速報版を書いた後、ゲーム終了後のコメントを見ましたが、あまり目新しいことはありませんでした。
レアンドロは、典型的なストライカーですね。
こういう選手が好調な時は、ボールがこぼれて来る先にいて、きっちりと決めます。
佐藤寿人も同じですが、予測してかまえていると、そこにボールが来るんですよね。
昨日の得点は、2点ともそんな感じでした。
J's GOALの選手コメントから、編集して抜粋します。
レアンドロ
「1点目のゴールは練習ではあまりやっていない形でしたが、僕はFWですから。意識的にああいうポジションを取るようにしていて、それが結果に繋がった。2点目については、意識的にあそこにいました。エリア内には結構人がいたので、ファーサイドにポジションを取りました。クロスがうまく来ればいいなと思っていた」
加地
「巻いたボールばかりだったので、あそこは伸びるボールを蹴ろうと意識して蹴りました。ニアで味方か相手DFかがすらした形になったけど、意識としてはファーサイドに伸びるボールをという感じでした。うまく決めてくれて良かったです」
これが、決定力のあるストライカーのいるチームの形なんでしょう。
レアンドロがかまえていれば、味方もそれを見ていてボールを出すんですよね。
得点の形があるというのは、ホントにうらやましいです。
報知の記事に出ている今野のコメントは、「2点とも防げた失点なので、正直、勝てた試合だった」でした。
まあ、GKが藤ヶ谷でなければ止められたかもしれません。
でも、今野は知らないのかもしれませんが、最近の鹿島には珍しい形だったんですよ。
昨日の2点は、大迫、レナト、ドゥトラという前線の選手が連携する形からのゴールでした。
大迫のミドルシュートや興梠がスルーパスに反応してのゴールとは、違う形でしたね。
これは、中盤の形を変えて守備が安定しただけではなく、前線の選手の守備の負担が軽くなったことによって生まれたものだと思います。
昨日のように、柴崎がサイドで黒子として踏ん張ってくれて、本田がもう少し長い時間、出場出来るようになれば、もっとやれるでしょう。
1人に頼ってはいけませんが、本田が90分出場していれば、昨日のゲームの結果も違ったのではないかとも思いますし。
最後に、追いつかれてはしまいましたが、良かった点もありました。
うまく切り替えて、次のゲームに備えてもらいたいです。
報知の記事によると、札幌のサポーターは、降格が決まったことに気付かなかったようですね。
私は、残り7ゲームで勝ち点差が21、15位以下同士の対戦もあるでしょうから、決まったと思っていたんですが…。
それと、昨日のマッチデーJリーグに、清水の瀬沼が出ていました。
見た目に似合わず、妙におとなしくて、人の話を素直に聞く選手だと思っていたら、良く考えたら、まだ、大学生だったんですね。
そりゃあ、テレビでインタビューをされれば、緊張しますね。
清水に内定というニュースも聞いていたと思いますので、なんとなくプロ契約の選手かと思っていましたが、特別指定選手だそうです。
確かに、この間の天皇杯の筑波大戦にも名前がありましたし、昨年の天皇杯で見た高さのある選手でした。
大学のサッカー部に返さないといけない訳ですから、報知の記事にあるように、ゴトビが「このまま誘拐して家に閉じこめておきたい」とコメントしたくなる気持ちも分かりますね…。
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レアンドロは、典型的なストライカーですね。
こういう選手が好調な時は、ボールがこぼれて来る先にいて、きっちりと決めます。
佐藤寿人も同じですが、予測してかまえていると、そこにボールが来るんですよね。
昨日の得点は、2点ともそんな感じでした。
J's GOALの選手コメントから、編集して抜粋します。
レアンドロ
「1点目のゴールは練習ではあまりやっていない形でしたが、僕はFWですから。意識的にああいうポジションを取るようにしていて、それが結果に繋がった。2点目については、意識的にあそこにいました。エリア内には結構人がいたので、ファーサイドにポジションを取りました。クロスがうまく来ればいいなと思っていた」
加地
「巻いたボールばかりだったので、あそこは伸びるボールを蹴ろうと意識して蹴りました。ニアで味方か相手DFかがすらした形になったけど、意識としてはファーサイドに伸びるボールをという感じでした。うまく決めてくれて良かったです」
これが、決定力のあるストライカーのいるチームの形なんでしょう。
レアンドロがかまえていれば、味方もそれを見ていてボールを出すんですよね。
得点の形があるというのは、ホントにうらやましいです。
報知の記事に出ている今野のコメントは、「2点とも防げた失点なので、正直、勝てた試合だった」でした。
まあ、GKが藤ヶ谷でなければ止められたかもしれません。
でも、今野は知らないのかもしれませんが、最近の鹿島には珍しい形だったんですよ。
昨日の2点は、大迫、レナト、ドゥトラという前線の選手が連携する形からのゴールでした。
大迫のミドルシュートや興梠がスルーパスに反応してのゴールとは、違う形でしたね。
これは、中盤の形を変えて守備が安定しただけではなく、前線の選手の守備の負担が軽くなったことによって生まれたものだと思います。
昨日のように、柴崎がサイドで黒子として踏ん張ってくれて、本田がもう少し長い時間、出場出来るようになれば、もっとやれるでしょう。
1人に頼ってはいけませんが、本田が90分出場していれば、昨日のゲームの結果も違ったのではないかとも思いますし。
最後に、追いつかれてはしまいましたが、良かった点もありました。
うまく切り替えて、次のゲームに備えてもらいたいです。
報知の記事によると、札幌のサポーターは、降格が決まったことに気付かなかったようですね。
私は、残り7ゲームで勝ち点差が21、15位以下同士の対戦もあるでしょうから、決まったと思っていたんですが…。
それと、昨日のマッチデーJリーグに、清水の瀬沼が出ていました。
見た目に似合わず、妙におとなしくて、人の話を素直に聞く選手だと思っていたら、良く考えたら、まだ、大学生だったんですね。
そりゃあ、テレビでインタビューをされれば、緊張しますね。
清水に内定というニュースも聞いていたと思いますので、なんとなくプロ契約の選手かと思っていましたが、特別指定選手だそうです。
確かに、この間の天皇杯の筑波大戦にも名前がありましたし、昨年の天皇杯で見た高さのある選手でした。
大学のサッカー部に返さないといけない訳ですから、報知の記事にあるように、ゴトビが「このまま誘拐して家に閉じこめておきたい」とコメントしたくなる気持ちも分かりますね…。

