前回の別れのシーンでございます
朝吉ちゃんの胸中やいかに、、、
そして、その後のお話ですが、
ストーリーがバレバレですのでお気をつけください。
50周年記念特別公演 音楽劇
大悪名 The badboys LastStand
始まり~始まり~
さいしょに♪河内音頭が流れてきました。
私の希望としてはこれは最後にジュリー様に歌って頂きたかったなあ・・・
ハンチング(?)帽子をかぶってるジュリー様がいました。
お絹~なんで死んだんや~・・・
えっ!?お絹さんは死んだの?
ヒロポン中毒の治療をしたら、また、きっと大阪に戻ってくるって言って、
ジュリー様朝吉親分に河内音頭で送られたから、
私はてっきり大阪に戻って、
ジュリー様朝吉親分と再会したとばかり思っていました。
この後、全員でテーマソングを歌うのですが、(♪永遠の恋人)、この時です、
いしのようこさんの真後ろにいるジュリー様が全然見えないのです。
さて、舞台はなんと!!
遠い遠い異国の地、ブラジルでした。
なんでぇ~~?マークで頭がいっぱいの私でした。
旅芸人一座(立花みどり一座→最前列にいた友達がチラシを貰って見せてくれました)の一員、
清次さんが朝吉親分(20年?行方不明)を必死で探しているというところからストーリーが展開されていきます。
が、しかし、私ののみこみが悪いのでしょうが、
前回まで悪名とは全く違う展開の仕方でなかなかストーリーに入り込めません。
ブラジル?教会?孤児院?旅芸人一座?・・・
なかなか結びつきませーん。
のみこみが本当に悪くて申し訳ございません。
(正直な話、最後までいったい、何を中心にストーリーを進めたかったのか?
何を訴えたかったのか?私には真の理由がわかりませんでした。
私ってアホちゃう?)
さらに、やくざが登場、しかも広島弁。
長崎の辰蔵さんを好演して、本場の長崎弁を聞かせてくれた辰蔵さんも広島弁・・・
10年付き合った私の初恋の人が広島の方だったので、ワタシャ広島弁にはちとうるさいよ!(笑)
役者の皆様、ごめんなさい、
雰囲気は出ていましたが、ちょっとね・・・
大阪のやくざにして大阪弁にすればよかったのに・・・私の正直な感想です。
そして、やっとジュリー様が登場。
『漠然』さんという名前でした。
ところどころで「ばくぜんとした名前やなあ」
との台詞がありましたよ(笑)
僧侶姿で、笠をかぶって登場して、笠を脱いだ瞬間、
会場からどよめきが起こりました。
はいっ!マルガリータジュリー様でした。
実は私は思っていたほど、驚きませんでした。
ジュリー様はどうやってもやっぱり素敵でした。
特に目が慣れてくるとマルガリータジュリー様は今までとは違った極上の色気がありました。
シスターが3人登場します。
南野陽子さん、土井裕子さん、千田訓子さん。
千田さんの歌のうまさはお嬢さんの時に思い知らされましたが、
今回は土井裕子さんは歌がとびっきり素晴らしく、圧倒されました。
後半、心臓が悪かった(ふーん、そういう設定にしたのか!)ジュリー様朝吉親分が倒れて、
意識不明で寝込むシーンで亡くなったお絹さんが夢に現れます。
ここは前回の悪名を思い出してじーんときました。
いしのようこさんはお絹さんの回想シーンではお絹さん、
そして、辰蔵さんとお絹さんの娘役
(ここでも、私はふーん、そういう設定にしたのか!)の一人二役でした。
三時間半という長丁場でしたので、
レポするのは何回か見てでないとうまくまとまりません。
ごめんなさいね。
大勢の出演者の方々をそれぞれピックアップしようとかなり苦労されたことはわかりますが、
あまりに多くを盛り込もうとしたのはちょっと無理があったのではないかと私は感じました。
これはあくまで私の今日の感想なのでお許しくださいね。
何回か見たらまた違った見方が出来るかもしれません。
cobaさんは最初、舞台中央でアコーディオンを弾いてくれました。
やっぱりいいですなあ~。
生は。
久しぶりで素晴らしい音が響き渡っていましたよ。
挿入歌の中には今までの音楽劇で歌われた曲がたくさんありました。
探偵の酒場の歌、お嬢さんのマージャン、悪名の思い出ワルツ、新・セイセイの鞄のお花見・・・。
お花見の歌では一緒に踊りました。
たくさんの観客の方が一緒に踊ってました。
隣の方が今日が初日なのになんで皆さん振りを知ってるの?って感じで不思議そうでした。
初めて音楽劇を見た方かしら?
それとも、新・セイセイの鞄は見ていらっしゃらないのかしら?
久しぶりにジュリー様の生の歌声に思わずホロリとしてしまった私でした。
やはりジュリー様の歌声はひときわ素晴らしいです。
このようなお方は後にも先にも現れないだろうと毎回のことながら思ってしまいます。
ということで、初日は無事に終わりました。
レポをありがとうございました
朝吉ちゃんの胸中やいかに、、、
そして、その後のお話ですが、
ストーリーがバレバレですのでお気をつけください。
50周年記念特別公演 音楽劇
大悪名 The badboys LastStand
始まり~始まり~
さいしょに♪河内音頭が流れてきました。
私の希望としてはこれは最後にジュリー様に歌って頂きたかったなあ・・・
ハンチング(?)帽子をかぶってるジュリー様がいました。
お絹~なんで死んだんや~・・・
えっ!?お絹さんは死んだの?
ヒロポン中毒の治療をしたら、また、きっと大阪に戻ってくるって言って、
ジュリー様朝吉親分に河内音頭で送られたから、
私はてっきり大阪に戻って、
ジュリー様朝吉親分と再会したとばかり思っていました。
この後、全員でテーマソングを歌うのですが、(♪永遠の恋人)、この時です、
いしのようこさんの真後ろにいるジュリー様が全然見えないのです。
さて、舞台はなんと!!
遠い遠い異国の地、ブラジルでした。
なんでぇ~~?マークで頭がいっぱいの私でした。
旅芸人一座(立花みどり一座→最前列にいた友達がチラシを貰って見せてくれました)の一員、
清次さんが朝吉親分(20年?行方不明)を必死で探しているというところからストーリーが展開されていきます。
が、しかし、私ののみこみが悪いのでしょうが、
前回まで悪名とは全く違う展開の仕方でなかなかストーリーに入り込めません。
ブラジル?教会?孤児院?旅芸人一座?・・・
なかなか結びつきませーん。
のみこみが本当に悪くて申し訳ございません。
(正直な話、最後までいったい、何を中心にストーリーを進めたかったのか?
何を訴えたかったのか?私には真の理由がわかりませんでした。
私ってアホちゃう?)
さらに、やくざが登場、しかも広島弁。
長崎の辰蔵さんを好演して、本場の長崎弁を聞かせてくれた辰蔵さんも広島弁・・・
10年付き合った私の初恋の人が広島の方だったので、ワタシャ広島弁にはちとうるさいよ!(笑)
役者の皆様、ごめんなさい、
雰囲気は出ていましたが、ちょっとね・・・
大阪のやくざにして大阪弁にすればよかったのに・・・私の正直な感想です。
そして、やっとジュリー様が登場。
『漠然』さんという名前でした。
ところどころで「ばくぜんとした名前やなあ」
との台詞がありましたよ(笑)
僧侶姿で、笠をかぶって登場して、笠を脱いだ瞬間、
会場からどよめきが起こりました。
はいっ!マルガリータジュリー様でした。
実は私は思っていたほど、驚きませんでした。
ジュリー様はどうやってもやっぱり素敵でした。
特に目が慣れてくるとマルガリータジュリー様は今までとは違った極上の色気がありました。
シスターが3人登場します。
南野陽子さん、土井裕子さん、千田訓子さん。
千田さんの歌のうまさはお嬢さんの時に思い知らされましたが、
今回は土井裕子さんは歌がとびっきり素晴らしく、圧倒されました。
後半、心臓が悪かった(ふーん、そういう設定にしたのか!)ジュリー様朝吉親分が倒れて、
意識不明で寝込むシーンで亡くなったお絹さんが夢に現れます。
ここは前回の悪名を思い出してじーんときました。
いしのようこさんはお絹さんの回想シーンではお絹さん、
そして、辰蔵さんとお絹さんの娘役
(ここでも、私はふーん、そういう設定にしたのか!)の一人二役でした。
三時間半という長丁場でしたので、
レポするのは何回か見てでないとうまくまとまりません。
ごめんなさいね。
大勢の出演者の方々をそれぞれピックアップしようとかなり苦労されたことはわかりますが、
あまりに多くを盛り込もうとしたのはちょっと無理があったのではないかと私は感じました。
これはあくまで私の今日の感想なのでお許しくださいね。
何回か見たらまた違った見方が出来るかもしれません。
cobaさんは最初、舞台中央でアコーディオンを弾いてくれました。
やっぱりいいですなあ~。
生は。
久しぶりで素晴らしい音が響き渡っていましたよ。
挿入歌の中には今までの音楽劇で歌われた曲がたくさんありました。
探偵の酒場の歌、お嬢さんのマージャン、悪名の思い出ワルツ、新・セイセイの鞄のお花見・・・。
お花見の歌では一緒に踊りました。
たくさんの観客の方が一緒に踊ってました。
隣の方が今日が初日なのになんで皆さん振りを知ってるの?って感じで不思議そうでした。
初めて音楽劇を見た方かしら?
それとも、新・セイセイの鞄は見ていらっしゃらないのかしら?
久しぶりにジュリー様の生の歌声に思わずホロリとしてしまった私でした。
やはりジュリー様の歌声はひときわ素晴らしいです。
このようなお方は後にも先にも現れないだろうと毎回のことながら思ってしまいます。
ということで、初日は無事に終わりました。
レポをありがとうございました
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