日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

1966年

2013-11-19 | 日記
私が小学校を卒業したこの年、ファニーズが上京した。
ってことは次の機会に記すとして



16日土曜日は、小学校の同窓会だった。
今年4月から来年3月にかけて還暦をむかえるのを記念に地元にいる同窓生たちが企画してくれた。

受付にいたのは、サリーファンだった○○ちゃん。
「今年はオリジナルメンバーで、やるよ」と一応声はかけたけど、、「ウイークデイだから、、」と。
もう一押ししても良かったかな、、。

会場の中には参加者の趣味の作品や、実際に仕事として制作された木工製品や絵や書などが展示されていて、お花と共に会場を飾っていた。

それにしても、女子はすぐわかるのにくらべ男子はわからない。
変化のしかたが、、 なのだ。
    詳しくは言わないけれど

一学年で150名~160名 (前に資料をもらってたかもしれない ) くらいだったと思うが、亡くなった子が10名、住所のわからない子が20名、仕事の都合で欠席や2次会や3次会からの参加者もいて、この会での出席は先生4名を含めた48名だった。

亡くなった友のご冥福を祈って黙祷、校歌斉唱、乾杯の後、来賓の先生方のご挨拶。

60歳の卒業生なので、当然ながら先生たちは80歳~90歳。
残念ながら亡くなってしまった先生やご病気や奥様の介護で出席できなかった先生もいらっしゃったが、ここに出席してくださった先生方はみなさんお元気。
ご挨拶では、これからますますご自分の趣味を楽しみたいとおっしゃっていた。

名前や愛称で呼び合うと、すぐに子どもの頃に戻ることができるのがこういう場所の不思議なところだ。
皆が私に、「ジュリー行ってる?」って聞く。「行ってるよ」と答えると他の子が「ちょっと太り過ぎてると思わない?」と言うから「思わない」と即答して今ジュリーをアピール
語り始めたらきりがないので適当なところでやめた。
また別の子が、「タイガース、中3のとき一緒に行ったよね」と言うのでまた、熱弁再会
てなこともなく、まっ、ほどほどにして

その後一人一人が近況報告。
    あっ、これって、この人数だからできたのよねぇ、、
ビンゴゲームをしてそれぞれに景品をもらって解散。

ちょっと食べてしまった
 
 お土産

   

あっと言う間の楽しい5時間だった。

今回、実行委員長から、同窓会に出席するメンバーの中で一番遠い所に住んでいる私に (東京や神奈川に住んでいる友もいるのだけれど、これなかったので) 乾杯の挨拶と音頭をとるようにという依頼メールが来た。

本当はこういう時「いえいえ私などが、、」と一度は断りを入れるのだろうけど、私は軽々しくも嬉しくこのお役目を引き受けることにした。
今回の同窓会へ出席できない友がたくさんいることがわかっていたからだ。
『これから語り合う想い出と未来の中に、ここへ来ることができなかった方たちを交えて、楽しい時間を過ごしたい』
と挨拶した。


私の中で、たくさんのファンの人たちとジュリーに逢いに行けることへの感謝と祈りを重ねた日だった。
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