スコルジャの鹿島対策は、万全だったと思います。
監督が鬼木に代わってパスサッカーをして来るだろうという先入観を持たず、今の鹿島のサッカーに対応して来ました。
DFラインが低く設定されて、2トップがDFラインの中に吸収されてしまうとともに、両サイドの選手たちが裏に抜けるスペースを与えてもらえませんでした。
その上、ボールを経由する柴崎と樋口へのマークが厳しかったです。
これからリーグ戦が進んで行けば、どんどん対策されるようになるでしょうね。
鹿島も黙っていた訳ではなく、外がダメなら中からということで、リズムを変えて中でパスをつないで崩して行こうとはしていました。
それが出来るようになればサイド攻撃や裏への抜け出しが生かせるのですが、まだまだなんですよね。
結局、ボールを前に運べず、後ろで回すだけになってしまいました。
でも今までと大きく違うのは、焦れなくなったことです。
もちろんチーム状態が良いからというのはあるでしょうが、慌てずに粘り強く戦えています。
前半終了間際に失点しましたが、このままでは終わらないだろうと信じて観戦することが出来ました。
対する浦和は、良いサッカーをしているのに、選手たちはなぜか苛立ってプレーしていました。
浦和にとっては、勝ち点2を失ったゲームでしょうね。
早川は失点シーンもクロスに触っていましたし、失点を防ぐファインセーブが何本かありました。
0-1のままでは終わらないと思っていましたが、もし浦和がもう1点取っていれば、鹿島は負けていたでしょう。
そう考えると、この引き分けは早川のおかげですかね。
これで国際Aマッチウィークに入り、J1リーグ戦は3/29までゲームがありません。
木曜にYBCルヴァンカップの栃木戦がありますが、身体のケアが必要な選手は休ませて戦うことが可能ですね。
再開後の神戸、広島との連戦に備えて、ゆっくり準備をして欲しいです。

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監督が鬼木に代わってパスサッカーをして来るだろうという先入観を持たず、今の鹿島のサッカーに対応して来ました。
DFラインが低く設定されて、2トップがDFラインの中に吸収されてしまうとともに、両サイドの選手たちが裏に抜けるスペースを与えてもらえませんでした。
その上、ボールを経由する柴崎と樋口へのマークが厳しかったです。
これからリーグ戦が進んで行けば、どんどん対策されるようになるでしょうね。
鹿島も黙っていた訳ではなく、外がダメなら中からということで、リズムを変えて中でパスをつないで崩して行こうとはしていました。
それが出来るようになればサイド攻撃や裏への抜け出しが生かせるのですが、まだまだなんですよね。
結局、ボールを前に運べず、後ろで回すだけになってしまいました。
でも今までと大きく違うのは、焦れなくなったことです。
もちろんチーム状態が良いからというのはあるでしょうが、慌てずに粘り強く戦えています。
前半終了間際に失点しましたが、このままでは終わらないだろうと信じて観戦することが出来ました。
対する浦和は、良いサッカーをしているのに、選手たちはなぜか苛立ってプレーしていました。
浦和にとっては、勝ち点2を失ったゲームでしょうね。
早川は失点シーンもクロスに触っていましたし、失点を防ぐファインセーブが何本かありました。
0-1のままでは終わらないと思っていましたが、もし浦和がもう1点取っていれば、鹿島は負けていたでしょう。
そう考えると、この引き分けは早川のおかげですかね。
これで国際Aマッチウィークに入り、J1リーグ戦は3/29までゲームがありません。
木曜にYBCルヴァンカップの栃木戦がありますが、身体のケアが必要な選手は休ませて戦うことが可能ですね。
再開後の神戸、広島との連戦に備えて、ゆっくり準備をして欲しいです。

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