なんばグランド花月・その②

本番始まる前に、パソコンの着ぐるみの芸人さんやブンタ君たちがお客さんにインタビューなどをしていました。

お客さんは他府県の方が多いらしく、
今回インタビューを受けた方は長崎や鹿児島の方がいらっしゃいました。

それから、彼女から「おめでとうチケット」をプレゼントされた２０日誕生日の彼ために
会場のお客さんが皆でハッピーバースデイを歌う羽目になりました。
　　いや、まあ、、ええねんけどね
お二人は近々ご結婚予定だそうです。
劇場からも何かプレゼントがあるようですね。
お幸せにぃ～

では、本番です。

が、おぼえているかな、内容もほとんど記憶がないですが、、
おもしろかったかどうかの自覚はありますので


「スーパーマラドーナ」
初めて見ました。
名前や占い怖い話なんかのネタで
間もテンポも良くて面白かったです。


「笑福亭松之介」
さんまの師匠の、、って、ご登場です。
落語と言うより漫談、ほぼ世間話のようでしたが、やっぱり面白かったです。
「先月のかかりに・・・」っていう言い方がとても好きです。
椅子に座っておしゃべりでしたが、８９歳とは思えないお元気さ！


「笑い飯」
妖精が出てくるファンタジーな話でした。
げらげら笑うのではないけど、
私が思ってるのと違う方へ違う方へと話が展開していくのがなんや面白かったです。


「桂　小枝」
探偵ではありません。落語家ですぅ～　テーン
てな感じで出てこられました。
同じ年かな、、と思っていたら、１学年下かな？
夫もファンで、今回楽しみにしてたんですが、私としてはもうちょっと落語を聞きたかった。


「おもろナーズスペシャル」
老人ホームネタコントをした５人。
ちょっとおとぼけ状態の３人のご老人と新人ヘルパーさんとベテランヘルパーさん。
いかにも～なお年寄りを演じた後のヒップホップダンスがカッコ良かったわ。


「矢野・兵動」
兵動君はピーチケで話題になるしすべらない話でも面白いですが
テレビで漫才見た時はイマイチでした。
この日は、間も良くて面白かった。


「ザ・ぼんち」
一番笑ったわ。
ううっ、、とためてから、わっと大きな声を出し、すっと静かなボケにいく。
その流れが絶妙。
またそれを、なんども繰り返す吉本かぶせ技(私が命名)
おかしくて涙が止まらなかった。


「桂　文珍」
出てくるときもしゃべるときも、少々インテリっぽい感じが、
文珍さんやね～。
小枝さんと一緒でもっと長い時間とっていわゆる落語をして欲しかったですが、
たぶんここでは無理なんでしょうね。
やっぱり、落語会へいかんと。


「新喜劇」
爺さん役の辻本君を見たかったのですが、このときは、村長さんの役でした。
筋書きは、お医者さんのいない島に二人の候補者が来て、はて、どっちが島に残るのか、、って話です。
２月７日に放送予定です
一番前のお客さんが、ええリアクションでした


　　　　　　　　おしまい