鬼木は、選手を入れ替えて来ました。
キム・テヒョン、舩橋、溝口、荒木、チャヴリッチ、田川を入れましたが、現時点でのそれぞれの選手たちの評価が出来たかもしれませんね。
その上、弱点になってしまっていた選手たちから順番に、早めに交代して来るのはさすがです。
鹿島が守勢に回ってしまったのは、前線からプレスが効かなかったからでしょう。
前線の4人全員の守備の圧力が弱かったです。
チャヴリッチはともかく、溝口、荒木、田川はチャンスを与えられました。
そこで結果を出せなかったのは、残念です。
ここからの奮起に期待しましょう。
バーを叩いた田川のシュートは、ゴールラインを越えていたように見えました。
VARがなかったのは不運でしたが、他にもチャンスがありましたから、どこかで決めておかなければなりません。
荒木も、その田川のシュートにつながるパス以外は、ほとんどゴールにつながるプレーが出来ませんでした。
その上、弱気なPKもダメですね。
後半が始まって、師岡が入るだけでこれだけ変わるのかと感じました。
鈴木が入って変わるのは当然ですが、松村も素晴らしかったです。
5人目の交代は柴崎だったはずですが、相手が村越を入れて来たことに対応して、急きょ、津久井を入れました。
さすが、鬼木ですね。
そして、このゲームを勝てたのは、早川のおかげでしょう。
決定的なシュートを、ことごとく止めました。
1対1のシーンで、自信満々に当たり前のように止めたのは守護神そのものです。
このゲームで面白かったのは、まずCITY FOOTBALL STATIONですね。
鳥取のホームスタジアムのAxisバードスタジアムは田んぼの中ですが、CITY FOOTBALL STATIONは山の中でした。
野球場のバックネットが残っていましたし、改築の跡が残っていて風情を感じるスタジアムですね。
もう一つは、交代出場した藤原拓海です。
架空の人物ですが、藤原豆腐店の長男と同姓同名でびっくりしました。
生まれた時には連載が始まっていましたから、由来はそこかもしれませんね。
とにかく、このゲームは勝つことがすべてです。
ピッチ状態も難しかったですから、それだけで十分です。
お疲れ様でした。
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キム・テヒョン、舩橋、溝口、荒木、チャヴリッチ、田川を入れましたが、現時点でのそれぞれの選手たちの評価が出来たかもしれませんね。
その上、弱点になってしまっていた選手たちから順番に、早めに交代して来るのはさすがです。
鹿島が守勢に回ってしまったのは、前線からプレスが効かなかったからでしょう。
前線の4人全員の守備の圧力が弱かったです。
チャヴリッチはともかく、溝口、荒木、田川はチャンスを与えられました。
そこで結果を出せなかったのは、残念です。
ここからの奮起に期待しましょう。
バーを叩いた田川のシュートは、ゴールラインを越えていたように見えました。
VARがなかったのは不運でしたが、他にもチャンスがありましたから、どこかで決めておかなければなりません。
荒木も、その田川のシュートにつながるパス以外は、ほとんどゴールにつながるプレーが出来ませんでした。
その上、弱気なPKもダメですね。
後半が始まって、師岡が入るだけでこれだけ変わるのかと感じました。
鈴木が入って変わるのは当然ですが、松村も素晴らしかったです。
5人目の交代は柴崎だったはずですが、相手が村越を入れて来たことに対応して、急きょ、津久井を入れました。
さすが、鬼木ですね。
そして、このゲームを勝てたのは、早川のおかげでしょう。
決定的なシュートを、ことごとく止めました。
1対1のシーンで、自信満々に当たり前のように止めたのは守護神そのものです。
このゲームで面白かったのは、まずCITY FOOTBALL STATIONですね。
鳥取のホームスタジアムのAxisバードスタジアムは田んぼの中ですが、CITY FOOTBALL STATIONは山の中でした。
野球場のバックネットが残っていましたし、改築の跡が残っていて風情を感じるスタジアムですね。
もう一つは、交代出場した藤原拓海です。
架空の人物ですが、藤原豆腐店の長男と同姓同名でびっくりしました。
生まれた時には連載が始まっていましたから、由来はそこかもしれませんね。
とにかく、このゲームは勝つことがすべてです。
ピッチ状態も難しかったですから、それだけで十分です。
お疲れ様でした。

