日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

鞆の浦観光 2024年9月17日

2024-09-29 | ジュリー旅
ライブの翌日は、J友さんたちと千年の歴史を持つ鞆の浦へ。

福山駅からのバスを降りて。
 

まずは「福禅寺 對潮楼」


階段を上がり靴を脱いで奥へすすむと


朝鮮通信使をもてなす迎賓館としての「對潮楼」の正面には波穏やかな中に弁天島。
 

外は真夏の暑さですが、ここは、さわやかな風が吹き抜けていきます。




あ! あれは「平成いろは丸」 勝海舟のいろは丸から名付けているのでしょうかね~
後であの船にのります。


たっぷり休んだ後はご本殿へ。
写真を撮ることはできませんでしたがまったりと仏様のまえに座ってあんな話こんな話を。


ということで。
左手に漁港を見ながら古い町並みに入り、常夜燈まで散策です。



 



チヌ(?) 関東方面ではクロダイ(?) が何匹も
浮きのようなものに繋がっているロープを突っついていました。
なーんか、餌があるねんな! 藻かな?



この時点でそろそろ12時が近くなりましたが、この日はほとんどのお店がお休み。
私たちは。。。ランチを求めてさ迷って、最終的に常夜燈近くのお店で、ようやくランチ。

でもね。
そのおかげで、J友さんの、一つの交流の起承転結がありました。

良かった良かった。
ということで、次は、平成いろは丸で仙酔島へ。


ほんの5分ほどの船旅でした。
 

 

ここには、遊歩道があって見どころがたくさんだったのですが、
あちらこちら工事中で、あまり見られなくて残念でした。


こんな景色の絵、モネで見たような、、、と思いながら唯一の写真



砂浜もあるしホテルもあるので、来年の夏あたりにはまた観光客の方がこられるのかな。



ということで、福山駅まで帰りのバスに乗ります。
 


バスの運転手さん、福山駅から乗った時と同じ人じゃない?
出発前には、バスの運転手になる前のお仕事の話などなどしてくださって、
とてもフレンドリーで、狭い道を快適に福山駅まで連れて帰ってくださいました。

楽しい福山ジュリー旅は終了~

夕日に映えたお城が素敵でした。



お付き合いいただいたJ友さん、ありがとうございました。
鞆の浦は車で素通りを何度かしましたが、思いがけず町ぶらができて楽しかったです。
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福山城 観光 2024年9月16日

2024-09-28 | ジュリー旅
福山ライブ当日は、福山駅すぐ前の福山城へ。



このお城の特徴は、黒い鉄板張りの天守閣。



触ってきたかったんだけど、、、どっかから回り込めばもっと近くで見られたのかしらね、、



伏見城からいくつか移築されたものがあるのですが、これは伏見櫓。
暑くってねぇ、、、そこまで行かなかった



10万石というのがどれほどの大きさのものなのかわかりませんが、
10万石とは思えないほど大きなお城だったようです。


真夏の気温はダメだ!!
もっと涼しいときにまた行ってみよう。


次は、鞆の浦~
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岡山ライブ おまけ~

2024-06-04 | ジュリー旅
J友さんたちとランチ後 夢二美術館と後楽園へ行ってきました。

お昼と夕飯はメンバーが違うので、同じお店で。
居酒屋岡山農業高校レストラン

以前から気になっていたのですが、居酒屋って書いてあるので、夜だけかな?と思ってて。
調べてみたら、ランチも大丈夫ということで、行ってみました。

岡山駅から徒歩10分弱。
狭い間口を入ってすぐのエレベーターで3階へ。靴を靴箱に入れてお部屋へ。
夕飯も同じ部屋で、そのときにわかったのだけど、
部屋名が    


まずは、ジュリーとともに再開を喜んで。


ライブ前だからお酒は飲めないので、お茶で乾杯。
大根の竜田揚げ。美味しかったです。              
 

生産した高校の名前が紹介されています。


ヘルシーだけど、お腹いっぱい。
路面電車で城下・シンフォニー前下車。

ゆっくり歩いて、夢二美術館へ。

初めての訪問ということでしたが、楽しんでもらえたかな?

次は、後楽園。
こちらは、何度か来られた方もありましたが、季節を感じながら園内を一緒に散策。

入場して、昨年の春には、うっかりしてて見なかった丹頂の小屋へ。
 

と、ここで、問題!
この写真の中に、ぷっちぷちジュリーが。

見つけたときは、きゃぁ~
え?どの子どの子? と大いに盛り上がり

ひと通り盛り上がって、お庭へ。
何枚も撮ったつもりでしたが菖蒲だけ。


ゆっくりまったり園内を歩いて、木陰のベンチで食べたソフトクリーム。

そして、ジュリーに会いに行きました
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姫路 2024年5月20日 姫路城

2024-05-29 | ジュリー旅
前日と打って変わって、広くさわやかな空気が嬉しい~

さくらもんばしを渡り門をくぐり


おお! 相変わらずでっかい!!
真っ白だったときより少し落ち着いた白になりましたね。




國寶姫路城の文字に、重みがありますねぇ。
あぁ~ あの方も、國寶級~~ 


うーん。描くとしたら、、どこかな、、屋根の重なり、、流れる線、、
などと思いながら写真を撮るくせは抜けません。
 

見上げていた大天守閣がだんだん近くなる。



ここまでだって、ずいぶん上がってきてると思うけど。
真夏のような暑さがなくて、ほんと! 良かった!



いざ 35年ぶりの白鷺城大天守閣へ!

まず靴を脱いで、用意された手提げのビニール袋に入れて中へ入ります。


六階までの上り階段は狭くて急なので、すべらないように。


少し暗くて、当然、ガラスなどがはまっているわけではないので、
涼しい風があちこちから入ってきて気持ち良く、上っている間のしんどさはありませんでした。



見える景色も少しずつ小さくなる






東西二本の大柱は地階から五階梁まで通柱。
東大柱                      西大柱
 


大天守からの景色。
やや左前方には姫路駅までの真直ぐに伸びた道路。
その手前には、さっきお城を見上げていた芝生。


歴代の城主は、ここから何を見て何を思っていたのでしょうね。







で、お城を後にして大阪フェスへ~ 


2018年3月26日の姫路城
桜が咲き始めた頃の姫路城の東側から裏手にかけて、お堀をまわりました。
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姫路 2024年5月20日 好古園

2024-05-28 | ジュリー旅
ジュリー旅、二日目は姫路。

駅を降りると目の前に美しい姫路城が見えます。

街のあちこちに姫路城アピールが~


 

前日までお城まつりだったようで、片付けの真っ最中に名残りの提灯。




まずは好古園へ。


姫路ご出身のJ友さんからのご推薦というのを聞くまですっかり忘れていた「好古園」。
ここへは2019年の夫の姫路マラソン時に訪れていました。
入園は無料でしたが園内の「活水軒」が休みで食事ができなくて、とても残念に思っていました。




姫路城を正面に左折


好古園


姫路城との共通券1,050円なりを支払って中へ。
門をくぐって (以前きたときに移したもの('◇')ゞ)


「活水軒」


お庭の見える席に案内していただけて、LUCKY!
優雅に泳ぐ鯉と


ヤマボウシの白と新緑を愛でながらお料理を待ちます。


私は「しろまるひめAセット」を美味しくいただいて。



お腹が満たされたところで、お庭拝見。
「活水軒」そばの廊下を渡りながら



先ほどの鯉のいた池から続いています。




と、この後、警備の方が「苗の庭」はこちらです~と案内してくださって。
つぎつぎと庭をめぐります。

が、ずーーっと。これがね、、、けっこう広くて、どこをどう歩いたか、、
「ううん? ここは、さっききたところ?」「いやちがう?」とかって話ながら。

最初に出迎えてくれたのは、キューバの花「カルミア」



お花に詳しいJ友さんに習いながら歩いて。
記憶のために少しだけ写真を貼ります。

シランの白と紫



蓮の白が眩しい



ムラサキセンダイハギは、初めて見ました。



ウツギ(卯の花)・・・家に帰ってから「吟行版・季寄せ草木花」でウツギを調べたら、正岡子規の句が。
押しあうて又卯の花のさきこぼれ
あー 本当にそんなふうに咲いています。


足もとにウツボグサ


もしかして、行ききれてないかもですが、姫路城へ行く時間になりました。
ここまでも、けっこう歩いたとは思いますが、健脚のJ友さんにくっついてお城へ~




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