日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

ついでのちょい旅 京都 ④

2024-03-31 | 日記
AYANOKOUJIさんを出て平安神宮へ。
マラソンのゴールは平安神宮の前を南に折れて、赤い鳥居に向かって走るので、
近づくにつれて声援が大きく聞こえます。

久しぶりの平安神宮。朝から相変わらずの冬空。




寒くはなかったんですが、いつ雨が降ってもおかしくない空模様、、、
梅もまだまだでしたが、外の音が遮断されてとても落ち着きました。

 

 

 

神苑を出てから本殿へお参り。
そろそろ夫が帰ってくる時間になったので出迎えに。


平安神宮の桜も、ぼちぼち咲き始めたかな
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ついでのちょい旅 京都 ③

2024-03-30 | 日記
地下鉄東山着⇒改札を出て左へ行くとエレベーターがあるので、足を休めるためにエレベーターで地上に出て横断歩道をわたり右折。
いつもの近道をぬけて平安神宮方面へ歩く。
赤い鳥居に向かってゴールしてくるランナーさんたちは、達成感いっぱいの笑顔です。

それを見ながら岡崎通りへ出てぷらぷらと北へ歩いて、今回目的のお店へ。

AYANOKOUJI 岡崎本店さんへ。
お店の外観を撮り忘れたのでこちらから見てください
リュックから小物まで、いろいろありましたが、大きめのポシェット?が良かったです。
買えないけどぉ。
「がま口」ってフレーズがなんか好きなんですよね。

で、この日は、すっかりくたびれていた眼鏡ケースを修理してもらおうと持って行ったのですが、
新しいケースと値段が変わらないのと、使っていたケースと同じ柄のがあったので、新しく買い替えることにしました。
古いケースは無料で供養していただけるとのことで、お店に預けてきました。
どこだったかな、、、? 有名な名前のお寺だったな、、と調べてみました。
がま口供養
日々雑な生活をしているわたくしですが、こういう語らない物へココロつくしてくださるのを見るとほっとします。



で、夫はまだまだゴールはしそうにないので、備忘録はつづく~
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ついでのちょい旅 京都 ➁

2024-03-29 | 日記
京都マラソン当日。
当初、一人で京セラ美術館「村上隆もののけ京都」へ行く予定だったのですが、
めずらしく都合がついた娘も一緒に行くというので予定変更。

で、娘おすすめのお店でランチ。
ベルアメール三条店


1階は、めっちゃかわいいチョコレートを売ってて、目移り。
娘は希望のチョコを詰め合わせしてもらってました。

で、2階のショコラバーでランチ。
パフェとかも食べたかったのだけど、ちょうどお昼だったので。
こちら



お腹もいっぱいになったし、いざ岡崎へ。
と、店を出てすぐに見えるのが、イノダコーヒ本店さん。

「ジュリーがね、まだ小さいけんちゃんだったころにね・・・
だから、あそこはジュリーファンの聖地よ
と説明しながら地下鉄へ。



で、備忘録はつづく~
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ついでのちょい旅 京都 ①

2024-03-28 | 日記
マラソンの前日前々日は受付です。
で、今回は受付について行くことに。
だってねぇ~ 岡崎まで行くんだし~。ちょっと行きたいでしょ~。

受付会場はみやこめっせです。
受付が終わって昼食は、屋台の出ているエリアで。

お!となりの人間国宝さん認定のお店。
夫はここで、何か買ってましたが、


私はこちらで。
ね。なーんか。ぷちジュリーやん


ここの列が一番長かったですが、おじちゃんやおばちゃんががんばってくれてはって。
若い子もお手伝いされてました。



で、備忘録はつづく~

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『モネ連作の情景』  

2024-03-27 | 鑑賞
昨年夏。 あー絵描くの終わった、、と力が抜けてしまいましたが、
力が抜けてたのは絵だけじゃなくて、文字からも音からも離れてました。
ガタン!ってほどではないけれど、じわ~っと脱力。
それでも、一枚は描いてみたし、昨年秋には孫①とターナー展にも行きました。
メモするのに1か月かかったけど。

今月に入って、30年以上ぶりに広島で友と再会。
4人で時間を忘れるほど話をして。
その時のことを思い出して、なんとか一首できたのを機に、詠みの勉強を再開。

とは言え、ジュリーのときだけは、息を吹き返してますが~
ジュリーへ会いに行かなかったら、もう、、家から出られなかったかも。
ありがたいことです!
そんなこんなで、いろいろ思い出すのに時間がかかってしまった。


長い前書きでした。

夫が2月18日京都マラソンと2月25日大阪マラソンに出られることになったので、、関西にしばらくおりました。
で、どうせならと私は京都・大阪をぷらぷら。

と、書きながら、思い出した!
J友さんにお付き合いいただいて、『モネ連作の情景』中之島美術館。へ行ってきました。



100%モネです。これはめったにないことなので、大阪行くってわかってすぐの計画。
ハルカスの円空展までは行けそうにない。またどこかでご縁があることを願いながら、今回はあきらめました、、、


サロンに入選したもののその後はうまくいかず落選が続き、そして印象派へ。
のきっかけは『昼食』の落選ではなかったかしらねぇ、、
とても暖かくて良い絵だと思ったのですが、サロンとしては受け入れがなかったのか、、

モネの絵。
色がね、とても豊かで面白かったのです。
筆触分割というものがそれかしらねぇ。

同じ大きな構図で2枚並べられた『エトルタ』の岩
大きな岩とぶつかる波の光と色が2枚違う印象。


『積わら』や『睡蓮』も良かったのですが
『ウオータールー橋』『チャリング・クロス橋』の連作
どんどん深くなっていく霧と橋と水のきらめきとやわらかさがとても印象的でした。

観終わって帰るときにいたのは、やっぱりこの子でした。



で、印象派と言えば。シスレー。
印象派まとまりの展覧会では何枚が観たのだけど。
この方のも、たっぷり観てみたい!

寒い日でしたが、お付き合いいただいたJ友さん。
地下鉄から地上へ上がって、うっかり反対方向へ歩こうとする私を
オイオイと引き留め、ご案内をありがとうございました。

備忘録はつづく~
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