日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

清水寺~青蓮院門跡・11月20日 その1

2014-11-25 | 日記
前日の天気予報では、まあそこそこの天気だし、とにかく3連休の人混みは外して。
と思っていたのだけど、中学生や高校生の修学旅行組や言葉が日本語じゃない着物姿のカップル。
それから、ドイツ語かしら、、フランス語かしら、、これは英語かも、、、
くらいにしかわからないけれど、テンション高く会話されている笑顔の観光客の方達もいらっしゃって、
肩が触れ合うくらいには人が多かったです。

宿泊先最寄駅からJRで京橋へ。
京橋から京阪に乗って七条で乗り換えして清水五条下車。



このあたり、夫が4歳~5歳くらいのときに住んでいたことがあるらしく、
懐かしそうに路地をいったりきたりしてました。
今回、いやに清水寺にいきたがったのはそのせいかも、、です。



ここを渡って


私たちは右の道を取ってあるくと


もうすぐ清水寺です。


坂道と階段を上り、山門をくぐり


見ーっけ プチジュリー
って、わかりますぅ
このお店、たぶんお香屋さんじゃないかと思うのですが、ライトアップの灯篭のようです。


曇っていたせいもあってあまりくっきりした写真ではないのだけど、
せっかくの、行ったし記念ということで清水寺編をまとめてみました。


写真にも写っていたかと思いますが、昨年の台風で崩れたところなどがあり工事中が何カ所もあってとても残念でした。


おまけ
境内を回っている途中に、透明水彩を描かれている83歳のおじさまがいらっしゃって、
しばらくお話をうかがいました。
私に、描かれるんですか?と聞かれたので、はがき絵にする程度ですが、、と答えると、
もし良かったらどうぞ といただきました。
ご自分のお作品を印刷されたそうです。
ブログアップの許可をいただきました。







寒空の下でしたが、海外で絵を描いてきたときのことなどを楽しそうにお話してくださいました。
いいですね、いくつになってもやりたいことがあるというのは。


一応ここまでが清水寺。
この後、青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)へ行きましたが、ここの楠が印象的でした。
では、つづきは明日。
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