昨日の記事の続きです。
うっかり、川崎を慌てさせるようなゲーム展開になればと思いましたが、やっぱり無理でしたね。
立ち上がりから浦和が押し込んでいたので、もしかしたらと思いましたが、武藤のシュートが止められた時点で、結果が決まったのかもしれません。
ある程度、主力を温存した浦和は、右SBに森脇が入っていました。
口先が使えない状態では、あれくらいの選手なんでしょう。
失点シーンでは、小林をフリーにしてしまいました。
解説の木村和司は、緊張感のあるゲームと評していましたが、そんなことはなかったと思います。
川崎が先制した時点で大勢は決まってしまって、そこからはリスクをおかさずゲームを終えた形でした。
浦和のセットプレーも、柏木がいないと迫力がありませんね。
パスを出せないズラタンには、もっと真ん中でプレーしてもらいたかったです。
交替で入った槙野は、わざと外しているんじゃないかと思えるくらいのシュートが2本ありました。
願わくば、浦和が先制して、川崎がそうなるようなゲーム展開を期待していたんですけれど…。
まあ、川崎の勝ちは順当でしょうが、浦和も川崎を疲弊させるという最低限の仕事はしてくれました。
川崎は、そんなに楽々プレーしていた訳ではないでしょう。
これで、鹿島も気合いが入ったはずです。
鹿島は、何が何でも勝たなければならない状況にまで追い込まれないと、力を発揮出来ないクラブだと思っています。
次のゲームが、楽しみになりました。
今の時点で、先に書いておきますが、万が一、川崎が優勝することがあっても、それは妥当な結果だと思います。
J1リーグ戦で、川崎は鹿島に2勝していますし、優勝となれば、シーズンの後半は15戦負けなしということにもなります。
どちらが優勝しても、今季のチャンピオンにふさわしいでしょう。
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うっかり、川崎を慌てさせるようなゲーム展開になればと思いましたが、やっぱり無理でしたね。
立ち上がりから浦和が押し込んでいたので、もしかしたらと思いましたが、武藤のシュートが止められた時点で、結果が決まったのかもしれません。
ある程度、主力を温存した浦和は、右SBに森脇が入っていました。
口先が使えない状態では、あれくらいの選手なんでしょう。
失点シーンでは、小林をフリーにしてしまいました。
解説の木村和司は、緊張感のあるゲームと評していましたが、そんなことはなかったと思います。
川崎が先制した時点で大勢は決まってしまって、そこからはリスクをおかさずゲームを終えた形でした。
浦和のセットプレーも、柏木がいないと迫力がありませんね。
パスを出せないズラタンには、もっと真ん中でプレーしてもらいたかったです。
交替で入った槙野は、わざと外しているんじゃないかと思えるくらいのシュートが2本ありました。
願わくば、浦和が先制して、川崎がそうなるようなゲーム展開を期待していたんですけれど…。
まあ、川崎の勝ちは順当でしょうが、浦和も川崎を疲弊させるという最低限の仕事はしてくれました。
川崎は、そんなに楽々プレーしていた訳ではないでしょう。
これで、鹿島も気合いが入ったはずです。
鹿島は、何が何でも勝たなければならない状況にまで追い込まれないと、力を発揮出来ないクラブだと思っています。
次のゲームが、楽しみになりました。
今の時点で、先に書いておきますが、万が一、川崎が優勝することがあっても、それは妥当な結果だと思います。
J1リーグ戦で、川崎は鹿島に2勝していますし、優勝となれば、シーズンの後半は15戦負けなしということにもなります。
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