関西ライブの時は、プチ親孝行も兼ねて行くようにしてるんです。
で、長岡京の夜は実家に宿泊して次の日は父とゆっくりお昼ご飯を食べてから、
午後、J友Aさんと奈良に向かうつもりだったのですが、、、
20日の夜に父から、「22日は、朝から出かける用事ができてしまったんやぁ」と電話がありまして、、
ええっ! どないしよぉ~
一人で実家にいても落ち着かんしぃ、、どうやって時間つぶしを、、
京都ぶらぶら、、するか、、
でも、ジュリーは京都泊やないやろし、、
偶然、、お目にかかれるはずもなくww、、
かねてから行ってみたいと思っていたかばん屋はあるんやけど、、
今年はもう、、ライブにお金使ってしまって余分はないしぃ、、
と、一瞬でいろんなこと考えていると、
「悪いなあ、、」と申し訳なさそうな父の声。
いやいや、その年で、出かけんなんところがあるって、ありがたいことやん。
「大丈夫やで、友だちに会うし!」と軽快に答えながら、
頭の中はどないしよぉ、、がぐるぐる。
その時、と~っても良いアイディアが浮かんだので
「じゃ、明日お世話になりますね」
と電話を切り、午後から約束のAさんに即電話。
「22日朝からあいてるぅ、、?」と聞くと。
「大丈夫よ~、一日中空けてたから」と、ほんまは忙しかったかもしれないのに、そう言うていただいて。
事情を話し急遽昼食からおつきあいいただくことになりました。
で、行ってきたのは、以前J友さんに、
ジュリーさんが行かはったお店やと教えていただいていた『よあけ食堂』。
鶴橋の駅から徒歩3分くらいかな、、、
お店の人にブログ掲載の許可をいただきましたので、写真撮りまくってきました。
商店街を入ってすぐ、あーんとぉ、、、このへんやないかな、、、この景色やったようなぁ、、
朝8時半からやってるし、たぶんお酒は飲まんでもええとおもうんやけど、、
あっ、この貼り紙や。
「ちょっとそこのあなた、素通りはいけません・・・あやしい店やなあ、、と素通りしたら損をする」
って書いてあるんやもん、入らなねぇ
で、中のぞいて、「いいですか?」って聞いたら「どうぞぉ」と言うてもらいまして入店
カウンターだけの細長いお店に気さくそうなおかみさん。
さて、何をたのんだらええのかな、、と思っていたら、
「なんでもいいですよ、言うてくれたら」
「ランチが、、」
「なんでも食べられます? おまかせで、よろしいか?」
みたいな会話の後、お惣菜のお弁当とお味噌汁が出てきました。ちなみに700円です。
美味しかったです
で、注文した後、、ふと前をみると、壁に、、油で薄汚れたようなジュリーの写真があって、
サインはどこかな、、と探したら、すぐ頭の上に。
私、椅子に上がってパチリいたしました
で、「沢田研二さんのファンなんです。昨日京都で今日は奈良のライブなんですよ」って言うたら、
「おっ、それはサービスせなあかんなぁ。(嘘でも気分いいもんです)沢田研二さんってええ人やねぇ~、やさしいてぇ」
って
そのとき、どこかのお仕事帰りの人もいて、一緒に写真を撮ってほしいって言うたら、
「ほんなら、、ここで」って、ジュリーがどんどんカウンターの中まで入ってきて撮ったんだそうです。
そして壁に貼ってある薄汚れた写真を見ながら、
「あれな、汚れてしもたから、昨日あたらしくしてきたばっかりなんよぉ」
と、ナイロンの袋に入ったままのA4サイズの綺麗な写真を見せてくれはりました。
「それ袋から出して写真とったらええよ」
って言うてくれはったんで 大写しにしてきました。
そこにはお客さんも写っているので、こちらではアップできません、ごめんなさい。
ジュリーはとてもやさしくて、
「他のお客さんや店のそばを通っている人にも気さくにサインをしてくれはってねぇ」
と言うてはりました。
「はじめ店の中をのぞかはった時は、サングラスしてて、なんや怖い感じがしたんやけど、ここあいてますか?って、サングラスをはずさはったら、すぐ沢田研二さんやてわかったわ」
お店にいる間、終始褒めていただいて、なんや誇らし~い気分で帰ってきました。
店を出て帰り際、お店のすぐ側のお地蔵さんで、ジュリーの健康を祈ってきました。
私たちが食事をしながら、ジュリーの話をしている間、
シャイな感じのマスターはただひたすらうつむいてお料理を創られていました。
『よあけ食堂』のおかみさん、マスター、かしましい私らの話を聞いてくださって、
ありがとうございました
さて、次はならまちと『TEN.TEN.CAFE』です。
で、長岡京の夜は実家に宿泊して次の日は父とゆっくりお昼ご飯を食べてから、
午後、J友Aさんと奈良に向かうつもりだったのですが、、、
20日の夜に父から、「22日は、朝から出かける用事ができてしまったんやぁ」と電話がありまして、、
ええっ! どないしよぉ~
一人で実家にいても落ち着かんしぃ、、どうやって時間つぶしを、、
京都ぶらぶら、、するか、、
でも、ジュリーは京都泊やないやろし、、
偶然、、お目にかかれるはずもなくww、、
かねてから行ってみたいと思っていたかばん屋はあるんやけど、、
今年はもう、、ライブにお金使ってしまって余分はないしぃ、、
と、一瞬でいろんなこと考えていると、
「悪いなあ、、」と申し訳なさそうな父の声。
いやいや、その年で、出かけんなんところがあるって、ありがたいことやん。
「大丈夫やで、友だちに会うし!」と軽快に答えながら、
頭の中はどないしよぉ、、がぐるぐる。
その時、と~っても良いアイディアが浮かんだので
「じゃ、明日お世話になりますね」
と電話を切り、午後から約束のAさんに即電話。
「22日朝からあいてるぅ、、?」と聞くと。
「大丈夫よ~、一日中空けてたから」と、ほんまは忙しかったかもしれないのに、そう言うていただいて。
事情を話し急遽昼食からおつきあいいただくことになりました。
で、行ってきたのは、以前J友さんに、
ジュリーさんが行かはったお店やと教えていただいていた『よあけ食堂』。
鶴橋の駅から徒歩3分くらいかな、、、
お店の人にブログ掲載の許可をいただきましたので、写真撮りまくってきました。
商店街を入ってすぐ、あーんとぉ、、、このへんやないかな、、、この景色やったようなぁ、、
朝8時半からやってるし、たぶんお酒は飲まんでもええとおもうんやけど、、
あっ、この貼り紙や。
「ちょっとそこのあなた、素通りはいけません・・・あやしい店やなあ、、と素通りしたら損をする」
って書いてあるんやもん、入らなねぇ
で、中のぞいて、「いいですか?」って聞いたら「どうぞぉ」と言うてもらいまして入店
カウンターだけの細長いお店に気さくそうなおかみさん。
さて、何をたのんだらええのかな、、と思っていたら、
「なんでもいいですよ、言うてくれたら」
「ランチが、、」
「なんでも食べられます? おまかせで、よろしいか?」
みたいな会話の後、お惣菜のお弁当とお味噌汁が出てきました。ちなみに700円です。
美味しかったです
で、注文した後、、ふと前をみると、壁に、、油で薄汚れたようなジュリーの写真があって、
サインはどこかな、、と探したら、すぐ頭の上に。
私、椅子に上がってパチリいたしました
で、「沢田研二さんのファンなんです。昨日京都で今日は奈良のライブなんですよ」って言うたら、
「おっ、それはサービスせなあかんなぁ。(嘘でも気分いいもんです)沢田研二さんってええ人やねぇ~、やさしいてぇ」
って
そのとき、どこかのお仕事帰りの人もいて、一緒に写真を撮ってほしいって言うたら、
「ほんなら、、ここで」って、ジュリーがどんどんカウンターの中まで入ってきて撮ったんだそうです。
そして壁に貼ってある薄汚れた写真を見ながら、
「あれな、汚れてしもたから、昨日あたらしくしてきたばっかりなんよぉ」
と、ナイロンの袋に入ったままのA4サイズの綺麗な写真を見せてくれはりました。
「それ袋から出して写真とったらええよ」
って言うてくれはったんで 大写しにしてきました。
そこにはお客さんも写っているので、こちらではアップできません、ごめんなさい。
ジュリーはとてもやさしくて、
「他のお客さんや店のそばを通っている人にも気さくにサインをしてくれはってねぇ」
と言うてはりました。
「はじめ店の中をのぞかはった時は、サングラスしてて、なんや怖い感じがしたんやけど、ここあいてますか?って、サングラスをはずさはったら、すぐ沢田研二さんやてわかったわ」
お店にいる間、終始褒めていただいて、なんや誇らし~い気分で帰ってきました。
店を出て帰り際、お店のすぐ側のお地蔵さんで、ジュリーの健康を祈ってきました。
私たちが食事をしながら、ジュリーの話をしている間、
シャイな感じのマスターはただひたすらうつむいてお料理を創られていました。
『よあけ食堂』のおかみさん、マスター、かしましい私らの話を聞いてくださって、
ありがとうございました
さて、次はならまちと『TEN.TEN.CAFE』です。
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