2013年12月17日初版 日本経済新聞出版社
ジュリーの事が書かれているというので図書館で本を借りてきた。
第Ⅰ部の幕間エッセイ ステージの片隅から 1985年夏
ジュリー 121ページ
「ジュリー」と題して書かれている。
1985年デビュー20周年記念
『架空のオペラ』の演出の様子だろうか、、
(私は観ていないのだ
)
「白い背広・激しい雨・ジュリーの再生のための聖水のように見えてくる
、、、、、、、、、、、、、、」
ジュリーと蜷川さんの出会いは、ジュリーがショーケンと一緒にいたとき。
ショーケンと蜷川さんが映画や演技の話をしているあいだ、
ジュリーはひとこともしゃべらず、
二人の話を聞いているのかどうかさえわからなかった、、。
そして、蜷川さん演出のチェーホフ「三人姉妹」をジュリーが観にきたときのこと。
その後何度かジュリーと話すうちにコンサートの演出をすることになった。
と、最終日のジュリーの様子が書かれている。
『滝の白糸』 『天草四朗』 『貧民倶楽部』 『架空のオペラ』
蜷川さんは、ジュリーと呼んでらっしゃる。
晴れた昨日見つけた寒桜
ジュリーもどこかでこんな風景を見てるかな、、?
そういえば今日はBSタイガース。
うちでは見られませんが
そういえば今日は、名古屋だ