化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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黒歴史なのかなあ…

2012-10-12 00:00:20 | 萌えばなし
だいーぶ横道にそれてしまいました。

Echo & the Bunnymen のシングル曲を時系列で追っていたんだっけ…


それで、デビューから順調に歩んでいた彼らなのですが、


80年代後半に、激震が走る。


88年。なんと、ボーカルのIan McCulloch がソロキャリアを積むため脱退ーーーー!

89年。ドラムの Pete de Freitasがバイク事故で死亡…


残ったギターのWill SergeantとベースのLes Pattinsonは

新メンバーを加え、90年にアルバム“Reverberation ”を

発表するも、不評。


ウィキペディア英語版のディスコグラフィを見ると、

http://en.wikipedia.org/wiki/Echo_%26_the_Bunnymen_discography

このアルバムだけ、ヒットチャートのどっこにも食い込まなかった(汗。。。


Ian McCullochは、当時の彼らのことを

"Echo & the Bogusmen"(Bogus:偽の)と評したってウィキに書いてあるけど、

イアンたん。可愛い顔に似合わず毒舌…

ていうか、イギリスのアーチストって大なり小なり毒舌かも。。。



だ、だけど、ここまで言われる作品って、



どんなだよー



というわけで、

シングルカットされた曲をおそるおそるクリック。


Echo and the Bunnymen - Enlighten Me





シタール王子を知ってるかい♪

街でうわさの王子だぞ♪

あんな坂こんな坂乗り越えて♪

目指せシタール日本一♪

♪シタ~ル

♪シタ~ル

涙なんて似合わない♪

♪シタ~ル

♪シタ~ル

王子の笑顔に会いに行こう♪



あーーーー

思わず、「シタール王子のテーマ」を歌ってしまった。





この曲。印度が唐突すぎるんですけど…。


それにしても、萌え担当のイアンたんがいなくても、

ものすごい衝撃を我々リスナーに与える

Echo & the Bunnymen。いろんな意味ですごいです。。。