今朝は、お弁当を作りつつ、録画してあったオランダ×メキシコの後半戦を見ていました。
本当は全部見たいところですけど、何せ、全部見ていると、出勤時間に間に合わないので。
ということで、メキシコが押していたという前半については、全く見ていません。
もし、そんなにメキシコ優勢の流れだったのだとしたら、本当に残念でしたね。
やっぱり、早い段階で先制すると、守りきるのはかなり難しいです。
メキシコのキーパーは、神セーブを連発していましたが(まぐれっぽかったですけど)、最後にその運が尽きてしまいました。
PKを止めるのは難しいですし、スナイデルのシュートは、ノーチャンスだったので仕方ないですけど。
それにしても、ロッベンの足の回転は、本当にすごいですね。
足を滑らせてきたDFをまたいで右足でシュートをしたシーンは、まるで漫画みたいでした。
あんな選手がいるんですから、世界はやっぱりすごいです。
あ、そういえば、ブラジルW杯を見ていて思ったこと。
ブラジルはサッカーの本場ですし、観客も真剣に試合を見ているのかと思っていたのですが、そんなことはないですね。
コロンビア×ウルグアイの試合中、スタンドの観客が大勢うろうろしているのが見えました。
サッカーって、ちょっとしたタイミングで展開が変わりますし、真剣に見ていたら、試合中に席を立つなんて考えられないんですけどね。
あー、やっぱり、サッカーの試合を見に来ているというよりは、お祭りに参加しているような感じなんだなぁと思いました。
行ったことないですけど、オリンピックもあんな感じなんでしょうか。
そう考えると、オリンピックもW杯も、普段と違う雰囲気の中で、実力が出せない選手が多いのも分かりますね。
(ダンナより)
競馬のダービーもそうなんですが、お祭りというのは、どうしてもフワフワした雰囲気になりますよね。
本場のブラジルと言えども、そうだということなんでしょう。
メキシコのGKオチョアは、当たっていました。
反応がすごいというのではなく、不思議とシュートが正面に来ます。
ポジショニングが良いというのとちょっと違って、運でボールを引き寄せているような感じがしました。
顔面で跳ね返したりしていましたし。
ロッベンにペナルティエリアの中でボールを持たれると、対応が出来ませんね。
このゲームも、そんなプレーからのPKで決まってしまいました。
どれくらい足がかかったか分かりませんが、あれはPKを取られても仕方ありませんね。
ライン際なのに、落ち着いてボールをコントロールしていました。
攻撃の選手がボールを支配出来ている時に、守備の選手の足がかかると、審判もPKの判定をし易いですし。
それにしても、見事なボール運びでした。
ブラジルもそうですが、オランダも厳しいゲーム展開からラウンド16を勝ち上がりました。
これで、勢いがつきそうですね。
そう言えば、給水タイムが取られました。cooling breakというみたいですが、今大会、初とのことです。
前に一度だけそれらしい感じで休憩が取られたことがありましたが、あれは正式なものではなかったんですね。
選手のコンディションを考えれば仕方ありませんが、中断すると監督から指示が出来ますし、これはこれで考えさせられます。
ホントに、ロシアの次にカタールで開催するんでしょうか!?
続けて、コスタリカ×ギリシャの録画も見ていたんですが…。
また、NHKにやられました。
延長に入ったとは聞いていましたが、手元のチューナーの録画機能では、局の移動までは追いかけられないんです…。
延長に入る前までしか、見られませんでした。
NHK総合は、朝の7時にはニュースが入りますから、次からは気をつけます。
こちらのゲームは、コスタリカがPK戦で勝ち上がったようですね。
ここまで進めば、コスタリカ旋風と言っても良いくらいの大活躍です。
これで、準々決勝は、ブラジル×コロンビアとオランダ×コスタリカになりました。
なんだかんだで、ワールドカップも終盤に近付いて来ましたね。
3位決定戦を入れて、残り12ゲームになってしまいました…。
スペインやイタリアは負けてしまいましたが、結果的には力のある国が勝ち上がりそうです。
あと少しですから、楽しみましょう。
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本当は全部見たいところですけど、何せ、全部見ていると、出勤時間に間に合わないので。
ということで、メキシコが押していたという前半については、全く見ていません。
もし、そんなにメキシコ優勢の流れだったのだとしたら、本当に残念でしたね。
やっぱり、早い段階で先制すると、守りきるのはかなり難しいです。
メキシコのキーパーは、神セーブを連発していましたが(まぐれっぽかったですけど)、最後にその運が尽きてしまいました。
PKを止めるのは難しいですし、スナイデルのシュートは、ノーチャンスだったので仕方ないですけど。
それにしても、ロッベンの足の回転は、本当にすごいですね。
足を滑らせてきたDFをまたいで右足でシュートをしたシーンは、まるで漫画みたいでした。
あんな選手がいるんですから、世界はやっぱりすごいです。
あ、そういえば、ブラジルW杯を見ていて思ったこと。
ブラジルはサッカーの本場ですし、観客も真剣に試合を見ているのかと思っていたのですが、そんなことはないですね。
コロンビア×ウルグアイの試合中、スタンドの観客が大勢うろうろしているのが見えました。
サッカーって、ちょっとしたタイミングで展開が変わりますし、真剣に見ていたら、試合中に席を立つなんて考えられないんですけどね。
あー、やっぱり、サッカーの試合を見に来ているというよりは、お祭りに参加しているような感じなんだなぁと思いました。
行ったことないですけど、オリンピックもあんな感じなんでしょうか。
そう考えると、オリンピックもW杯も、普段と違う雰囲気の中で、実力が出せない選手が多いのも分かりますね。
(ダンナより)
競馬のダービーもそうなんですが、お祭りというのは、どうしてもフワフワした雰囲気になりますよね。
本場のブラジルと言えども、そうだということなんでしょう。
メキシコのGKオチョアは、当たっていました。
反応がすごいというのではなく、不思議とシュートが正面に来ます。
ポジショニングが良いというのとちょっと違って、運でボールを引き寄せているような感じがしました。
顔面で跳ね返したりしていましたし。
ロッベンにペナルティエリアの中でボールを持たれると、対応が出来ませんね。
このゲームも、そんなプレーからのPKで決まってしまいました。
どれくらい足がかかったか分かりませんが、あれはPKを取られても仕方ありませんね。
ライン際なのに、落ち着いてボールをコントロールしていました。
攻撃の選手がボールを支配出来ている時に、守備の選手の足がかかると、審判もPKの判定をし易いですし。
それにしても、見事なボール運びでした。
ブラジルもそうですが、オランダも厳しいゲーム展開からラウンド16を勝ち上がりました。
これで、勢いがつきそうですね。
そう言えば、給水タイムが取られました。cooling breakというみたいですが、今大会、初とのことです。
前に一度だけそれらしい感じで休憩が取られたことがありましたが、あれは正式なものではなかったんですね。
選手のコンディションを考えれば仕方ありませんが、中断すると監督から指示が出来ますし、これはこれで考えさせられます。
ホントに、ロシアの次にカタールで開催するんでしょうか!?
続けて、コスタリカ×ギリシャの録画も見ていたんですが…。
また、NHKにやられました。
延長に入ったとは聞いていましたが、手元のチューナーの録画機能では、局の移動までは追いかけられないんです…。
延長に入る前までしか、見られませんでした。
NHK総合は、朝の7時にはニュースが入りますから、次からは気をつけます。
こちらのゲームは、コスタリカがPK戦で勝ち上がったようですね。
ここまで進めば、コスタリカ旋風と言っても良いくらいの大活躍です。
これで、準々決勝は、ブラジル×コロンビアとオランダ×コスタリカになりました。
なんだかんだで、ワールドカップも終盤に近付いて来ましたね。
3位決定戦を入れて、残り12ゲームになってしまいました…。
スペインやイタリアは負けてしまいましたが、結果的には力のある国が勝ち上がりそうです。
あと少しですから、楽しみましょう。

