日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

広島つづき

2013-09-23 | ジュリーライブ
ジュリーが新曲を歌い終わってもしばらく涙がとまらなかった。
広島という所が私に作用したのかジュリーの思いが強くなっているのか、、。

他人ごとではなく誰にでも起こりうること自分のこと、として捉えている。
高さの違う目線で歌っているのではなく当事者として祈りを込めている。
自分が苦しくて辛いと、、。

うまくは言えないけれど、、、

「かわいそう」はどこまで行っても他人ごと目線だ。
その人になりきれるなんてことはおこがましいけれど、どれだけ寄り添えるか。

ジュリーにはその感性がきちんと備わっているのだと思う。


 昨日行った公園のタイザンボクの実



ずいぶん前に、北林谷江さんの「泰山木の木の下で」劇団民藝を観たことを思い出した。
何が正しい、なんて軽々しく判断できないお芝居だったな、、。
花言葉は、「前途洋々」「威厳」


 


私、今ツアーでは、なんといっても「サムライ」がお気に入りなんだけど、
広島でも、肩にかけた衣装を後ろへ落とすときの、
その仕草がやたらとカッコ良く見えたわ。

うーん、神戸よりカッコ良かった

広島でご一緒して下さったJ友さん、お声をかけてくださったJ友さん、うれしかったです。
ありがとうございました。

今思いだし追記;
   ジュリーが行ったというお好み焼き屋さんへ連れて行っていただきました。
   「五エ門」
コメント    この記事についてブログを書く
« 余韻のまま +ザ・タイガース... | トップ | 神戸つづき »
最新の画像もっと見る

ジュリーライブ」カテゴリの最新記事