日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

(#^.^#)

2016-06-09 | 都 歩(とあ)短歌




車止めに両足そろへてこしかけて横にすわれと幼子のいふ




前にも書いたかな、、と思いながら


まご①が2歳のころ

3週間ほどでしたが、

大人の足で5分くらいのところにある保育園へ

送り迎えをする機会がありました。

毎日、行きも帰りも40分ほどかけて一緒に歩きます。


花が咲いているといえば、立ち止まり

とんぼが飛んでいるのを見つけては眺め

よそ様の家のクーラーの室外機の上にあるカエルの置物を見れば

「かえるのうたがぁ~♪」と歌い

飛行機が行き過ぎるのを見送り

そして、あちこちの駐車場で車止めブロックを見つけては

両足を揃えてすわり

「おばあちゃんもすわりぃ」

と、とんとんとブロックをたたいていました。


片道40分、しっかりあるく子でしたが、

今は、

「あーあ、学校がうちへ来てくれたらいいのにぃ~」

と、のたまうようになっちまいました
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« シロー(#^.^#) | トップ | 遊んでみました~(^-^; »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵~!! (YOKO)
2016-06-09 14:11:39
何物にも替えがたい素敵な時間ですね~
お孫ちゃんもいつまでも良い想い出として残りますね素敵な場面を思い浮かべてほっこりしました
返信する
YOKOさん、こんにちは。 (ツインボーカル)
2016-06-11 15:53:02
ちょっとばたばたしておりまして、返事がおそくなり失礼しました

むしろ私が思い出をもらっております。
まご①、思春期に入っておりますので、また違う面白さが出てきておりますが

2歳の頃のけんちゃんは、あのあたりの桜の木の下を
お母さんといっしょに散歩していたのでしょうかねぇ~
返信する

コメントを投稿

都 歩(とあ)短歌」カテゴリの最新記事