日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

PR雑誌

2017-04-01 | 【雑誌】
昨日、久しぶりに本屋へ行きました。

まず、買う本を持って、closeしている方のレジカウンターへ。
置いてありました、PR雑誌。
無料だとは思いましたが、一応、お店の方に確かめて、4種類の中から、これをチョイス。



なんでかというと、江國さんのインタビューがあって、読み切りがひとつあったからね。

はじめて江國さんの作品を読んだのは、
小さな童話賞で大賞をとった『草之丞の話』。
幽霊がおとうさんだったという話なのだけど、ファンタジーで綺麗なお話やったわぁ、、。
読み終わった後に、こんな親離れの仕方もあるんかぁ・・・と思った記憶があります。
これ、おすすめ本です。
そういえば、江國さん、ジュリーの還暦のコンサートへ行ったはりましたね。
週刊誌のインタビュー記事になってたような、、。
で、今回の掲載内容は、詩が2編と登場人物がいっぱいという新刊本の紹介でした。

それから読み切りの物語は『美しき余命』似鳥 鶏さん。
はじめてですが、いったいどんなお話を書かれる方なんやろう、、、
読んでみます
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