日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

さて、やっとこせジュリーだわ(*^-^*) と 追記

2017-11-28 | ジュリー
夫のマラソンに付き合っている間もジュリーのライブは続いておりまして、

直方へ行かれたJ友さんからは、素敵だったライブの感想などをメールしてもらってました

中一日休みで四日のスケジュールをこなされたジュリーには

ゆっくり休養をしていただいて、残る九州編は、沖縄ですね。


で、今日まで大阪におりましたが、帰ってきたらさっそくJ友さんから情報が。

FMココロ26日 SUPER Jー HITS RADIO

ゲスト河村カースケ智康さん

番組ブログにタイガースレコードジャケット

インタビューはラジコできけるそうで、

最初の方にジュリーの話が少しあるとのことです。


で、新文芸坐さんでは、若いジュリーもお父ちゃんジュリーも一挙公開だそうねぇ~

いいなあ~

大画面ジュリーを見た~い


で、九州と言えば、と、お邪魔してみました。
からすさんのブログ
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大阪マラソン 2017年11月26日 

2017-11-27 | 日記






混雑してるなぁ、、

進めへんやんか、、

わっ! きゅ、きゅうに、、立ち止まらんといてくれぇ~

え? センター歩くかぁ、、

トイレの列、長すぎやんけ~ww



と、都会のマラソンを味わってきたようです。



走りながら食べた「たこやき」は、

水分も適度にあって、マラソンにはなかなか適しているようでした。


後半、雨が少々降りましたが、

あまり寒くなくて応援には差支えなかったです。

夫のマラソン、今期はこれでおしまい。
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鹿児島

2017-11-22 | 日記
まだ11月やというのに寒さが増してきたせいか、夫婦共々体調がイマイチな中、

寒い地域でのライブをお元気で終えられて、ジュリーさん達は九州へ。

ライブで九州方面はなかなかハードルが高いです。

修学旅行とか家族旅行とかで、沖縄以外、県としてはどこも行ってるな


先日、鹿児島へご用で行かれたJ友さんから桜島の写真を送っていただいた。


懐かしい~

1978年6月頃から1年だけ住んだ町。


今は、仙巌園と言うらしいけど、私には『磯庭園』。

お庭もそこから眺める錦江湾と桜島もとても綺麗やった。

同じアパートに住んでいらっしゃったご主人の実家が畳屋さんで、磯庭園の中の島津藩別邸のお仕事をしていらっしゃった。

なかなかやさしいご主人で、長女と同じくらいの男の子が夜泣きしても奥さんはちっとも気が付かなくて、

自分が赤ちゃんをあやしてるんだって、とてもおだやかな目をして話したはって。

鹿児島で一番おいしいラーメン屋さんへも連れて行ってもらったな、、。

それが、どこのお店だったか、、もう忘れちゃったけど


バスツアーもしたな、、、


小さな野生の馬がいたのは、佐多岬だったか都井岬だったか???

海の青さが際だってた


そうそう、鹿児島中央駅(あの頃もそういう駅名やったかな・・・?)近くの明石屋さんで初めて買った『かるかん』。

あまり和菓子は食べないのだけど、美味しかった。

で、鹿児島から引っ越してから、懐かしくて、自分で『かるかん』を作ったよ、長芋をおろして上新粉を混ぜて、、ね。


そうそう、また思い出した。

アパートの前に小さな八百屋さんがあって、サトウキビを売ってたな、、

緑の竹みたいなままやったと思う。

気になりながら、結局買わなかったわ。後悔


そんなこんなな鹿児島では、長女がまだ小さかったし、夫の帰りは遅いしで、

残念ながら、鹿児島でのジュリーのライブには行けなくて、中継をテレビで見るだけやったけれど、

って、そもそもその年にジュリーは来ていたのか、、

それももう、、定かではないわww。


でも、こうやって、またいろんなことを思い出せる。


これも、ジュリーのおかげやね~


ジュリーさん達、

23日は鹿児島

24日は宮崎

26日は福岡の直方

27日は佐賀の鳥栖

それから12月3日沖縄

と、続くけど、暖かいのは沖縄だけかな?


どうぞ、九州ライブが楽しく順調に進んで行きますように
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朝から寒かったです。

2017-11-20 | 日記
まだ刈り入れの終わっていない稲穂に、すずめが群れて見え隠れしておりました。


夫「はよう刈らんと、食い尽くしていまいよるでぇ」

妻「えっ そないに食べたら太るやん





あっ、今夜は水餃子にします


ジュリーさんも皆さんもお風邪などひかれませんように
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川上弘美「なんとなくな日々」

2017-11-18 | 【か】行
2009年3月1日発行 新潮社
(2001年3月初版 岩崎書店)

カバーオブジェ:関昌生
(ワイヤーアートというのですかね、、川上さんが一目ぼれされたとか)


気持ちのかるくなりそーなエッセイで文庫本になっているものは、とてもありがたい。

まだブログには書いていないけど、阿川佐和子さんの「娘の味」もその一冊。

一つの話がだいたい原稿用紙4~5枚分くらいかな、、

出先での待ち時間にちょっと読めるっていうのが良い。

それを数冊並行させて読んでいるので、一冊を読み終えるのに数年かかる。

「娘の味」も数年かけて、今年前半頃に読み終わった。

また、書きましょ。


で、「なんとなくな日々」じつわまだ読了していない

のだけど、プッチプチジュリーがあったので、ご紹介を。


86ページ「なんとなくな日々18」の文章の出だし。

雨が降っている。日曜日である。三十年ほど前になるだろうか、
「雨がしとしと日曜日 僕は一人で君の帰りを待っていた」
というザ・タイガースの曲がはやった。
雨の日の所在なさを、よくあらわしている曲だと思う。
待っているのが女性でなくて男性なのも、いい。


とエッセイは後につづいていく。

で、もう一つ、ムリクリジュリーですが

その雨の日曜日に川上さんは用事があって出かけなくてはいけない。

という続きがあって、

春の匂いがする。湿りけが、匂いを立たせるのだろう。

・・・と続くのだけど、今度はジュリーの
「そんなんこんなん・雨」を思い出した

そして、ちゃんとオチ付きで終わっております


さて、ジュリーは、富山・新潟と盛況内に終り、明日は甲府

いずれも寒そうやけど、風邪ひいてないか、、、


ということで、ほな、続きを読みます
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