どうもこんにちは!平林です!
皆さんは子どもの頃の夢を覚えてますか?
私は記憶という記憶を忘れて生きているのですが、幼いころのある思い出は鮮烈です。
小学生のころ、母が友人と喫茶店でお話する時に一緒に連れて行ってくれました。
私はたくさんのメニューをきらきらした瞳(多分ね)で眺め、吟味を重ねたパフェに決める。
最初の上部分の生クリームやアイスや果物ゾーンは勢いよくで食べ進めるが、グラスゾーンの大量のナッツアイスで100%断念するというもの。
何度か連れて行ってもらい「食べれるの?」という問いに「食べれる!」という根拠の無い自信で挑み続けました。
パフェが好きだから頼みたい。
だが胃袋のキャパが追いつかない。
そして重ねた敗戦の歴史。
あるのはパフェへの食い意地のみでした。
(ちなみに、今その店を調べたら、パフェがでかいことで人気らしいです。そりゃ小学生では無理だ。)
パフェが好きだから頼みたい。
だが胃袋のキャパが追いつかない。
そして重ねた敗戦の歴史。
あるのはパフェへの食い意地のみでした。
(ちなみに、今その店を調べたら、パフェがでかいことで人気らしいです。そりゃ小学生では無理だ。)
さて、大人になった今は、パフェも1人で食べ切れるようになりました。
しかし、今でもパフェをたくさん食べたいという願望は強い…パフェ…食べたい…しかも一度に色んな種類食べたい…食べた〜〜〜い!!!!!
………今回はそんな子どもの時からのパフェ夢、叶えます。
お店で食べようかとも思ったのですが、大人になって財力と胃の容量を得た代わりに「胃もたれ」という大きな敵が出来ました。店のパフェいくつも食べれるか?という己自身への問いに、首を縦には振れません。
なので、学生時代のファミレスバイト経験を活かして作ってみました。
作ってる写真無いのは大きな凡ミスなのですが、アイス載っけちゃうとそれどころじゃなくなっちゃうんですね。
なので中身はこんな感じの図解イラスト描いてみました。
いちごは飾り切りしたり、アメリカンチェリーは種抜いたり、キウィは断面見えるように配置したりこだわりました!良さげ!
さて、早速食べます!
美味しい!!!
甘い!!!!最高!!!!
甘い!!!!最高!!!!
溶けてる!!!!!!!!
ここからマッハで食べ進めます。同時に3個食べることが、こんなに大変だと思いませんでした。1つ食べれば2つ溶け、2つ食べても全部で3つという恐ろしさと嬉しさ。食べても食べても終わらねえ。最高の恐怖。
皆さんもたくさんのパフェに囲まれて、幸せと焦燥を同時に味わってみてください。
それでは!