日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

春へ

2017-03-31 | 日記
明日からはもう、4月。
家の近くのソメイヨシノのつぼみの先っちょがピンクになってます。




もうすぐ姿を見せなくなるもの、新しくお目見えするもの。

季節は変わります
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浅き春~

2017-03-31 | 日記
25日は、高松で途中下車。
高松駅構内は他路線への乗り換えのための階段がありません。
だから別路線に停まっている電車を気軽に撮影できます。


小さな男の子が、アンパンマン号を見て興奮しておりました


20年以上前になるかな、、夫は、しばらく高松を拠点に仕事をしておりましたので、
懐かしそうに周辺を歩いていました。

この駅舎の上には建物があったんやけどなぁ、、と言うてましたが、、



これに乗って通ったらしい。


で、そんなこんなのうちに特急に乗車する時間になってしまいました。
途中の駅で、オレンジタウンって書いてあるのを見て、

新しい団地ができて、ここに駅作ってよ~って声があったのでしょうか?
ちょっと気になって



で、徳島に無事到着です。
徳島のホテルでテレビをつけたら、関テレとかMBSとかが映ってたのですが、
テレビ和歌山ってのもありました。
それからホテルのフロントのお姉さんや町なかの若い女の子たちのアクセントも関西にとても近い。
実際の距離だけじゃなくて、文化の行き来も近いということなんでしょうかね。


ホテルへ行く途中のスクランブル交差点(・・・かな?)

この線の引き方は、はじめて見たのでちょっと戸惑いました


徳島県庁に咲いていた、蜂須賀桜。

ヤマザクラとカンヒザクラの自然交配だそうで、見ごろは3月中旬。
名残りを見せてもらいました。


あと何年。あと何回。
と思いながらの2日間でした。
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徳島マラソン 2017年3月26日最終回

2017-03-30 | 都 歩(とあ)歩く
陽気なリズムにのったまま阿波踊り会館を出て、ぷらぷら町見学をしながら歩いてましたが、曇り空で寒い
で、ちょっと辛口のカレーを昼食にして身体を温めて、しばらく休憩。

元気が出たところで、フィニッシュ地点の陸上競技場まで、歩き。
15分か20分くらいかな、、



競技場へ行く途中に、すでに完走を終えたランナーさんが帰ってこられるのに出会いました。
早く帰ってくるランナーさんって、ちっともしんどそうにないのよねぇ、、
と思いながらさらにぷらぷら歩く。


こちら、後夜祭のために陸上競技場近くの川から出てる船なんですが、すでに、たくさんの方が乗ってはります。



船を見ながら到着。
前日に下見しておいた42キロ地点の看板付近で待機。



ゴールまであと200メートル、足を引きずってる人、余裕しゃくしゃくで走ってくる人。
時には、全速力の人もいます。
坊ちゃんの衣装で走っていた若者は、あちこちに愛想を振りまいてました。
元気やわ~
上下背広姿の人も、声援に応えてはりました。
そんなこんなを楽しく見ながら待っていると、ぽつぽつと雨ww

ええっ! 降るのんもうちょっと待ってくれぇ~
と思っていると、夫が帰ってきました。
ふぅ~良かった



この後、競技場を出るときにも小降りの雨は続いておりましたが、
朝からすでに2時間近く歩いている私の足はもう棒になっとるし、、
寒くても船で行くしか方法がないので、ありがたく乗船。



船から見上げると、橋の上に乗船待ちの方たちがずらっと並んでいらしゃいます。



とても気持ちが良いエンジン音と水しぶきが、
完走の気分をより盛り上げてくれたんではないかしら
きゃあ~~なんぞと声も上がっておりましたわ



いくつもの橋をくぐって、







あっという間に到着。



会場は走り終えたランナーがいっぱいでした。



記念のキーホルダーをもらう人や、張り出された写真で自分を探す人。
写真は自由に持って帰れるので、私たちも探しました

無料のフットマッサージや足湯をしているテントがあったり、ラーメンやカフェなども出てましたが、
雨が降り止まないので、ホテルへ向かい荷物を取りゆっくり休憩して、夕方の、うずしおで帰ってきました。




あわおどり(阿波踊り)


 








これも、あわおどり(阿波尾鶏) こりっとして美味しかったです。



で、お土産



写真を撮り忘れましたが、徳島ラーメンもおいしくいただきました~


で、最後は、完走者に配られた、フィッシュカツ ならぬ 
フィニッシュカツでした



おしまい。
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徳島マラソン 2017年3月26日③

2017-03-29 | 都 歩(とあ)歩く


沿道で最後のランナーを見とどけてから、阿波踊り会館へ向かいました。


そうそう、あちらこちらでお馴染みの、箱を被った方が最後尾でスタートされていまして、
あれ? 遅刻かな、、? と思っていましたが、箱さんのツイを見ると、いつも最後尾から走っていらっしゃるよう。
すごいなぁ、、ごぼう抜きするんやぁ~
いつも、けっこう早く戻ってきやはるもん。
26日がお誕生日やったのね。
しゃべったこともない人やけど、おめでとうございます



で、まだ10時前のシャッターの閉まった静かな商店街を一人ぶらぶら。





ここを抜けて振り返ると、商店街の屋根は、編み笠 ちゃうし



商店街を抜けると、会館が見えます。







自動券売機でチケットを買って2階の会場へ。





開演まで時間があったので、この横にある踊りのビデオを見てたんですが、
女踊りの方がとても綺麗だし、男踊りの方が、見事にアクティブで見入っちゃいました。



会場の中は、撮影しても良いということで、少しだけ。
小劇場でしょう ライブハウスですわ
ジュリーをいかが・・・?










400百年の歴史がある阿波踊りは、盆踊り・精霊送りが起源だと説明があったと思います。
もともと、あんなに賑やかな踊りではなくて、とても静かだったようです。



時代が進むにつれて、お盆だけではなくていろんなときに人々を巻き込んで、
踊り方やリズムも変化して賑やかになっていったようですね。
大きな転換期は大阪万博の時と言われていました。
万博での出演を機にいろんなところへ出向いていかれるようになったんですね。


三味線・篠笛・鐘・締太鼓・大太鼓が出てきましたが、篠笛が踊りのメロディー担当だそうです。
2拍子はリズミカルで調子が良くて、衣装がとても綺麗で女踊りの皆さんがとても色っぽい!
男踊りはアクロバティックで物語もあり、見ごたえがありました。



で、おじちゃんが、阿波踊りの講習をしてくださって、
その後、お客さんが舞台に出て踊りました~

もちろん私も


ということで、つづく~
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徳島マラソン 2017年3月26日②

2017-03-28 | 都 歩(とあ)歩く



徳島マラソンコースは、徳島県庁そばのかちどき橋前をスタートして、全長1キロの吉野川大橋を渡って川沿いを走り、
折り返して西条大橋を渡り、また吉野川沿いのコースをゴールの陸上競技場へ向かって走ります。

高低差があまりなくて制限時間も7時間と長いので初心者には比較的走りやすいと言われているようですが、
25日に特急列車から見た吉野川はとても広く、長い大橋を渡るときに強風がきたらえらいこっちゃわ、、、と思っておりました。
幸いにも当日の風は比較的おだやかだったようで、わりに走りやすかったようです。


26日は、朝から曇り空で少々寒かったですが、ランナーたちにはちょうど良かったでしょうか。



12000人のランナーは、それぞれのスタート待機場所に行く前に、
県庁に止めてあったトラックに自分の荷物を預け、



その後トラックは、ゴール地点の陸上競技場まで荷物を運びます。
何台も続けて目の前を過ぎて行きました。



かちどき橋を越えて待機しておりましたら、目の前の高い所に、
スタート直後のランナーを待つカメラマンさんが



さていよいよスタートです。
最初の号砲で、招待選手やAクラスBクラスのランナーが走り出し、10分おいて、次の号砲でCクラスより後のランナーが走り出す。
これをウエーブスタート(時間差スタート)というらしいです。


2度目の号砲で出発をしたCクラスの夫を見送った後、私は、阿波踊り会館へ。

踊るあほう~をしてきました

チャンカチャンカ  チャンカチャンカ


つづく~
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