日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

福立菜

2016-11-29 | 日記



水菜を、サラダにしたりお味噌汁に入れたりしてるんですが、

昨日の昼間、

そういえば、、まえにⅯさんにもらった水菜の株が大きかったなぁ、、

って思い出してたんですよ。

ちょこちょこ自家製のお野菜を持ってきてくれる、ありがたい友です


そろそろ冬野菜が届かへんかなぁ、、と

そしたらね、夕方、ピンポーン って

まさに以心伝心でしたわ。


大根と葱の間にあるのは、ふくたち菜やそうです。

なんや縁起のよさそうな、シアワセになれそうな名前です。


さて、炒めようかなぁ、、それともお浸しにしようかなぁ、、
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向かう③

2016-11-25 | 都 歩(とあ)短歌





売店でみやげを二つ買いもとめ少しいそいで改札へ向かう










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三木笙子「金木犀二十四区」

2016-11-25 | 【ま】行
2012年8月31日初版
装画…唯部りえ
装丁…鈴木久美
角川書店

         

初めての作家さん。
ツイでジュリーのファンの方らしいとわかって、ならばどんなお話を書かれるのか読んでみようかと
「人形遣いの影盗み」と「金木犀二十四区」を借りてきました。
ご本人のツイでコマーシャルされている本はまだ図書館にはなくて。
買わなくてごめんなさい。

金木犀の香りは、私にとっては秋祭りの香り。
とても懐かしいものです。
それがお話の中心にあるようなので、まずこちらから読むことに。
和花が出てくるのも嬉しい。

ファンタジーを残したリアル物語。

それにしても、、なんだか、、私、集中力が欠いてたのか、、、
ちょっと理解しにくいところがあって、文章を行きつ戻りつしちゃった。

最初に秋の性別、年齢がすぐにわからなかったり、、
何ページかは覚えていないけど、これは誰のセリフ?などと、、。 

最後の・・・「ここはいいところですね」と言ったのは僧侶で。
男が木の下で休んでいた僧侶に話かけたのは・・・みたいなところ。

舞台設定は首都とあるけど、、頭のどこかで東京と変換してしまって、
そのたびに物語が止まってしまって、、。

秋の育ての父は隕石が落ちたあたりでお仕事してて、
そのお父さんは仕事も変わったのかなぁ、、?とか、、


さて、二十四区を守ろうとする3人の男たちはとても素敵でしたね。

朝の光を疲れ知らずの清澄と感じ、動き始めた空気が好きだと思える秋って、しゃんとしてる人で、
淡々とぶれない言葉や姿勢が、この子は星の子なんかじゃなくて、人間の子だ。と確信できて、
怪奇現象も嫌な不安感がなく読めた。

ファンタジーで進んでるけど事件の原因がちょっと俗っぽくて。
事件は解決したように見えて、まだまだもっと深いお話が有って。
ほっほーな展開が面白かった。
事情を抱えた秋と岳史のお互いを思う関係もとてもいい。
秋と岳史、追い込まれたあとの強い決心。
二人がこれから生きていくための物語。

天狗が住むために山を作り、人間が住むために山を平地に変える。
なんだか、、弱味を握られてる感じがするねぇ、、。

あっ、そうそう、とても好きな文章があったのだけど、何ページだったか思い出せなくて
メモしたはずなのに、なんど読み返しても見つからない。

もっと何カ月とか経って読み直してみたら見つかるかな、、?
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ココロの中では

2016-11-24 | ジュリー
ときどき、、いや、再々、、思い出します。

神戸の神席を

じつわ、

わぁ~とも

きゃぁ~ とも

ジュリー~ とも

叫べずww

ほぼ無言で観ておりました。

身体はのりのりでしたし

ココロの中では

おもいっきり叫んでいたのですが、、

き き き きんちょーーー! してましたもん、、


で、うちにもお芝居のインフォきましたわ

よそ様のブログなどで、

金額を見ておりましたが

やはり実際にインフォに書かれている金額を見ると、、


ね、ツアーも特別そうやしぃ、、

古稀もあるしぃ、、


でも、、出演者のお名前をみると

けっして高くはない

ココロの中では

あれとこれがせめぎ合っております


で、これが今、勝っている状態で、、

一応手帳には予定を入れました。


振込はまだですが、、
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向かう②

2016-11-24 | 都 歩(とあ)短歌



立ち止まり駅に向かって立つ影をカメラに収めてまた歩き出す









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