仮面ジュリー最終回 『爛漫甲申演唱会』

今日からまたツアー再開

ジュリーもバンドさん達もお客さんもスタッフさんも
残暑お見舞い申し上げます


で、おまけですぅ～の前のＭＣです。

　　　　　　　　　　



ありがとう～ありがとう～ありがとう～ありがとうございましたぁ～



楽しんでくれましたかぁ～



大変やなぁ、、もうずっと立ちっぱなしで。




（で、胸に手をあててからの一連の悩ましポーズのジュリー）


ばっばっばっばっ





やめて



あっ、わかった。



家（うち）帰って家（うち）帰ってレコード聞くさかい。
あっ。レコードなんて、も、死語かもしれない。



あっ、あっ、な、、、ええっ、、



いや、寝っ転がったら気持ちええわあ



あはぁ、、これで終わりかと思うとえ、、もうちょっと、、



あっ、もうちょっとですからね



まだ帰らんといてくださいね



すんませんね



いやいやほんとにね、ま、２００４年という年も明けてしまいまして
世間では何やらきな臭いようなことがあったりなんかしとるわけでございますがね。



なんかここは別世界ですな、、ほんまにな。



そういうね、ま、日常の事をね考えるのもね。まあ、良いんですがね。
考えても頭が痛くなるだけやからそういうことは、ほどほどにしとかないと。浅―く広―くでね
もう、、やりたい人はいっぱいいるからそういう人に任しときましょ。




私たちは私たちで軟弱に行きましょう。



ここで、こうやって話すというのは、ジュリーさん、とても気になっているということやね、、、


それではまたもうちょっとやらしていただきたい。
あ、その前に、我がミュージシャンをご紹介したいと思います。




我がミュージシャンたちです。
ギター、柴山和彦。ドラムス、グレース。ベース、依知川伸一。そしてギター下山淳。







どうも大変長らくお待たせいたしました。

ミュージシャンたちに向かって


それではおまけでございます。

何回も観てるのに、きゃぁ～！！って
そんな自分に、どやさぁ～ですが。


『TIME IS ON MY SIDE』『SATISFACTION』『DAY　TRIPPER』・・・

















どっちかというと、やんちゃな感じのローリングストーンズが好きでした。
そんなむかーしむかし、辞書と首っ引きで、、でも難しくて

解散コンサートで聴いたときは、
あの時間、戻ってきて、、って、、、

これを観ながら、ジュリーたちとの時間はかけがえのないもんやった、、、
って、、ことを思い出しておりました。


で、３曲歌った後


もう、、、しんどいし帰るぅ、、





と、しんどいアピールをしているところに、次曲のイントロが

え！？　まだすんの？



がんばりーさぁ



しゃーないなぁ、、、ほな、、いくかぁ、、



って、とこでしょうかね



『届かない花々』・・・
最後に、peaceを祈って。






そして、無事歌い終えて



で、帰るとき柱にぶつかるまねしてｗｗ引っ込まれました。


鳴りやまないアンコール拍手に応えて再びお目見え




おしまい


　　　　　　　　　　


今日からのツアーが無事に進行していきますように。


それにしても、なんぼほど暇なん。わたし

仮面ジュリー④ 『爛漫甲申演唱会』

髪形がかわりましたねぇ～

と、目覚めと共に口をついて出てきた今朝のすがすがしさ
蝉が啼きはじめたのも８時ちょっと前でした。

でも、昼間は暑いんやろな、、ww


で、ジュリーは仮面を取って衣装も変えてしまったけれど、
まあ、、、歌はつづいてるから、私も続けます



　　　　　　　　　　



『素肌に星を散りばめて』・・・
曲の雰囲気がかわりますねぇ。
前曲が熱唱やったせいか、、歌詞も曲も純な感じで明るい。

うんで、『A WONDERFUL TIME』を聴いてみたら、どの曲も明るい。
ジュリーも気分な頃やったしねぇ、、。


『あなたに今夜はワインをふりかけ』・・・
文句なく楽しくのって観てました。
観客と一緒に手拍子して。
もちろんひとりで。

　
『僕がせめぎあう』・・・
この後、覚さんの詞が続きます。
そろい踏み。

下山さんの、ポーカーフェイスとテケテケテケ♪カッコイイ
ジュリーの熱―い歌にもどりまして、
じーーーとジュリーを凝視してしまう。


『世紀の片恋』・・・
この片恋歌も良いよねぇ、、、
君をみてるだけでハッピー、、って、
まぁ、なんてけなげなこと！
下山さん覚さん、ジュリーに似合いますよ～。


『グランドクロス』・・・
いらないもの捨ててみたら君のほかに何も残らない

今、二人だけを楽しみたいのね、これもまたけなげな、、、
ということなんやけど、、、
ＵＦＯを見に行かれるという覚さんの詞の１行１行を深読みしそうです


　　　　　　　　　　



ライブに行かれたお客様に負けないように私も手をたたきっぱなし。
with

ジュリーに酔いさらに

仮面ジュリー③ 『爛漫甲申演唱会』

お盆も終わり、関東方面はしばらく涼しかったらしいですが、
また昨日あたりから熱帯夜だそうで、ほんまに身体がうろうろしますね。

そんな中でジュリーは大丈夫かぁ？
と私だけではなく皆さんも、心配しつつそろそろジュリー涸れが増してきてませんか

２０日からツアーが再開。
私は、ジュリーに愛えるまで三週間ほど待たないといけません、、、長い、、、


やはり今は、ビデオの中のジュリーに癒してもらうしかないか

ということで、続きです。


　　　　　　　　　　


『青い鳥』・・・
当たり前やけど、、あおく幼くはない。けれど、素敵に若い声です。
それはね、今ツアーでも感じてます。


『あなただけでいい』・・・　
なんと情熱的！！
イントロ部で
きゃぁ～ジュリー～


『サムライ』・・・
ああ、、カッコイイ
作詞家はこれでどうだ！と作曲家に詞を渡し、
作曲家はこれでどうだ！と歌手に曲を渡す。
みごとにジュリーは歌い上げる。
そんな文章が印象に残っています。


で、ここでインストルメンタル綺麗な音ですねぇ～

ww小さすぎて皆のお顔がみえない


『マッサラ』・・・
イントロ部でいよいよ仮面ジュリー登場

辞書ひかんとわからん言葉もあったし
「ときを咀嚼する」って、こういうの面白い、、
ジュリー言葉のチョイスが好き
難しいことはわかりませんが、
作曲も、ちょっと変わったコード進行とかって言われてますね。
ありえな～いってとこで仮面は取られました。


『Candy』・・・
ビデオ観ながらきゃぁ～
その昔、一生懸命覚えただよお～

『キスまでが遠い』・・・
赤い衣装をぬいで。
あぁ～これも生歌を聴きたい。
胸が張り裂けそうなほど悩ましい、、大事な君
で、結局、キスまでは遠かったんやね


『砂丘でダイヤ』・・・
作詞の覚さん、私には男ゴコロなんてわかりませんが。
作曲のジュリーさん、カッコイイ音です。
なんで、このふられた男の歌をジュリーが歌うとカッコ良くなるのか。

そら、ジュリーが歌うからやろ！


　　　　　　　　　　


ここまで幾度、きゃぁ～きゃぁ～騒いだことか、、
それも一人で

仮面ジュリー② 『爛漫甲申演唱会』

『爛漫甲申演唱會』の続き～

ガショーーーンの後ね



『確信』・・・
ジュリーは舞台を右へ左へ、
ちっぽけだけど強く熱い確信をぎゅっと握りしめて今をただ歩いていく。
GRACEさんの詞、どこを切り取ってもジュリーのことやん。
あ、、ファンの気持ちでもあるのだけど、、、


『真夏・白昼夢』・・・
ジュリー作詞。「コバルトの季節」「追憶」
でね、ずきずき夕焼傷なだめてる、、、うーーーん確かに危険が漂ってる
とんびがくるりと　芸術、、、って、どんなんやぁ～
づかづか暁・眠い目をして・おしゃべりな春雷・散り時だぁ～
って、誰が、、？何が、、？だわ。
もう、、君に惚れ込みすぎてがパーーーンとなっちゃった模様ww
何度聞いてもおもしろいわぁ


『キューバな女』・・・
これも、ジュリー作詞
カズさんのギターの音色がめちゃ色っぽい



あぁ、、、生歌で聴きた～い歌詞やん
で、で、できれば、、、一列目センターなんぞで


『ミネラル・ランチ』・・・
前２曲の激しい恋歌を聴いた後の、冷ましてあげます曲。
君がジュリーのミネラルなのね。けだるい、、、、んだ
風が君の腕に、、、のところのメロディがいいなあ、、


『あの日は雨』・・・
あちら側に行ってしまった彼からの言葉
覚さんの、遠い世界との間をつなぐ詞
君がまた新しい恋を始めるまでそばにいるよって、、、



正直に、、、気づいてほしいけど、、とも、、
わぁ～泣くわぁ



　　　　　　　　　　


仮面はいつ出てくるねん、、、

と、こんなことをしながら、、日暮れて行く

仮面ジュリー① 『爛漫甲申演唱会』

１週間ほど前やったかな、、、

Ｊ友さんと、某様の作られたジュリーハガキの中の仮面ジュリーが話題になりまして、
そうなると、感化され易い私は、むしょうに仮面ジュリーを観たくなり、
久しぶりに夫が飲み会に出るという夜にひとり、ジュリー鑑賞会をしました～


観たのは『爛漫甲申演唱会』2004年1月

もう、、ね、
一人で、「ヒューヒュー！！」「きゃぁ～！！」でしたわ



　　　　　　　　　　


まず、お正月にふさわしく、

『Good good day』
新しい思い出たくさんつくろうよとジュリーは歌っております。



そして、『立ちどまるな　ふりむくな』
で、さらに前を向いて！と歌うジュリー

この角度のジュリーの手が好き

２曲終わってＭＣ


ありがとう～～



大変お待たせいたしました、渋谷の三日目でございます。



あけましておめでとうございます！
おめでとうと言えない方もいらっしゃるかもしれませんが、とりあえず、あけましておめでとうございます。

と、礼儀正しいジュリーです。


そんな中、良いお天気だというのに、
こんな薄暗い所へきていただきまして、大変恐縮いたしております。



爛漫、甲、申、演唱會へようこそお越しくださいました。



なんのことはございません。爛漫というのは、お酒がございます。

もう、、この辺で頬が緩んでるｗｗ


美酒爛漫（びしゅらーんまん♪）

嬉しそうやぁ～



苦笑①



苦笑②



苦笑③


甲申と申しますのは、



キノエエ



サル



ヒトがやる、



演唱會、という意味でございます。



私のことでございます、



キノエエサルヒトというのは。



私はまだ去りませんが。



そんなことで、、えーー、渋谷の三日目でございます。

テレビも撮ってございます。
これは、たぶんＢＳでしか放送しないと思います。
もしかしたらその放送もないかもしれません。



唯一ビデオとして販売いたします。



皆さんのこの細やかな拍手、それを拡声器で拡大して、



余計な掛け声は、すべてカットして！



納めさせていただきとうございます。



さて、松も取り外しまして、まっ、しかし、正月でございます。　
どのような正月でございましたでしょうか。



いえ！ひとりひとりに聞いてるわけじゃございません。

この、手の出し方がはやいww


私はちょうど10日の渋谷の初日の前日に、白鹿のお酒の空いた樽に白菜を漬けました。
その白菜がやっと美味しくなりました。



今日も朝いただいてまいりました。
鷹の爪が非常に効いて美味しゅうございました。



おかあさん、白菜をありがとう。
お父さん、鷹の爪をありがとう。
そしてお兄さん、何もくれなかったじゃないか。



なんてなことを言いながら、相変わらずの感じで今年も始めさせていただきとうございます。



ほんとに本日はお寒い中をたくさん来ていただきまして、まことにありがとうございました。

左右正面にお辞儀して


どうぞ最後まで一緒に楽しんでください。ありがとう！ありがとうありがとう！ありがとう～ね。



ガショーーーン。
　



　　　　　　　　　　


こんなふうにジュリーＭＣを分解していたら、
きょうだけでは終わらなくなってしまった

次は、仮面ジュリーまでいけるかしら