日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

まだまだ が たのしい

2016-10-12 | 都 歩(とあ)短歌
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これらの本は、昭和36年発行なのだけど。

昨日の勉強会で
「あの時代に、本に文字を書き込めるというのは、とても贅沢なことだよ」
と教えてもらった。

言われてみれば、、です。

父から本を受け取った記憶があり
でも、そのときは兄でも妹にでもなく
私にくれたのだと思っていたし
という感覚も残っている。

で、これらの本を手にするより前に
祖母の語りを聞いて育った。

物語という贅沢の中で育ったのか、、
と改めて思う。

三文安いばばっ子
とも苦笑いなんやけどね


作り話という物語と
ありのままにという短歌と
表現方法は違うけれど

書くことの裏と表にあることの本当を
まだまだ楽しみたいもんです。

あっ、ジュリーたち、今日は秋田やね
19時からって、ひさびさに遅い時間ですね。
昨日はこちらでも晩秋かと思わせる寒さでしたよ

皆さん風邪ひかんようにね。
レポも楽しみ
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