【アントニオ】心折れ中

花粉症って、どういうときに反応が出るんでしょうね？
私は花粉が飛んでいないであろう雨の日の方が、むしろ、症状がキツいんですけど…。
うーん、ナゾだ。

さて、いよいよ土曜日はリーグ戦開幕です。浦和は、ACLの惨敗をどう見るかですね。
普通に考えて、選手層は厚くなっているし、戦術理解も1年目の去年より深まっているはずだし、そう弱いチームではないと思うんですけど。

まあ、広州恒大みたいなチームを浦和は苦手としていますからね。
個の力でやられてしまいましたが、Jリーグにはそこまで突出した個の力を持っているチームはないですし、開幕ダッシュに失敗するようなことはないと思います。

それにしても、公式戦1発目で負けると、結構、ダメージ大きいです。
まだ全然、気持ちの切り替えができないんですけど。
私が気持ちの切り替えができなくても全く構わないのですが、選手には気持ちを切り替えて、頑張ってほしいものです。

でも、これで、また昔は良かった的な話を蒸し返す人たちが出てきたらヤだなぁ。
エメルソンとかワシントンとか、確かに魅力的な選手でしたが、彼らに頼りきるようなサッカーって、やっぱり面白くなかったですもん。

クラブの歴史を振り返ると、浦和はクラブW杯で、個に頼るサッカーの限界を肌で感じて、方針転換を図ったんですよね。
その後の紆余曲折に関しては色々と不満はありますけど、あの時点で方針転換を図ったクラブの決断だけは良かったと、今でも思っています。

（ダンナより）
ACLで負けると、サポーターとしては、ダメージが大きいですよね…。
クラブは、分かってるんだろうか…。

まずは、鹿島の話題から。
各紙で報道されていますが、岩政が全体練習に合流したようですね。
開幕戦には、間に合いそうで良かったです。
植田を卒業式に出席させてあげるようですから、岩政復帰の目処が立ったということなんでしょう。
そうでなければ、卒業式なんて、キャンセルでしょうから。

この時期に卒業式なんて話題が出るのも、篤人くん以来でしょうか。
注目されている証拠でしょうね。
篤人くんなんて、誕生日が3/27だったので、17歳のうちにリーグ戦で初得点していました。
すごい選手です。

昨日のACLは、広島がホームで負けて、柏がアウェーで勝ちました。
柏の対戦相手は、貴州というところのクラブなんですね。
初めて聞いたので、調べてみましたが、遠そうなところです。
中国からの出場クラブは、以前はだいたい決まっていましたが、今は、色々なクラブが強くなってるんですね。

広島の対戦相手のプニョドコルは、ブラジル代表監督に復帰したフェリポンが監督をしていたり、リバウドが在籍していたこともありました。
強豪なんでしょう。

ホームで負けた広島は、移動もなく、そのまま開幕戦を迎えます。
ACLで同じように負けたとしても、浦和より、広島の方が調整が楽なのは、間違いないでしょうね。

録画してあった浦和のゲームを、チラッと見ました。
立ち上がりに、浦和のチャンスが何度かあったんですね。
あそこで、決めておけば、全く違った展開になっていたと思います。
1点目の取られ方は、ひどかったですけれど…。

啓太のパスミス、槙野のスライディング、加藤のポジショニング、どれも最悪です。
槙野、あそこで滑らないでよ…。
この3人のどこかでカバー出来れば、あっさりやられなかったと思います。
1点取られてから、ホームの広州恒大にガッツリ引かれてしまいました。
4人のDFラインの前に、MFを3人並べて守って、前の外国籍選手3人で攻撃という、見事な役割分担でした…。

それにしても、このまま、今年、ACLを日テレで見続けるのは苦痛ですね。
武田は、全くと言って良いほど、サッカーが分かっていません…。
そもそも、作っている人も、サッカーを知らないんでしょう。

内容云々ではなく、ひどいこともありました…。
番組内で控えメンバーのリストが紹介されました。
なんだか、人数が多かったんですが、9人並んでいました。

いつから、ACLのレギュレーションは、変更になったんでしょうか！？
それを見た武田が、興梠の出場が楽しみです、みたいな…。
いや、ベンチにすら入ってないでしょうよ…。

まだ、アウェーだったので、（おそらく）日テレが作った映像でなかったのが救いでした。
国内のゲームは、日テレが映像も作るんでしょうね！？
たぶん、ダメです…。

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【アントニオ】ACL2013

2013年のACLが開幕しました。
昨日は、浦和がアウェーで負けて、仙台がホームで引き分けました。
浦和がアウェーで、広州恒大に負けたのは、何の不思議もないのですが、仙台がブリーラム・ユナイテッドにホームで引き分けたのを見ると、考えてしまいますね。

今や、アジアのサッカー界では、日本は目標とされる存在です。
Jリーグのクラブに勝ったとなれば、それだけですごいことなんです。
だから、相手は真剣に勝ちに来ますよね。
ACLは、ホントに真剣に取りにいかないと勝てないのかもしれません…。

まだ、得点シーンだけしか、見ていないのですが、広州恒大×浦和について。
別メニューだと言われていた興梠は、出場しませんでした。

日刊スポーツの写真を見ると、浦和サポーターはやっぱりすごいですね。
広州まででも、こんなに行ってるなんて…。

公式サイトのペトロヴィッチのコメントを読むと、ムリキの個の力にやられたとのことです。
実際に、1点目の失点シーンは、ペナルティエリアの中で選手たちがかわされての失点でした。
加藤の対応も、ひどかったですね…。
しかも、時間が早かったですから、それも良くなかったんでしょう。

個の力にやられたということですが、これが浦和の弱点なんですよね。
ペトロヴィッチは、守備の練習をしないと言われています。
ただし、守備をしない訳ではなくて、守備に回った時には、両サイドが引いて5人で守るように、人数をかけています。
人数がいれば守れるんでしょうが、そこで個の力で負けてしまったら、組織で守る訳ではないですから、突破されますよね！？
こんな分かり切った話ですから、数で守っておいて、個の力にやられたみたいなコメントは…。

浦和の入ったグループFのもう1つのゲームですが、全北がムアントン・ユナイテッドと引き分けました。
このグループFは、ムアントン・ユナイテッドに勝ち点を落としたクラブが勝ち上がれないような組み合わせですから、浦和としては助かりましたね。

浦和の1トップは、興梠、原口、阪野の順なんでしょうか！？
他には、デスポトビッチくらいしかいませんから、そうなんでしょうね！？
これだと、サポーターの期待は、昨日出なかった興梠に、ますます圧し掛かります。
でも、興梠は、得点力はありませんからね…。
浦和サポーターがそれをどこまで分かっているのか…。

引き分けた仙台のグループEですが、FCソウルが江蘇舜天に大勝しました。
この結果のように、江蘇舜天がそれほど強くないのであれば、チャンスはありますね。

とにかく、他人事ながら、ACLで惨敗だけはやめて欲しいです…。

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【アントニオ】ACL開幕

今年の鹿島には関係のないACLが、今日、開幕します。
Jリーグの公式サイトに、やっと、テレビ放送のスケジュールが掲載されました。

仙台は、ホームでゲームがあるんですね。
権利の関係からか、仙台スタジアムという表記になっています。
各紙で報道されていますが、昨日はボランティアの方も集まって、雪かきをしたそうです。

仙台でさえ、これですから…。
Jリーグのクラブは、日本海側にも、たくさんあります。
J3なんて話も出ていますが、J3だって秋春制なんですよね！？

長野、秋田、金沢、福島、盛岡と、よりによって降雪地域ばかりです。
仙台だから、サポーターがたくさん協力してくれて、雪かきが出来ますが…。
秋春制の実現に向けて、せいぜい、頑張ってください！？

浦和は、アウェーで、広州恒大との対戦です。
日テレは、G+で生放送なんですが、今日のところは、深夜に地上波で放送されるものを録画することにしました。
興梠が別メニューになっていて、原口の1トップ、関口が主力組で練習をしているようです。
広州恒大を見るのは、楽しみですね。
リッピは、中国でどんなサッカーをしているんでしょうか。

今年の浦和には、ACLで頑張ってもらいたいです。
鹿島が出場していませんから、純粋に応援出来ますね。

でも、浦和の入ったグループFは、厳しいです。
全北を含めた三つ巴になると、2勝1敗でも抜けられない可能性がありますね。
その分、予選リーグから楽しめますけれど。

鹿島のネタでは、公式サイトのトップチームのページに、やっと、写真が掲載されました。
なんだか、ダヴィの写真が面白いんですけれど…。
なんで、こんな顔になっちゃったんでしょうか！？

鹿島は、昨日はお休みで、今日から練習再開です。
岩政のケガの具合が気になりますが、合流出来ると良いですね。
新戦力も見てみたいのですが、昨年のこともあります。
まずは、序盤である程度の勝ち点を積み上げて、そこから世代交代を進めてもらいたいです。

水戸戦では、あまり選手交替をしなかったトニーニョ・セレーゾですが、良く考えれば当たり前ですね。
二度目とは言え、トニーニョ・セレーゾにとっては、全員が新戦力ですから。
昨年とは違うシステムにしていますから、それも成熟させなければなりませんし。

ジョルジーニョの時には、序盤はダメでもかまわないと覚悟していました。
でも、今年は、何となく最初から期待してしまいます。
トニーニョ・セレーゾが二度目だからなのか、計算出来る新戦力が入ったからなのか。
少なくとも、野沢とダヴィは、計算出来ますよ。
楽しみですね。

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【アントニオ】鹿島×水戸（妻の感想）

昨日は、私が出かけていたため、夜になって、録画してあったプレシーズンマッチを見ました。
それにしても、昨日は都内もめちゃくちゃ寒かったです…。
鹿嶋はもっと寒かったんじゃないでしょうか。見に行かれた方々、お疲れさまでした。
ところで、昨日は、東京マラソンがあったはずなのですが、地下鉄移動だったせいか、全然、盛り上がりに触れることができませんでした。
行った場所も、スポーツイベントとは無縁の場所でしたしね。

さて、プレシーズンマッチですが、私もダンナと同様に、最初に気にかかったのは芝の状態でしょうか。
試合中に、芝がめくれあがることはなかったですが、スライディングのシーンとかで、かなり砂が舞い上がっているようにみえました。
シーズンが始まってしまうと、どんどん傷むばっかりですし、心配です。
ホーム開幕まであと2週間。なんとか頑張ってほしいですね。

次に気になったのが、スカパーのカメラワークです。
こちらは、芝と違って、すばらしかったという方向なんですけど。
なんだか、ものすごく引いた映像ばっかりでしたね。
サッカーは、別に選手個人をアップにする必要はなく、全体の動きが見えた方が楽しいので、あれは良かったと思います。

前日に見ていた、ゼロックススーパーカップのカメラワークとの違いを実感しました。
スーパーカップは、痛がっている佐藤寿人をアップにしてみたり、いらない映像が多過ぎ。
それよりは、ファウルがあったのかなかったのか、リプレイを映すべきでしょう。
まあ、鹿島のあの素晴らしいカメラワークは、カメラの台数が少なくて、引いた映像しか撮れないということが、最大の勝因のような気もしますけど（笑）。
でも、ホント、冗談ではなく、良かったと思います。

それにしても、野沢の背番号は、まだ違和感ありますね。
「おー、あの35番、スゲー」と思って、「あ、そういえば野沢だった…」と思い直すことが、たびたび。
慣れるまでに、しばらく時間がかかりそうです。

そういえば、クラブ応援コーナーは、なぜか、あだっちぃーが担当していましたね。
3月の番組開始に向けて、インタビューの練習中なのでしょうか。
練習中だと思うので、気づいたことを申し上げると、あだっちぃー、インタビュー中は、カメラを見ないで、相手の方をずっと向いている方が、話を真剣に聞いている感じが演出できて良いと思いますよ。
アイドルなので、自分がカメラに映りたいのは分かりますけど、そこは仕事のクオリティを優先した方が、後々の仕事に役に立つと思います。
山岸舞彩ちゃんみたいに、出世していってほしいですから。仕事に対して、妥協を許さず、頑張ってください。

ということで、何だか、感想は、試合とはあまり関係ないことばかりになってしまいましたね…。
昨日は、昼間、集中力を要求されるイベントに行っていたため、あんまり真剣に見ていなかったせいもあるんですけど。
まあ、全体として、悪くない仕上がりになっているような気がしました。
スカパーの解説者の順位予想でも、話し合いの末、なぜか鹿島が優勝という結論になっていたくらいですし。
戦力的には、十分な補強ができたシーズンだと思います。
開幕が楽しみですね。

（ダンナより）
昨日のスカパーの2013Jリーグ開幕直前SPは、すごかったですね。
とりあえず、鹿島を優勝としておけば、3回に1回くらいは当たりますから。
まあ、代表経験のあるベテラン勢に加えて、大迫、柴崎、ダヴィがいるんだから、普通に考えれば、戦力は揃っていますよね。

スポニチの記事によると、名古屋も3バックにしているんでしょうか。
しかも、開幕に向けて不安と書いてあります…。
鹿島に関しても、2トップ絶好調との見出しですから、どこまで信頼出来るのか分かりませんが、名古屋さん、それで大丈夫なんでしょうか？
開幕戦は、磐田なんですけれど…。
開幕戦の鳥栖×鹿島、広島×浦和も気になりますが、前田のゴールも気になりますね！？

3バックですが、他には、東京が試しているという報道もあります。
こういうものは、流行ですから。
鹿島だって、中田が下がってしまえば、西とジュニーニョが両サイドに開いた3バックみたいなものですしね！？

昨日の練習試合ですが、今から思い出してみても、新戦力のダヴィを含めて、攻撃は噛み合っていました。
守備も、ソガのポカがあっただけで、崩された訳ではありません。

セットプレーで得点出来る雰囲気があるだけで、昨年とは比べ物になりません。
ジョルジーニョに、このメンバーで監督をしてもらいたかったですね。
相手ゴール前のセットプレーでは、昨年と比較して、野沢のキック、中田とダヴィの高さが加わっています。

そのおかげで、ゴール前にDF陣を引き付けることが出来ますから、変化もつけられます。
コーナーから、西がダイレクトで合わせたプレーがありましたが、宮崎キャンプで練習していた形です。
今季は、セットプレーは楽しみですね。

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【アントニオ】鹿島×水戸（速報版？）

直前の記事で水戸のことを書きましたが、お詫びしておきます。
ホンダロックよりも、強かったです。
申し訳ありませんでした。

今日のカシマスタジアムは寒そうでしたが、気になったのは、張り替えたばかりの芝ですね。
かなり、砂が入っていたように見えました。
J's GOALの選手コメントの中のソガのコメントによると、気にならないとのことですが、テレビの画面を通した感じでは、転がり方がおかしいように見えました。
クラブには、早めの対応をお願いしたいです。

実は、中山競馬場の芝も、見た目は状態があまり良くありません。
この冬の寒さが芝の育成に、かなりの悪影響があったことは間違いないでしょう。
このタイミングで張り替えてしまったことは、アンラッキーだったんだと思います。
それでも、かつて大分が、ピッチ状態が悪くてケガ人が続出してしまったことがありました。
あれだけ芝の状態が悪いのは、正直言って、かなりの衝撃を受けました。

まず、気になっていたトニーニョ・セレーゾのファッションですが、ネクタイを締めていました。
さすがに、ジャージにタオルではないんですね！？

そして、ダヴィは、かなり絞れて来たように見えました。
競走馬が、絞れていない時には、背中に毛布をかけて調教をします。
ダヴィは、半袖でしたから、もうその必要はないのでしょう。
あごの線が、ほっそりとして来ましたし、大迫よりも、運動量があります。
期待出来るのではないでしょうか。

ホンダロック戦に続いて気になったのは、大迫に切れがないことです。
ただ、得点した後は、昨年と同じくらいのプレーを見せてくれました。
これで、調子を上げてもらいたいです。

野沢が入ったことで、ボールを預けるポイントが出来ました。
小笠原と柴崎が、一旦、ボールを預けることが出来る選手が入ったことは、大きいですね。
その上、ダヴィとのセットで考えると、この飛び道具は、かなりの武器でしょう。
この2人で、かなり得点出来るのではないでしょうか。
野沢、柴崎、小笠原が絡んだ攻撃は、昨年にはなかった形です。

偉そうに芝のことをコメントしているソガですが…。
あれで、ゲームがグダグダになったことは間違いないでしょう。
あのプレーは、かなりのものですよ。
あれが、年に一度のソガ祭りであることを願うばかりです…。

2失点目は、昌子の集中が切れていましたね。
前半は、集中してカバーに入ったり、前に出て攻撃の芽を摘んだりしていたのですが…。
あそこで、CBがかわされると厳しいです。

中田のSBは、ホンダロック戦と同じで、相手の足が止まる時間帯から、攻撃に出る感じでした。
スピードがありませんから、ゲームが始まってしばらくは、ジュニーニョや柴崎のカバーが必要ですね。

反対サイドの西は安定感が増しましたし、頑張っています。
でも、右サイドに攻撃が偏る分、今日のように裏を取られることもあります。
鹿島と対戦するクラブは、前半は中田、後半は西を狙って来るでしょうね。

今日は、練習試合ですから、勝敗自体にこだわる必要はないでしょう。
ソガのあのプレーがなければ、勝っていたゲームですし。
攻撃力が上がっていることも、間違いないでしょう。

公式戦が始まる直前の練習試合ということで、フィジカルとメンタルのコンディションを考えると、あんなものだと思います。
練習試合なんですから、ベンチ入りのメンバーを増やして、前半後半で、全員が交替出来るくらいのルールにしてもらいたいですね。
いわゆる公式戦に近いゲームなのか、調整のための練習試合なのか、中途半端なことは間違いないと思います。

うーん。
なんで、ホンダロック戦よりもつまらなく感じるんでしょう？？？
やっぱり、選手たちの緊張感の問題でしょうか…。
来週から公式戦が始まるのに、無理も出来ませんし。
見る方も、そのつもりで見た方が良いのでしょうね。

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