日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

長岡京・奈良100年会館 de ジュリー

2015-10-27 | ジュリーライブ
では、本編。

両会場で、スケジュール変更のお詫び。
「人生の計画を2度も変更させることになり・・・」

って、たいそうなぁ
8月が10月に一回だけ変更になったけど、、、2度の意味がわからん、、って方多いですね。
例えばぁ、、8月に旅行或いは仕事の予定などを入れてて、インフォが来たのでそれを変更。
ってのが1回。
それが、10月になってまた変更、、こういう人もおらはるやろねぇ、、。

新曲前、水飲むときに、エヘンくらいじゃなくてだんだんオーバーに。
奈良では、カッカッ・・とかって
そのうち、カーーーペッ なんてことはしやはらへんよね

長岡京で、「さぶっ、京都へ来たら、さぶっ」って。
お客さんの反応がイマイチだったせいか、、山本周五郎、、って付け足してた。

私、「さぶっ」の時点でわかりましたわよ 主人公に優しいお侍役だったね~
と後で調べたら岡安喜兵衛っていう役でした。
それにしても、この日は暑かったよ。

で、そこから春団治の話になって、
芝居の最中に、女性のお客さんが「あれ、悪いやっちゃで~」って席から言うてるのが聞こえて、
共演者の曾我廼家文童さんから「よろしなぁ、あんな気ぃ入れて観てもろてぇ」って言われた。
「悪役やる時はね、思いっきり悪そうにやらなあかん。ちょっとええ人を残したらあかん」
みたいなこというてました。
その姿勢は、ジュリーのドラマティックな歌にも出てると思う。
そういえば今ツアーものまね多くない?
今までもあったかな、、私の記憶力の欠如?
なかなか似てるんだよね~

どこの会場でもアンコール前のMCでは、
「どうぞどうぞ座っててください。骨密度が、、咳しただけで骨折、、」
って言うてはるけど、ジュリーファンは意外と骨みっちり詰まってんのとちがうかしら、、。
ライブでは、みんなスポーツウーマンにスポーツマンやし。

それから、「小さな時から痩せの大食いで、京都のみんみんでは、12人前たべた」
「パチンコやに行って玉ひろいさせられた」
って話。
で、パチンコの玉を打つマネ。
なんで、こんな話になったのやら、、

アンコール前のMCのところで、何がきっかけやったんでしょう、、
加瀬さんの話に持って行く途中からか、、膝をちょっと曲げてしなを作って、
「ねえさん、おおきにぃ~」「おかあはん、すんまへん」
みたいのを連発。

加瀬さんが、ワンズが武道館でやればジュリーならもっと大きい所でやろうと思うだろう、と考えてジュリーをワンズ武道館に呼んだ。
のあとに、「兄さんおおきに~」って言うてました。

「お母はん、よろしゅうお頼もうします」
ちゅうのもあったらしい。
可愛いらしい って、めっちゃ受けてました

還暦ドーム80曲の話では、
たのみもせんのに新聞が取材に来て、
「ありがとう、サンキュー、ありがと~う。やのに間違って書いてる。
聞いてへんのんかぁ 最低でも80回はゆうてんぞ

って


奈良では涼しくなってきた話から暖房の話でトイレのウオシュレットが出ないって、お怒り。
困らはったのね、、
MRIの話では、ガンガンゴンギン、、(?)音がするのが最初気になったようやけど、途中から寝てしまった。とか。
脳の中はまっさらで綺麗らしい

私もMRI入ったことありますが、、閉所恐怖症やから怖いし麻酔して、って言うたんです。
そしたら看護士さんが、では朝ごはん抜いてきてくださいね、って。
私、空腹には耐えられないので、麻酔無しでなんとか時間を過ごす方法はないかと考えて、
ジュリーの歌を歌おうと練習していったのに、いざとなったら童謡しか出てこなくて、、。
童謡っていうのは、一曲が短いから、同じ歌をエンドレスに歌ってた、という情けない状況を経験しています。
って、私の話はどうでもええか
いや、ジュリーのようにあの騒音の中で眠れる神経が欲しい という話なんですww。

エンドレスと言えば、奈良では「エンドレスで歌い続ける」という最高のお言葉をいただきました
もう、、涙涙で、、、。
日本中のファンの歓喜が聞こえてくるような気がしましたわ。
「エンドレス」って、なんと嬉しいひびきでしょう

加瀬さんの話では、いろんなものから自分を守ってくれた。そして、あの売れてるときやから、なんでもできた。
人から気色悪いと言われることも、作戦やった。って。
それを今やってもあかんでしょう。
例えば、整形でもして昔のようにシュッとして、落下傘の代わりに大観覧車背負ってやったら、、
○○○でしょ。だって。

長岡京では、京ことば満載でしたが、奈良ではお経を唱えたはりました~。

歌はね、、ずっとね、『白い部屋』になると涙が出てたんです。
誰もいない、、その白い空間を想像すると、、、
加瀬さんと重なってかな、、とても切なくて、、

でも、ここ数ステージ『甘いたわむれ』なんかが楽しくて仕方がない
楽しい歌たくさん残してくださってますね~

あとね、『ねじれた祈り』の歌い出しのとこらへん。
演奏の音が少し小さくなって、観客の手拍子が大きく聞こえつづくところ。
毎回、わくっとしてぞくっとします

まだまだ書き残していることいっぱいあるんでしょうけど、
初めての会場で、嬉しいことがいくつもあって、
フンコーの文章で、いったい何を書いているのやら、、ですが一応このへんでおしまい。

京都でお世話になった皆さん、奈良をご案内して下さったJ友さん、
ほんとうにありがとうございました。

また明日お会いできるのを楽しみにしております。
ということで、明日はフェス、2階席の私の楽しみは照明です

ああ、、また、ライブ前の緊張が~~~
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