら


うちの近くの藤棚も見に行ってみなな、、とふりかえり写真を撮る。
桜ももみじも緑が濃くて、秋の色は更に美しいだろうな、、、と想像してみる。




で、真如堂の手前まで下りて北へ向いて歩き、もう一回吉田山へ向かう。
また上りになったので、おばあちゃん二人は少々息切れww

で、倒れるまえに、吉田神社への下り坂になり途中に見つけたのがお菓子の神さん。


菓祖神社(かそじんじゃ)詳しくは
吉田神社の境内にあり、末社の一つ

ここは、大事やん! 

ってことで、念入りにお参りした後、また坂を下りると吉田神社。


手前には、神さんのお使いの鹿とさざれ石。
 

吉田神社は、京都を守る厄払いの神さん。
ジュリーの健康とライブの成功をお願いして。
さて、どこが描けそうかなぁ、、と写真を撮りまくる~









時間が有れば、また吉田神社だけを。できれば、節分のときに来てみたい。




で、この後は、友の家まで歩いて、お抹茶とお菓子をいただいて、いっぱいしゃべって。
ターイムアップ

じゃ、またね
と別れてからマルギンへ行こうと思ったら雨が
傘ね、、持って来てたんですが、、実家最寄り駅のロッカーに入れてきてしまって

しゃーないので、バスで河原町まで戻りました。

つづく





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茂庵

2022-07-14 | 都 歩(とあ)歩く
祇園祭で混む前に。と思い、父のところへ行ってきました。
が、その前にちょい旅してきました。

ジュリーがそんこんで話していた茂庵が来月半ばに閉店するって情報を得たので、これは行っておかなくてはでしょう。
と、この近くに住んでいる友に話をしたら、一緒に行こう。っちゅうことになりまして、行ってきました。

銀閣寺道で市バス下車して。


閉店したアイスクリン屋さん・・・


時間があったら買い物でもしようか、、のマルギン。



茂庵詳しくはこちらを
ひとまず写真だけ撮って神楽岡通りで友と待ち合わせて、しゃべりながらたらたらと坂を上がると。
この前を何度やりすごしたことか、、


そういえば、遠方からのJ友さんを案内できてなかったな、、、


ただひたすら坂をのぼる


坂の途中の家のどこからでも、大文字が見えるらしい
  


途中には、お茶席もあります。


さらに鬱蒼とした木々の間を登ると、木立の間に。
街中の喧騒は気配もありません。


11時半からの営業ですが、父のところへ行く前に寄りたいところもあるので、
早めに来ましたが、すでに待ちの方や、私たちの後にもつぎつぎと。


描けそうなところはないかとあちこち見て、写真を撮って。


友といろいろ話しているうちに開店。
靴を脱いで、2階のカフェ席へ。
お好きな所へどうぞ、ということだったので、ジュリーが京都市街が見えると言ってたので、西窓の席に。

曇ってるからぼーんやりですが、、、ちょうど目の前の景色です。
ジュリーもこの席に座ったのかなぁ~ と妄想しながら 

おいしくいただきました。


で、お店でもらってきました。
相国寺も行かないとね


東窓からは


大文字が見えます。



ふりかえると満席。待ちのお客さんもいるだろうし、そろそろ時間が来たのでカフェを出ることに。
1階の待ち席も建物前のお庭にも、人がたくさん待たれてました。


ということで、吉田神社へつづく~
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仁和寺 八重の枝垂れ 

2022-04-13 | 都 歩(とあ)歩く
金堂でお参りのあと鐘楼へ
空の青と桜と緑の中、実際の朱色はもっと美しいです。



鐘楼を右上に見ながら水掛不動尊・一願不動尊へ。



長い柄の水柄杓に堂の下にある水をなみなみと入れ、石仏にそっとかけて。
平和を。



お願いして、すぐそばの門をくぐると、御影堂。
檜皮葺きの屋根。御殿の渡り廊下の屋根も檜皮葺きでした。



御影堂を出て、大黒堂の前を過ぎて、観音堂。
お堂の前に立っている二本柱に繋がっているひも



ご本尊の千手観音さまと繋がっているのですね。
わからないままにですが、穏やかでありますようにの思いで唱えてきました。



観音堂の前を過ぎると、もとの五重塔の見えるところへ戻ってきました。


八重の枝垂れ満開で、仁和寺歩きは終了です。



                   

帰りは、嵐山方面へ
嵐電、花のトンネル うすー---くてわかるかしら



で、嵐山で降りたら、、まあ知ってたけど、、、落ち着かないので
足早に通り抜け、広い景色を






屋根のある休憩所で、風に吹かれながら、本を読んでいました。

長々と、お付き合いいただいてありがとうございました。

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仁和寺 五重塔から金堂へ

2022-04-12 | 都 歩(とあ)歩く
桜を抜けて、五重塔へ








九所明神(写真が撮れてない)で手を合わせて


静かな庭をながめつつ


経蔵へ来ると


金堂が。 御所の紫宸殿を移築したものなのですね。


観光の人がいらっしゃるので、遠慮しながら撮ったら両端が、、、
線がとてもやわらかくて美しい。




裏には しゃくなげ  いのりつつ



写真を貼ってるだけやのに、思い出しながらだと、けっこう時間がかかる

タイムアップっちゅうことで つづく~



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