イギリス芸能界おそるべし

昨日はイアンたんに萌えましたが


歴史的に見ても、イギリス芸能界は

数多くの美青年を輩出してまして、

下手な女性よりも美しくて可愛らしくて、色っぽい人も、いたいたいたいた！


…と、ここまで書いたところで、


そ、そういえば、昔、「パナッシュ」ってバンドがあって

ひとり、物凄い美形がいたよねーーーー


という記憶が、突然よみがえってきて


早速検索～


ありましたありました↓

PANACHE AUTO LOVE　パナッシュ　涙のオートラヴ



メインで写っている美少年（女子じゃないよ～）は、

キーボード担当のポール・ハンプシャー。



このバンドっていったい何よ？とか

美形君は今どうしているのだろう？という疑問には

有難いことに、あちこちのブログに書かれていたので

ざっとまとめてみました。


1981年頃　ドラマーのパディ・フィールド（パディ辻野：日本人です）と
　　　　　　　ヴォーカルのコルム・ジャクソンを中心にパナッシュ結成。

1981年　シングル「涙のオートラヴ」が日本で発売。
　　　　　キーボードのポールの美形ぶりが日本人女子に受け、一躍アイドルに。
　　　　　ファーストアルバム「倫敦美学」が日本で発売

1982年　来日公演（後楽園ホール）直前に、
　　　　　パディ・フィールドとコルム・ジャクソンが脱退（ありゃま…）。
　　　　　セカンド・アルバム「パナッシュ・セカンド」が日本で発売
　　　　　

1982年　パナッシュ解散（あちゃーーー）


な、なんか思った以上に短命だったんですね（汗。。



それで、ポールのその後はというと、

Beeと改名。

サイキックＴＶ、ゲッティング・ザ・フィアー、イントゥー・ア・サークル

という、かなりアングラ（らしい）なバンドに参加。

89年頃からタイ（！）在住で

今はＦＵＴＯＮというタイのバンドに参加。


そ、そして気になる美貌は45歳過ぎた今でもキープしてるそうです…


うわ～


すごいですね…


ポール・ハンプシャーもうちょっと見てみましょう。


PANACHE_REACTION_パナッシュ_恋のリアクション



「女子にしか見えない」と言われるのは

欧米人にしては、かなり小柄で、

しかも顔のパーツが小さいからだと思う


出身はイギリスみたいですが、先祖をたどると、

どこかアジアの人がいたとか、アジアまでいかなくても

ウクライナとか東欧の血が混ざってるのではないか

と思わせるものがありますね。。