日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

ロックジェット56

2014-04-28 | ジュリー
嬉しいことに、昨年のザ・タイガースの写真がたくさん掲載されているし、

お芝居「悪名」の写真もある。

白井良明さんと八島順一さんのインタビューだけは読めた。

ロック好きな少年二人が、

    ジュリー~

って、叫んでるような絵が浮かんできたり、

ザ・タイガースとジュリーの魅力を語ってくれているお二人の

言葉に、ところどころで気持ちがじんわりしたり、、、。

ジュリーのことがまだたくさん書いてあるから、

ゆっくり楽しんで読もう
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教えていただきました(*^_^*)

2014-04-27 | ジュリー
「陽のあたる場所」
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想い出ひとつ

2014-04-26 | ジュリー芝居
広島での朝吉っちゃんのご挨拶は、

「ハナミズキが綺麗に咲いてんのにこんなとこで悪名観てのんかい

って

いえいえ、そんな怖い言い方じゃなかったわ 

今思えば

ジュリーも観たであろう

会場の外に綺麗に咲いていたハナミズキを写してくれば良かったなぁ、、

惜しかったわぁ、、、

まあ、、しかたないから、ご近所のハナミズキをば愛でましょ







    これも想い出

さてさて、栃木も盛り上がってるかな、、
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私の朝吉っちゃん(*^_^*) 広島

2014-04-24 | ジュリー芝居
本日の席は、下手4列の9番。
何度も真正面でジュリーの演技を観られ
目の前のジュリーからの勘違い光線をいっぱいあびて
シアワセぇ~だったぁ~~

が、、、なんと言うことでしょう^_^;

立ち回りのとき、
どすを持ってただただまっすぐ歩いているすわさんに
嵌ってしまいジュリーのことを忘れそうだったわ

ところで、朝吉っちゃんは、おぜんざいを食べる時は左利きなのに、
後は全部右利きなんだよね、、。
なんでだろう?

と、謎のまま私の朝吉っちゃんは終ってしまった。
ちょっとさみしいけど、
朝吉親分ゆかりの地、大阪と広島で観劇できて良かった


今日お会いできた皆さん、
たくさんのジュリー話ありがとうございました

明後日にはもう栃木公演
ご観劇の皆さん、楽しんで来てくださいね
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私の朝吉っちゃん(*^_^*) 大阪楽日

2014-04-22 | ジュリー芝居

     
   「戦争が終わり復員兵となってお絹のところへ帰ってきた朝吉だけど、 
   お絹は、朝吉が戦死したものと思い、すでに他の人と再婚していた。
   その後、倖せに暮らしていると思っていたお絹の苦境を知り、
   助けるために一肌脱ごうとする。」

原作を読んでいた時点で、
一本筋の通った朝吉っちゃんとジュリーが、
ちゃーんと結びついていたし
新聞記事などで見ていたせいもあってか
朝吉っちゃんのヘアースタイルには
なんの抵抗感もなく
すっと物語の中に入っていけた。

赤線や苦界と言う言葉は、辛く。
それは遠い昔のことではないことを気持ちの中に止めながらお芝居を観る。

その中にあって、朝吉っちゃんが言わんとしている正義が
琴糸ちゃんやお絹ちゃんにとってどれだけココロ強く嬉しかったか、、、。

なんでこんな理不尽なことが、、、と頭を抱え込み、
決して許さない! と敵陣に乗り込む朝吉っちゃん。

でも、戦うときは、素手なのだ。
ドスも鉄砲も持たない。

まさに、これが命がけ。

そして、明るい未来を信じながら旅にでるお絹ちゃん。

現実には、それもなかなか厳しいのだろうけど、
人の強さを信じて書かれた作品なのだろうな、、。

私の初日は、何度も泣いて何度も笑った。
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